-
ふりだし塾の再開
3ヵ月半ぶりの手伝いの人が来ました。
長らくの休暇を堪能しました。
一度休むと再度の受入れは面倒に感じてたのですが、いざ新しい人が来るとやはり張り合いが出ます。
男女のカップルでインド、ネパールの旅から帰ってきたばかりだそうです。
げたはインド、ネパールの旅の人とはうまが合います。
彼らとは楽しくやっていけそうです。
昨晩は12時過ぎまで話をしてました。今日は朝からしか1頭を丸々もらい来た人はいきなり鹿の解体です。
彼は猟にも興味を持っているのでちょうど良かったです。
今年はあと一人長期の人が来るので気は楽です。
あとの一人もやると言えばやるタイプなので安心です。
中々長期でやりたいと言っても出来るものではありません。
それほど外で考えてる自給自足と実際の自給自足は違います。
イメージを強く持ってる人ほど長持ちはしません。
なにしろここはここのやり方なのです。
自分のイメージと違うと言われても困ります。
それでも学ぶことは多いはずです。
ここで学んで後は自分のイメージする自給自足をやればいいだけなのです。
あと2年がんばります。
その後は定年ですから自分の好きな事しかやりません。
旅人さん相手のゲストハウスの親父になる予定ですが、運命がそうさせてくれるかどうかは分りません。 -
畑の柵の直し。
毎日畑に鹿が入ります。
鹿は網を食い破って入ってきてます。
もう鉄の柵に切り替えないとだめなのでしょう。
毎年鹿の害はひどくなります。
柵も手入れをしないと蔓が絡んだり、網を止めてる紐が切れたりで部分的に網が下がってる部分もあります。
振り出しで使ってる畑と田んぼの柵は全部でどのくらいあるのかわかりませんが全部柵で囲っています。
新しい柵は下の部分は鉄網なので食い破る事ができませんが、古い柵はしたが波トタンでその上が化学繊維網です。
昔の網は目が粗いので食い破られるみたいです。 -
道を求める方々に送ります。
私たちの一番大事なことは自分の道を見つけると言う事です。
ここに集中してください。
社会のことは大部分流れが決めることです。
社会を一気に変えることは出来ません。
変わるときは今までのやり方が限界になって内部崩壊するまで待たなくてはどうしようもありません。
もちろん何もするなといってるわけではありません。
最低限の抵抗はしないといけないとは思います。
トムブラウンの「ビジョン」よりヒーラーになるためのグランドファーザーの言葉を送ります。真理の道のために、自分をささげる事だ。
長い時間、一人でいること。
公卿生活、純粋な原野、ビジョンクエスト、それらを通して学んでいくことだ。
それは長く苦しい道である。
架け橋となるまでには人間は原野とスピリットの世界で、何度も生きて死に、生まれ変わるものであるから近道などありえない。
何でも早く手に入れたがる現代人には、決して進むことが出来ない道である。
だからこそ社会には人生をウソで永続させるため、スピリチュアルな事柄に関する多くの詐欺行為が横行しているのだ。
人間はいくつかの奇跡を起こしたり、たったひとつのビジョンを見ただけで、自分はヒーラーだ賢者だ預言者だと名乗り、それ以上の心理を追求しない。
まるで目は見えるようになったが何も理解していない赤ん坊のようなもので,スピリチュアリーティーへの一時的な熱中に屈服しているだけだ。
そのような人間はスピリットの世界を利用し好き勝手な事をして、何も恐れる事が無い。
なぜならスピリットの世界が持っている本当のパワーを知らないからだ。
即席のヒーラーや占い師自己申告の預言者には気をつけなさい。
彼らは最終的には自滅し、彼らを信じた者も破壊するであろう。道には近道はありません。
今生で何とかなんて事は考えないほうがいいと思います。
私自身六十何年生きていますが、未だに到達していませんし、到達する可能性はあまり無いかもしれません。
簡単には自分を明け渡さない事です。
確かに一人で求めていく道は過酷なものです。
自分で悟ったとか言う人が悟ってるはずがありません。
不安と孤独の中で求め続けてください。
最終的に全ての人は到達するはずです。
そうでなければ私たちはただの茶番です。
健闘を祈ります。 -
ニンニクの定植。
芽が出てきたニンニクを植えました。
5月には大きくなってます。
芽が出たにんにくはこのまま置いておくと半月ぐらいで実がなくなります。
植えるとやせません反対に大きくなっていきます。
1ヶ月ぐらいからも食べられます。
7月のニンニクの収穫までこのニンニクを食べます。
かぶ間はセンチくらいでいいです、
深さはニンニクの上に土が5センチもかかれば十分です。
これはニンニクの栽培と同じです。
畑に深さ10センチくらいのスジを作ります。
そこにニンニクを並べていき、直ぐ隣の土をかぶせて生きます。
その土をかぶせるために掘った溝に次のニンニクを植えていきます。
収穫した根ものの多くはこの方法化秋に植えておく方法で保存が出来ます。
ただし寒さに弱いものはだめです。
玉ねぎは芽が出てくると芽の部分を残しその周りは食べます。
それを植えると7月には結構太ってます。
ねぎは秋に植えておきます。
今は秋に植えたねぎはすでに芽が出て来てます。
秋に収穫して保存していたねぎはほとんど青い部分がなくなってるのでこれも同じように植えていきます。
このねぎは2ヶ月くらいで食べられます。
ごぼうも同じ要領で秋と春に植えます。
ごぼうは他にも種を遅く蒔いて細いまま年を越すと頭立ちしないので秋まで食べれます。
ニンジンビートなどもこのやり方でいいです。
ニンジンとビートは葉っぱの部分は切り落としてるのですがまた芽は出ます。
ビートは葉の部分がきりにくいのでビートの部分を切って歯の部分はゼンゼン残っていないのですが横から芽が出ます。
ビートとニンジンはこの方法で種も取れます。
ただし秋に収穫しないでそのまま畑においていてもニンジンは大丈夫です。
掘り上げないほうがいい種が取れます。
ニンジンは長野ではあまりいい種は取れません。
発芽が悪いです。
ニンニクは動じにスライスして干して保存もします。
今日はニンニクスライスもやりました。種まき2回目のキャベツとレタスとトマトの種を蒔きました。
トマトは加工用です。
今年は加工用のトマトを増やします。
移動窯を作ってピザを焼く予定です。
イベントに持っていくと受けるでしょう。
そのほかにレモングラスの種を蒔きました。 -
古代の先端技術の発達
古代の先端技術の発達
http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/02/p003.html#page32
現代、我々は先端技術はオープンになっていると信じている。
とんでもない。
原爆製造、原子力開発、遺伝子操作などの技術は、
一般の人間は近付くことも許されない。
それどころか、大学の授業では巧妙に「ウソ」が教えられている可能性が高い。
これらの重大な技術は支配者階級の一部の人間の独壇場だ。
だからこそ、放射能が危険であり情報公開など絶対にあり得ないと大衆に信じ込ませる。
古代には、新技術の発明は命がけだったはずだ。
発明者は、その技術を譲渡するとすぐさま始末されたことは間違いない。
火薬、印刷、気象操作・・・・・・。
これは、一部の支配者階級が優秀だったわけではない。
技術の独占・隠蔽・排除の陰険なやりかたが、他の部族を出し抜いていただけのことだ。
(仮説を含む) -
東京では桜が咲いたそうですが
ここは相変わらずの連日のマイナス気温。
ようやくクロッカスのつぼみが1個顔を出してきました。
東京の桜は例年より10日も早いそうです。
山奥は寒いのにどうなってるのでしょう。
畑の雪も少しは解けてきました。
鹿に入られブルーベリー1本と梅の木の皮を食べられました。
古い網を食い破られました。
今年の冬は鹿が多く家の直ぐ横まで入ってきます。
また今年も鹿との闘いです。
敷地の周りを全部金網にしないと駄目でしょう。
桜とか桃も軒並み枝の先端をかじられてます。
網を張りたいのですが地面が凍っているので棒がさせません。
春先は地面の上は解けてるのですが下が凍っているので道路も最悪になります。
今日はチェーンを巻いた軽トラが動けなくなりました。 -
憲法9条
1
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
いまや風前の灯であります。
これを改正すると言うのは明らかに戦争を前提にしたものです。
つまり紛争の解決に武力も使いますよ、軍隊も正式に持ちますよ、と言う事なのでしょう。
憲法9条と言うのは基本的に武力的に日本が占領される可能性をもやむなしなのです。
その覚悟が無くて9条を守るなんて言っても仕方ないのですよ。
国際情勢の現状は武力的に制圧した国が好きな事をしても止めれるようにはなっていません。
今のアメリカとかイスラエルを見ればよく分かるでしょう。
何もしなくても、彼らが捏造するか、挑発して戦争以外に方法がなくなるまで追い詰めて攻めて行き占領して実質彼らが国または地域を支配してしまいます。
他の多くの国も大なり小なり代わりは無いでしょう。
国連は第2次世界大戦の戦勝国が作った組織です。
国際的に平等な機関ではありません。
イスラエルの非難決議はそもそも議題にもなりません。
アメリカのイラクおよびアフガニスタンその他諸々の戦争にも非難はしません。
NATOのリビア爆撃も非難しません。
つまり自分の国は自分で守らなくてはならないのが国際的な常識なのです。
その中での9条のも持つ意味は大きなものです。
これを世界中の国の憲法に入れなければならないのです。
日本は世界中の国にこの憲法の条項を入れるように働きかけるべきなのです。
この憲法を守ると言う事は自分の国が占領される可能性も認めないと、それでも紛争の解決には武力は使わないと言う事も認めないと出来ないのです。
自信がありますか、たとえ自分の家族が殺されてもそれでも武力に訴えないと言う事ですよ。
確かに現在の解釈では自衛権はあり、自衛隊は軍隊で無いという非常に無理な解釈をすでにしてるわけです。
こんな中途半端な解釈をするから改正論が出てくるのです。
自衛隊は軍隊です。
憲法9条を守ると言う事はこういうこともしっかりと考えていかないと守れないのですよ。
つまり現在の国際情勢からは非常に非現実的なものではあるのです。
それでもどこかの国がそれを始めなければ世界に平和はきません。
すでにコスタリカは軍隊を持っていません。 -
目を覚ます。
私たちは眠っています。
私自身目が覚めてるかどうか確認できません。
極力目覚めようとはしていますが直ぐに寝てしまいます。
敵は外にはいません。
そもそも敵などいないのです。闘うにも敵がいないのではどうしようもありません。
支配をしてる人たちは敵ではありません。
問題は一人ひとりの内部にあります。
どうか私は大丈夫なんて思わないでください。
自分は目が覚めてないことを自覚する事がスタートです。
その後この目が覚めた状態を持続するのが非常に難しいのです。
方法はいろいろあると思います。
自分に合った方法を見つけてください。
百人いたら百通りの道があるのです。
人の歩いた道は参考にしかなりません。
自分で自分の道を見つけてください。
40年近く道を見つけようとしてますがいまだに見つかりません。
見つからないけれども少しづつ照準は合ってきてるような気はします。
前も後ろも上も下も無いのですよ、迷うなと言うのが無理なのです。
壁を突破したかなと思えば直ぐに次の壁が目の前にあるのです。
永遠かと思われる螺旋の世界。
降りることは出来ません。
降りても同じところからやり直しです。
道を求める旅というものはこのようなものです。
今は踊ってみようと思ってます。 -
隼人ありがとう。
70年安保は100万人の人が国会の周りをデモしましたが何も変わりませんでした。
チェルノブイルノの事故の後2度ほどデモに行きました。
やはり何も変わりませんでした。
福島の事故のあとはもう反対運動自体にも行く気力も残ってませんでした。
70年以降40年間踏ん張ってきましたが、事態はますます悪くなる一方です。
70年の時点ですでに状況は絶望的でした。
2013年状況はますます絶望的です。
踏ん張っても踏ん張っても押されます。
なにしろ少数派の中のまた少数派なのですから仕方ありません。
憲法が改正されなくても、TPPに参加しなくても、原発がなくなっても、増税がなくなっても、それでもそこにあるのは先の無い問題だらけの世界なのです。
悲しい現実ではあります。
出来れば現実逃避したいのですがそれもできません。
いつか多くの人達の目が覚める事を願い、いつかこの地球が平和で幸せに暮らせる世界になる事を願いささやかな抵抗を続けていきます。 -
お久しぶりです。
ゲタさんが街頭行動する時は僕も行きます。やりましょう!
ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。