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開拓。
畑を作るために開拓しています。
長らくまともに仕事が出来なかったのですが、いきなりハードな開拓です。
木を切った後放置していたらぎっしり木が生えてます。
根っこを切らなければならないので大変きつい仕事です。
腰が痛いです。 -
自主上映映画「カンタチモール」を見ました。
今日は自主上映映画のカンタチモールをみてきました。
東チモールの独立の映画です。
最初は気が進まなかったのですが、見てよかったと思います。
彼らは500年近くいろんな国に支配され、第二次世界大戦後はインドネシアに支配されていました。
そのインドネシア政府を支援しているのが日本です。
東チモールでも、アチェでも。西パプアでも彼らは日本にインドネシアに対する援助をやめてくれと願ってます。
日本の援助の金でインドネシアは武器を買い、東チモールをはじめとする独立運動を圧殺してます。
日本はアメリカの下で世界中でこういうことをしているわけです。
そしてその儲けたお金をアメリカに搾り取られてるのです。
日本は徹底的にボロボロにならなければこれをやめないのでしょう。
東チモールの人は古くからの教えをまだたくさん残しています。
生きてるものはみんな同じの世界観です。
だからインドネシア軍にたくさんの人が殺されても、彼らはインドネシアを憎まないと言ってます。
まだ殺されて間もない人達の言葉としては驚くものです。
言葉で表現するのは難しいです。
彼らはたくさん死にましたが、どんなに追い詰められてたとえ味方が小数になっても、多くのスピリットが一緒になって支えてくれてるといってます。
この言葉に救われる思いがしました。
今現在、日本では浮かれてる人も多いみたいですが、状況は絶望的です。
ずっと落ち込んではいたのですが、多くのスピリットが支えてくれてるのだから、味方がどんなに小数になっても大丈夫だと言う彼らの言葉は大きいのです。
多くの人達が殺されても彼らは独立を勝ち取りました。
そして今もお金との戦いを継続しているのでしょう。
自然と大地と共に生きる世界観が唯一現在の状況を打開するものです。
映画の中で老人が長い植民地の中でひたすら叩かれ殺されてきたけれども、誰も憎まない、なぜならそれは大地が許さないと言っていたのが印象に残りました。
自然と大地と共に生きると言う事は全てのものは自分と一緒なのです。
敵も味方もありません。
これを多くの人達が殺される中で言ってるのがすごい事です。
もっともっと書きたいのですが眠くてうまくまとめる事ができません。
ともかくいい映画です。
ぜひ見てください。
自分の街で自主上映をしてください。 -
カタクリの花が咲きました。
カタクリの花1輪だけですがかわいいんですよ。
株も分かれていてうまく定着したみたいです。
10年後には一面のカタクリの花畑になるといいんですが。
昔、武蔵野で見たカタクリの群生がわすれられません。
今日の最低気温はマイナス7度、寒いです。
まだ最低気温がプラスになりません。
梅の花も咲く気配もありまっせん。
それでもボカシ肥作りです。
田んぼ用。
安い鶏糞は問題があるので、高い鶏糞を買ってきました。
安い鶏糞の産地は信用できません。
農協は聞くたびに違う事を言います。
今年は苦土も入れました。
苦土とソフトシリカを加えました。
ソフトシリカは粘土資材です。
シイタケの原木を集めました。
しいたけの種駒は3月中に打ちたいと思ってます。
今日は満月なので白樺水を取ってます。
太い白樺に穴を開け細いパイプを穴に入れペットボトルに持ってきます。
パイプは病院で使うチューブみたいなものです。 -
アイスランドで起きたこと。
アイスランドは世界経済危機でDNPの10倍の負債を銀行が出しました。
国民は怒ってそんな銀行は助ける必要が無いと政府の救済に反対しました。
実際九歳をやろうにも金額が大きすぎてできなかったでしょう。
大規模なデモが起き。政府は倒れました。
新たな選挙で市民派は4名の国会議員しか当選させる事しかできませんでした。
後に残されたのは何も代わり映えのしない、古い政治家たちの議会と政府です。
もちろん国民の皆さんの貯金は全滅です。
反対派の人たちは挫折感に満ちています。
これはこれから日本で起こることのひとつの原型と言うか、まあこれに似た事が起こるでしょう。
反対派の人たちはそれさえつぶせば状況は良くなると思っていたのだと思います。
たとえば、今日本で問題になっているTPP、原発、増税、憲法改正、これらの事をたとえやめさせる事ができても、その後に残るのは何も変わって無い現実が残るだけです。
それだけの事が起きる場合は多分国民の皆様の貯金は1銭も残っていないでしょう。
そして皆さんに挫折感が覆いかぶさってきます。
つまりその先を読んでやっていかないとこういうことになってしまいます。
今の社会の根本的な問題は何かを良く捉えないと何も変わりません。
先は長いのですよ。
がんばりましょう。 -
ふりだし塾の再開
3ヵ月半ぶりの手伝いの人が来ました。
長らくの休暇を堪能しました。
一度休むと再度の受入れは面倒に感じてたのですが、いざ新しい人が来るとやはり張り合いが出ます。
男女のカップルでインド、ネパールの旅から帰ってきたばかりだそうです。
げたはインド、ネパールの旅の人とはうまが合います。
彼らとは楽しくやっていけそうです。
昨晩は12時過ぎまで話をしてました。今日は朝からしか1頭を丸々もらい来た人はいきなり鹿の解体です。
彼は猟にも興味を持っているのでちょうど良かったです。
今年はあと一人長期の人が来るので気は楽です。
あとの一人もやると言えばやるタイプなので安心です。
中々長期でやりたいと言っても出来るものではありません。
それほど外で考えてる自給自足と実際の自給自足は違います。
イメージを強く持ってる人ほど長持ちはしません。
なにしろここはここのやり方なのです。
自分のイメージと違うと言われても困ります。
それでも学ぶことは多いはずです。
ここで学んで後は自分のイメージする自給自足をやればいいだけなのです。
あと2年がんばります。
その後は定年ですから自分の好きな事しかやりません。
旅人さん相手のゲストハウスの親父になる予定ですが、運命がそうさせてくれるかどうかは分りません。 -
畑の柵の直し。
毎日畑に鹿が入ります。
鹿は網を食い破って入ってきてます。
もう鉄の柵に切り替えないとだめなのでしょう。
毎年鹿の害はひどくなります。
柵も手入れをしないと蔓が絡んだり、網を止めてる紐が切れたりで部分的に網が下がってる部分もあります。
振り出しで使ってる畑と田んぼの柵は全部でどのくらいあるのかわかりませんが全部柵で囲っています。
新しい柵は下の部分は鉄網なので食い破る事ができませんが、古い柵はしたが波トタンでその上が化学繊維網です。
昔の網は目が粗いので食い破られるみたいです。 -
道を求める方々に送ります。
私たちの一番大事なことは自分の道を見つけると言う事です。
ここに集中してください。
社会のことは大部分流れが決めることです。
社会を一気に変えることは出来ません。
変わるときは今までのやり方が限界になって内部崩壊するまで待たなくてはどうしようもありません。
もちろん何もするなといってるわけではありません。
最低限の抵抗はしないといけないとは思います。
トムブラウンの「ビジョン」よりヒーラーになるためのグランドファーザーの言葉を送ります。真理の道のために、自分をささげる事だ。
長い時間、一人でいること。
公卿生活、純粋な原野、ビジョンクエスト、それらを通して学んでいくことだ。
それは長く苦しい道である。
架け橋となるまでには人間は原野とスピリットの世界で、何度も生きて死に、生まれ変わるものであるから近道などありえない。
何でも早く手に入れたがる現代人には、決して進むことが出来ない道である。
だからこそ社会には人生をウソで永続させるため、スピリチュアルな事柄に関する多くの詐欺行為が横行しているのだ。
人間はいくつかの奇跡を起こしたり、たったひとつのビジョンを見ただけで、自分はヒーラーだ賢者だ預言者だと名乗り、それ以上の心理を追求しない。
まるで目は見えるようになったが何も理解していない赤ん坊のようなもので,スピリチュアリーティーへの一時的な熱中に屈服しているだけだ。
そのような人間はスピリットの世界を利用し好き勝手な事をして、何も恐れる事が無い。
なぜならスピリットの世界が持っている本当のパワーを知らないからだ。
即席のヒーラーや占い師自己申告の預言者には気をつけなさい。
彼らは最終的には自滅し、彼らを信じた者も破壊するであろう。道には近道はありません。
今生で何とかなんて事は考えないほうがいいと思います。
私自身六十何年生きていますが、未だに到達していませんし、到達する可能性はあまり無いかもしれません。
簡単には自分を明け渡さない事です。
確かに一人で求めていく道は過酷なものです。
自分で悟ったとか言う人が悟ってるはずがありません。
不安と孤独の中で求め続けてください。
最終的に全ての人は到達するはずです。
そうでなければ私たちはただの茶番です。
健闘を祈ります。 -
ニンニクの定植。
芽が出てきたニンニクを植えました。
5月には大きくなってます。
芽が出たにんにくはこのまま置いておくと半月ぐらいで実がなくなります。
植えるとやせません反対に大きくなっていきます。
1ヶ月ぐらいからも食べられます。
7月のニンニクの収穫までこのニンニクを食べます。
かぶ間はセンチくらいでいいです、
深さはニンニクの上に土が5センチもかかれば十分です。
これはニンニクの栽培と同じです。
畑に深さ10センチくらいのスジを作ります。
そこにニンニクを並べていき、直ぐ隣の土をかぶせて生きます。
その土をかぶせるために掘った溝に次のニンニクを植えていきます。
収穫した根ものの多くはこの方法化秋に植えておく方法で保存が出来ます。
ただし寒さに弱いものはだめです。
玉ねぎは芽が出てくると芽の部分を残しその周りは食べます。
それを植えると7月には結構太ってます。
ねぎは秋に植えておきます。
今は秋に植えたねぎはすでに芽が出て来てます。
秋に収穫して保存していたねぎはほとんど青い部分がなくなってるのでこれも同じように植えていきます。
このねぎは2ヶ月くらいで食べられます。
ごぼうも同じ要領で秋と春に植えます。
ごぼうは他にも種を遅く蒔いて細いまま年を越すと頭立ちしないので秋まで食べれます。
ニンジンビートなどもこのやり方でいいです。
ニンジンとビートは葉っぱの部分は切り落としてるのですがまた芽は出ます。
ビートは葉の部分がきりにくいのでビートの部分を切って歯の部分はゼンゼン残っていないのですが横から芽が出ます。
ビートとニンジンはこの方法で種も取れます。
ただし秋に収穫しないでそのまま畑においていてもニンジンは大丈夫です。
掘り上げないほうがいい種が取れます。
ニンジンは長野ではあまりいい種は取れません。
発芽が悪いです。
ニンニクは動じにスライスして干して保存もします。
今日はニンニクスライスもやりました。種まき2回目のキャベツとレタスとトマトの種を蒔きました。
トマトは加工用です。
今年は加工用のトマトを増やします。
移動窯を作ってピザを焼く予定です。
イベントに持っていくと受けるでしょう。
そのほかにレモングラスの種を蒔きました。 -
古代の先端技術の発達
古代の先端技術の発達
http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/02/p003.html#page32
現代、我々は先端技術はオープンになっていると信じている。
とんでもない。
原爆製造、原子力開発、遺伝子操作などの技術は、
一般の人間は近付くことも許されない。
それどころか、大学の授業では巧妙に「ウソ」が教えられている可能性が高い。
これらの重大な技術は支配者階級の一部の人間の独壇場だ。
だからこそ、放射能が危険であり情報公開など絶対にあり得ないと大衆に信じ込ませる。
古代には、新技術の発明は命がけだったはずだ。
発明者は、その技術を譲渡するとすぐさま始末されたことは間違いない。
火薬、印刷、気象操作・・・・・・。
これは、一部の支配者階級が優秀だったわけではない。
技術の独占・隠蔽・排除の陰険なやりかたが、他の部族を出し抜いていただけのことだ。
(仮説を含む) -
東京では桜が咲いたそうですが
ここは相変わらずの連日のマイナス気温。
ようやくクロッカスのつぼみが1個顔を出してきました。
東京の桜は例年より10日も早いそうです。
山奥は寒いのにどうなってるのでしょう。
畑の雪も少しは解けてきました。
鹿に入られブルーベリー1本と梅の木の皮を食べられました。
古い網を食い破られました。
今年の冬は鹿が多く家の直ぐ横まで入ってきます。
また今年も鹿との闘いです。
敷地の周りを全部金網にしないと駄目でしょう。
桜とか桃も軒並み枝の先端をかじられてます。
網を張りたいのですが地面が凍っているので棒がさせません。
春先は地面の上は解けてるのですが下が凍っているので道路も最悪になります。
今日はチェーンを巻いた軽トラが動けなくなりました。
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