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田植えが終わりました。
今日ようやく田植えが終わりました。
今年は1枚だけの手植えでした。
一安心です。 -
田植え4日目。
2枚の田んぼが残っていましたが、1枚は田植え機でやりました。
ぼろの田植え機なのでうまく植えれません。
代掻きもいい加減な上、水管理が十分に出来ません。
田植え機は微妙な機械ですので、柔らかいところと硬いところ、水の浅いところと深いところがあるとだめなのです。
田植えのときの水の量も多くても少なくてもだめなのです。
代掻きから5日間は経たないと田植え機にはむいてません。
その5日間も水管理を十分やらないとだめみたいです。
田んぼが遠いと微妙な水管理は出来ません。
田植え機でうまく出来ないので、補植に時間を取られてしまいます。
機械の扱いは中々うまく出来ません。
そもそも機械にむいていないのでしょう。
それでも10倍以上の速度にはかないません。
ついつい使ってしまいます。
この間まで霜の恐れがあったのにもう入梅してしまったそうです。
今年もこの天気に悩まされそうです。
今日も雨の中の作業でした。 -
苗の定植。
田植えを中断して、畑の苗の定植です。
苗が大きくなりすぎるとうまく根づきません。
途中で雨になりましたが雨の中で終わりまでなんとかです。
ヒエが少し残りましたが、ひえは少し大きくなっても何とかなります。
大豆、黒豆、枝豆、トラ豆、トウモロコシ、カボチャ、ヒエを定植しました。
手伝いの人達の畑を作りました。
彼らも自分たちで出来る畑は喜んでます。 -
陽だまりマーケット、川原の石展。
田植えの最中ですが陽だまりマーケットに出店しました。
出店のためには準備に1日とられるので非常に厳しいのですが、何はともあれイベント重視なので参加しました。
今回は人が少ないので売り上げはいまいちです。
げたは川原の石の展示をしたのですが、大人の反応は意外と多かったのですが子供の反応が寂しかったです。
結構化石なんかには反応するのですが。
新しいアフリカンダンスは気に入りました。
アフリカのダンスは生活がもろに出ているので楽しいです。
今回のは激しい動きで無いのもいいです。 -
稲の補植、
田植え機で植えた田んぼの捕植に時間がかかってます。
今日は1枚終わりませんでした。
今日で一人抜け手伝う葉4人ですが一人は午前中、もう一人はお休みと急に人がいません。
げたも若い人達の田んぼが代掻きが出来ないので代わりにやったりと時間を取られたりで結局1枚終わりませんでした。
畑の苗も大きくなりすぎてるのもあるので畑もやらなければならないしと大変です。 -
田植え2日目。
今日は一番広い田んぼの田植え。
4条植えの田植え機は好調なのですが、一部うまく植えれない部分もありました。
3時までかかって何とか終了。明日は陽だまりマーケットなので半数は残って明日の準備。
この忙しいときですが何とか参加します。 -
田植えが始まりました。
田植え機がはじめて使う機械で調子が悪くうまく出来ませんでしたが、一度田んぼに入ると途中でやめることはできません、補植が大変そうです。
それでも機械は5畝を一人で1時間半、手植えは1日で1畝半ぐらい人数は3人。
今年の手植えはきれいです。
A型が二人O型が一人です。
今年の人たちは楽です。
昨年は大変だったので余計に楽です。
なにしろ昨年の方はまっすぐ植えろといったら言い返してきてましたからね。
彼女のせいで40歳以上は受け入れないことになったぐらいです。
田植えでまっすぐ植えるのは大切な事なのです、真っ直ぐ植えないと田車除草ができないのです。
今年は指導方法も大分慣れてきたのでしばらくやるのをみて、再度アドバイスをしてます。
昨年までは最初に説明してさあどうぞで、後から批評をしてたのですがうまくいってませんでした。
今年は時間的な余裕があるのでそれが出来るのですが、昨年は田植えが多くてそれどころではなかったのです。
田植え機も2年目なので酢が、やはりはじめはうまくいきません。
代掻きがうまく出来ていなくて深く起こしてるところはうまく植わりません。
代掻きの技術も大事なんです。
代掻きから3日置いてはいるのですがまだ部分的に柔らかすぎました。
柔らかい所は田植え機が沈むのでうまく田植えは出来ません。
トラクターが安物なので水平に起こすのがうまく出来ないのです。
高いトラクターは自動水平装置が付いてるので水平に起こせます。
水平装置が付いて無いと地面の凹凸でロータリーが深くなったり浅くなったりになります。
代掻きも今ではほとんどの人がドライブハローでやっています。
ドライブハローは20万くらいなので中古の10万のトラクターにはとてもじゃないけど付けられません。
来年は馬耕になるかもしれないし。 -
いっせいに苗の定植。
何とかなりそうなので一斉に苗の定植をやりました。
山の雪を見るとまだなのですが、仕事の都合上これ以上待つと田植えと重なります。
昨年は田植えの後に定植になりましたが、苗が伸びすぎて余りよくありません。
それに今頃の苗の管理は大変なのです。
水遣りも時間を取られます。
定植したと単に明日朝は霜注意報が出ました。
どうなるのでしょう。 -
馬馬の講習会に行ってきました。
昨日は午前中に最後の代掻きをして、午後は馬の講習会。
馬は長年の課題なのですが、実際どういうものかとりあえず忙しいのですが行ってきました。
馬は大変な事がよく分かりました。
主催者のよっさんは1日4時間馬に時間を使ってるとの事です。
彼の場合は4時間ですけど。
えさは粗食でなくてはだめだそうです。
長い餌もだめ、細かく切る。
オーチャドグラスもだめだそうです、無農薬の稲藁が一番だそうです。
木曽馬は粗食でいいし、仕事も出来るのだけど気が荒いのが多いそうです。
気の荒い馬を飼うと、調教も大変だし、乗るのも命がけ。
純粋な木曽馬はもういないそうです。
今の木曽馬はみんなポニーの血が入ってるそうです。
木曽馬が数が少ないのでだめな馬でも残されます。
数が多いポニーなんかだとだめなやつは淘汰されるみたいです。
馬を乗ったり馬耕をするつもりだったのですが、馬耕と乗るのでは調教が違います。
乗る場合はたずなを引けば止まれですが、馬耕はたずなを引けば行けだそうです。
このように実際飼うとなれば問題は一杯あります。
安い馬はいるのですが安いのには理由があるということです。
誰も飼いたいと思わないから安いのです。
調教もして無いと調教だけでずいぶん高い値段になります。
馬の人はカーボーイハットか、イギリス式の乗馬帽とかみたいですが、タオルに人はいないのでしょうか。
やはりここでも少数派になってしまうみたいです。 -
代掻き2日目
今日の代掻きは昨年まで自然農田んぼだったところです。
自然農は2畝に減らしました。
自然農は7畝で1俵取れません。手間は2倍くらいかかります。
これでは続けることは出来ません。
作り続けるとだんだん取れるようになるという事でしたが、収量は全然増えません、
その上水漏れがひどくなり、1日と水が持たなくなってきました。
代掻きを全然しないので当たり前なのですが。
隣の田んぼでじゅんぺいが起こさないやり方で田んぼを作るといってますが、その田んぼは水漏れがひどい田んぼで、今日水を入れたのですが大量の水がすでに漏れています。
何年か前に隣の田んぼの人に水がたくさん漏れるので何とかしてくれといわれた田んぼです。
さてどうなるのでしょうか。
とりあえず、水が隣の田んぼに流れ込まないようにしました。
このように代掻きは大事な事なのです。
今日の2枚目の田んぼは1反2畝といわれてますが1反5畝くらいある田んぼです。
昨年は5反のうち収量で半分だった田んぼです。
1反で厄俵近く取れました。
私たちでは最高の収量です。
方や7畝の自然農田んぼ1俵です。
つまり倍くらいの田んぼで10俵なので、よく取れれば5俵は取れるのです。
悪くても3俵、それが1俵では続ける事ができません。
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