• 2013年5月27日

    稲の補植、

    田植え機で植えた田んぼの捕植に時間がかかってます。
    今日は1枚終わりませんでした。
    今日で一人抜け手伝う葉4人ですが一人は午前中、もう一人はお休みと急に人がいません。
    げたも若い人達の田んぼが代掻きが出来ないので代わりにやったりと時間を取られたりで結局1枚終わりませんでした。
    畑の苗も大きくなりすぎてるのもあるので畑もやらなければならないしと大変です。

  • 2013年5月25日

    田植え2日目。

    今日は一番広い田んぼの田植え。
    4条植えの田植え機は好調なのですが、一部うまく植えれない部分もありました。
    3時までかかって何とか終了。

    明日は陽だまりマーケットなので半数は残って明日の準備。
    この忙しいときですが何とか参加します。

  • 2013年5月24日

    田植えが始まりました。

    田植え機がはじめて使う機械で調子が悪くうまく出来ませんでしたが、一度田んぼに入ると途中でやめることはできません、補植が大変そうです。
    それでも機械は5畝を一人で1時間半、手植えは1日で1畝半ぐらい人数は3人。
    今年の手植えはきれいです。
    A型が二人O型が一人です。
    今年の人たちは楽です。
    昨年は大変だったので余計に楽です。
    なにしろ昨年の方はまっすぐ植えろといったら言い返してきてましたからね。
    彼女のせいで40歳以上は受け入れないことになったぐらいです。
    田植えでまっすぐ植えるのは大切な事なのです、真っ直ぐ植えないと田車除草ができないのです。
    今年は指導方法も大分慣れてきたのでしばらくやるのをみて、再度アドバイスをしてます。
    昨年までは最初に説明してさあどうぞで、後から批評をしてたのですがうまくいってませんでした。
    今年は時間的な余裕があるのでそれが出来るのですが、昨年は田植えが多くてそれどころではなかったのです。
    田植え機も2年目なので酢が、やはりはじめはうまくいきません。
    代掻きがうまく出来ていなくて深く起こしてるところはうまく植わりません。
    代掻きの技術も大事なんです。
    代掻きから3日置いてはいるのですがまだ部分的に柔らかすぎました。
    柔らかい所は田植え機が沈むのでうまく田植えは出来ません。
    トラクターが安物なので水平に起こすのがうまく出来ないのです。
    高いトラクターは自動水平装置が付いてるので水平に起こせます。
    水平装置が付いて無いと地面の凹凸でロータリーが深くなったり浅くなったりになります。
    代掻きも今ではほとんどの人がドライブハローでやっています。
    ドライブハローは20万くらいなので中古の10万のトラクターにはとてもじゃないけど付けられません。
    来年は馬耕になるかもしれないし。

  • 2013年5月23日

    いっせいに苗の定植。

    何とかなりそうなので一斉に苗の定植をやりました。
    山の雪を見るとまだなのですが、仕事の都合上これ以上待つと田植えと重なります。
    昨年は田植えの後に定植になりましたが、苗が伸びすぎて余りよくありません。
    それに今頃の苗の管理は大変なのです。
    水遣りも時間を取られます。
    定植したと単に明日朝は霜注意報が出ました。
    どうなるのでしょう。

  • 2013年5月23日

    馬馬の講習会に行ってきました。

    昨日は午前中に最後の代掻きをして、午後は馬の講習会。
    馬は長年の課題なのですが、実際どういうものかとりあえず忙しいのですが行ってきました。
    馬は大変な事がよく分かりました。
    主催者のよっさんは1日4時間馬に時間を使ってるとの事です。
    彼の場合は4時間ですけど。
    えさは粗食でなくてはだめだそうです。
    長い餌もだめ、細かく切る。
    オーチャドグラスもだめだそうです、無農薬の稲藁が一番だそうです。
    木曽馬は粗食でいいし、仕事も出来るのだけど気が荒いのが多いそうです。
    気の荒い馬を飼うと、調教も大変だし、乗るのも命がけ。
    純粋な木曽馬はもういないそうです。
    今の木曽馬はみんなポニーの血が入ってるそうです。
    木曽馬が数が少ないのでだめな馬でも残されます。
    数が多いポニーなんかだとだめなやつは淘汰されるみたいです。
    馬を乗ったり馬耕をするつもりだったのですが、馬耕と乗るのでは調教が違います。
    乗る場合はたずなを引けば止まれですが、馬耕はたずなを引けば行けだそうです。
    このように実際飼うとなれば問題は一杯あります。
    安い馬はいるのですが安いのには理由があるということです。
    誰も飼いたいと思わないから安いのです。
    調教もして無いと調教だけでずいぶん高い値段になります。
    馬の人はカーボーイハットか、イギリス式の乗馬帽とかみたいですが、タオルに人はいないのでしょうか。
    やはりここでも少数派になってしまうみたいです。

  • 2013年5月21日

    代掻き2日目

    今日の代掻きは昨年まで自然農田んぼだったところです。
    自然農は2畝に減らしました。
    自然農は7畝で1俵取れません。手間は2倍くらいかかります。
    これでは続けることは出来ません。
    作り続けるとだんだん取れるようになるという事でしたが、収量は全然増えません、
    その上水漏れがひどくなり、1日と水が持たなくなってきました。
    代掻きを全然しないので当たり前なのですが。
    隣の田んぼでじゅんぺいが起こさないやり方で田んぼを作るといってますが、その田んぼは水漏れがひどい田んぼで、今日水を入れたのですが大量の水がすでに漏れています。
    何年か前に隣の田んぼの人に水がたくさん漏れるので何とかしてくれといわれた田んぼです。
    さてどうなるのでしょうか。
    とりあえず、水が隣の田んぼに流れ込まないようにしました。
    このように代掻きは大事な事なのです。
    今日の2枚目の田んぼは1反2畝といわれてますが1反5畝くらいある田んぼです。
    昨年は5反のうち収量で半分だった田んぼです。
    1反で厄俵近く取れました。
    私たちでは最高の収量です。
    方や7畝の自然農田んぼ1俵です。
    つまり倍くらいの田んぼで10俵なので、よく取れれば5俵は取れるのです。
    悪くても3俵、それが1俵では続ける事ができません。

  • 2013年5月20日

    代掻き

    田んぼの代掻きが始まりました。
    今日は実習のためにげたが半分しか出来ませんでした。
    明日は急いでるのでげた一人でやります。
    人が多いのに帰って遅くなるのです。
    このように教えるというのは大変な事なのです。
    今日は1日興奮状態でした。
    ウッドストックの影響は大きいいです。

  • 2013年5月19日

    ウッドストックを観ました。

    72年にロンドンで観て以来です。
    あそこに私の原点があるのがよく分かりました。やっぱり私なんかはヒッピーと言われてしかたないのかもしれません。
    あえてその名を受けたいと思います。
    私自身は自分は自由を求める人だと思ってます。
    自由が一番大切なのです。
    たとえ神様とてそれを侵害すれば闘うのです。
    なんちゃってね。
    思えばウッドストックをやっていた69年8月には新宿でフーテンをやっていました。
    だからフーテンといえばフーテンでもあるのです。
    70年の6月は安保反対闘争の真っ只中でヘルメットをかぶり死ぬ気で国会に突入する覚悟でした。
    60年のときと同じように機動隊と後ろから来る仲間に押されて死にそうでした。
    反対側から来るベ平連のゆるいデモに怒っていました。
    何がピースだなんてね。
    未だにピースは出来ません死んでもです。
    その後は新宿に戻り土曜日のフォークゲリラで歌ってデモして憂さを晴らしていました。
    あの頃は燃えていたんですね。
    日本では88年の命の祭りが20年後におこなわれました。
    初めてこんなにたくさんの同じような人達がいるのが心強かったのを覚えています。
    あの感じで生きて行ければ、世界は変わると思います。
    少しづつではあるが変わってきているとは思います。
    その割りには今私たちは一番追い詰められているといっても過言ではありません。
    その自由が風前の灯なのです。
    眠った人々の暴走は止まりません。
    もう先が無いのにも気がついていません。
    こんな世の中が何時までも続くと能天気に思っているのでしょう。
    幸せを求めてここまで来て未だに幸せを見出せない人達の行き着く先はどのような未来なのでしょう。
    そういう自分も自分の平和さえ見出せていない状況です。
    どうしても外の状況に揺り動かされてしまいます。
    私たちに未来はあるのでしょうか。
    45年たってまだ世の中はこの状態です。
    何時まで抗い続けなくてはならないのでしょうか。
    私には畑をやり田んぼをやり自給自足の生活を続けるしかありません。
    ひたすら悲しいのです。
    踊りが今の私の救いです。

  • 2013年5月19日

    ヒエの定植。

    大池の畑でヒエの定植。
    ヒエは霜でだめになるのですが苗が大きくなりすぎ、やむなく定植です。
    畑もからからに乾いている上、ヒエは湿気には強いのですが乾燥は少し苦手なので水をたくさんやらなくてはだめなのです。
    雨が降った次の日なら水をやらなくてもいい時もありますが、今回のように苗が徒長したら難しいです。
    ひえは直播も出来ますが野ヒエと飼料用のヒエの2種類の野生のヒエがあるので種を蒔くと区別が出来なくなります。
    それと苗を作ると早く定植ができます。
    昨年は最後のヒエは定植が遅すぎて実が実りませんでした。
    ヒエは今年は増産です。
    ニワトリのえさにする予定です。
    ニワトリの餌の完全自給は無理ですが、少しでも自給の餌を増やしてます。
    ニワトリの卵は試験的に売っていますが好評です。

    今日は雨で早仕舞い、雨がありがたいです。
    ニンジンの種を蒔いたのですがゼンゼン芽が出ません。
    少しくらい水をやっても芽は出ません。
    やはり雨が一番です。

  • 2013年5月17日

    ニンジンの種まき。

    ニンジンの種まきがスタートしました。
    勝手は6トンも出荷していた主力商品です。
    最近は身近なところで人気が出ています。
    村内でもおいしいニンジンとして人気が出ています。
    もちろん値段もそんなに高くはしてません。
    今年はもう少し減らすつもりでしたが、そんなに減らしませんでした。

    トマトの植え床作り。
    ハウスのトマトの肥料を入れ忘れてました。
    ボカシ肥を入れる予定でしたが持って行くのを忘れ堆肥に変更しました。
    定植まで10日も無いので多少の問題は出ると思われます。
    トマトはハウスか雨よけ栽培でしか作れません。
    露地でやるとほとんど収穫できません。
    毎年露地でも試すのですが今年はやめます。

    ヤギの草がようやく大きくなってきたので明日から全面青草になります。
    普通の年は5月になると草が大きくなって青草に変わるのですが今年は半月ぐらい遅れてます。

    今朝の最低気温は3度。
    ハウスのストーブを入れ忘れ、ハウス内の温度も3度でした。
    幸いナスとピーマンは避難させてたので無事でした。
    何時まで低温が続くのでしょうか。
    まだ夏野菜の定植は出来ません。
    第一苗が大きくなってません。

お問い合わせ

ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。