• 2013年9月27日

    霜が降りました。

    今朝の気温は3度。
    霜が降りました。
    今まで出一番早い霜が9月30日なので3日早いです。
    さすがにショックです。
    こちらは建築中で大池の畑に行ってないのですが、夏野菜、サツマイモ、カボチャ、大豆、小豆、ヒエ、トウモロコシ、その他にもたくさんがだめになった模様です。
    大鹿村でも下の人達には関係が無い世界なのです。
    奥でいいところなのですが、こういうところは大変なのです。
    仕方ありません。
    霜で駄目になったものを早急に収穫しなければならないのですが、こちらも小屋掛けを始めた以上はやめられません。
    建築は別世界なのです。
    急には畑に意識が変わりません。
    今回の建築は、既存のベランダの屋根から続けて屋根を作らないと駄目なのです。
    この調整が難航してます。
    最初はベランダの3分の1の予定が、広がって3分の2まで屋根が来る事になりそうです。
    ベランダの靴脱ぎ場も屋根が来るので、一番下で靴を脱げるようになります。
    今までは階段で靴を脱ぐので、4人以上が1段には脱げないので、一番ひどいときは階段の一番下で靴を脱がなければなりませんでした。
    階段で靴の着脱は危険な上に、下で脱いだら他の人の靴を踏みながら上がらなければなりません。
    靴といってもほとんど長靴なので踏む事もできず、やむなく地かを踏みながら上り下りしなければなりませんでした。
    なにしろ設計段階ではふりだし塾を始めることは想定して無いので、いろんなところで無理があるのです。
    家の設計は難しいです。
    設計だけで専門家が居るのも当たり前なのです。

  • 2013年9月26日

    小屋作り。

    薪置き場と薪割りの場所、それに物を干す場所のためにベランダの先に小屋を作り始めました。

  • 2013年9月25日

    稲刈りがほぼ終わりました。

    最後の1枚は皆さんの希望で手刈りしました。
    手で刈るほうが楽しく仕事は出来ます。
    ただ時間的に稲刈り機を使うのはやむをえないと思います。
    稲刈りが終わるとほっとします。
    満足感は大きいです。

  • 2013年9月25日

    テングタケ、その2

    テングタケもベニテングタケも毒キノコの分類です。
    くれぐれも食べないで下さい。
    食べる場合は自己責任ですよ。
    まずお腹がすいてるのが最低限の条件です。
    最初はかさの10分の1ぐらいを食べて様子を見てください。
    半分以上はだめです。
    大きい場合は4分の1くらいで十分です。
    食べ過ぎると吐きますよ。
    人により違いますから注意して下さい。
    ききはナチュラルなので半分くらいの人は効いてるのかどうか分らないみたいです。
    自然の中が一番です。
    1時間は何も食べないで下さい。
    出来れば2時間。
    大体10分くらいで効き始めます。
    もう少し食べたいときは時間を十分に取ってからにしてください。
    キノコは山の神様の贈り物です、ドラック感覚でやらないでください。
    ベニテングタケは多くのネイティブの人達では変成意識に入る為に使います。
    よろしく。

  • 2013年9月24日

    テングタケ。山の神様の贈り物。

    稲刈りから帰る途中にキノコを採集しながら帰ってきたのですが、その中に2本のテングタケがありました。
    早速帰ってから食べました。
    ナチュラルで気持ちがいいものです。
    山の神様の贈り物をありがたくいただきました。
    稲刈りは順調で一番大きな田んぼも3分の2終わりました。
    明日1日で残りの3分の1ともち米の田んぼ5畝も終わるでしょう。
    順調です。
    機械も2年目で慣れてきてるので調子がいいです。
    本当にいい感じで仕事が進んでいます。

  • 2013年9月23日

    稲刈り2日目。

    今日から稲刈り機の登場です。
    さすがに早いのですが、げたは始めてのぶっつけ本番で、結構ロスが出ました。
    2回ほど草が詰まって刈れなくなりましたが、さすがに機械は早い。2時間ぐらいで5畝の田んぼの稲刈りが終わりました。
    明日の一番大きな1反半くらいの田んぼの機械が入るための予備に刈った稲が意外と時間がかかりました。
    機械をうまく操れる人は転回の場所は多分4列で十分なのでしょうが、げたは4列ではうまく刈れないので、6列分の転回場所が必要なのです。
    ただ明日になれば機械の操作になれて4列で転回できるようになるかもしれません。
    それにしても機械の操作は疲れます。
    今年の手伝いの人たちは優秀なのです。
    ともかく動きがいいのです。
    その上言葉もしっかり通じます。
    覚えもいいです。
    この点ではすごく楽です。

  • 2013年9月23日

    ヒッピーと呼ばれて。

    やはりヒッピーとは呼ばれたくはありません。
    これはおじさんと呼ばれるのと同じなのです。
    一くくりで私のことを呼ばれるのは、やはり迷惑なのです。
    大鹿村民とかでくくられるのならまだ抵抗はありませんが、こと精神的なことに関しては一くくりはごめんこうむります。
    私はげたです。
    それ以外の呼称で呼ばれることは拒否します。
    ただ、皆さんが私のことをヒッピーと呼ぶのならお好きにどうぞ。
    それはまた、あなた方の勝手ではありますから。
    私は他の誰とも違います。固有の思想を持っています。
    これは私が私の人生で到達したものです。
    他の誰とも違うのが当たり前なのです。

  • 2013年9月23日

    稲刈り

    稲刈り1日目。
    皆さん早い。
    1枚終わりました。
    全部手刈りです。
    明日からは機械が入ります。
    機械の調子がよければ、2日ぐらいで終わるでしょう。
    台風の前に刈りたいと思ってます。

  • 2013年9月21日

    キビの脱穀。

    コキビの脱穀を足踏み脱穀機でやりました。
    手伝いの5人とも足踏み脱穀機は初めてなので、全員に経験させないとだめなので時間はかかります。
    慣れない人ばかりなので歩留まりは悪くなります。
    足踏み脱穀機では強くわらを持っていないと、ワラごと穂が抜けていきます。
    強くやりすぎると穂だけが飛んでいきます。
    手元のほうはうまく脱穀できません。
    完全に干せてないものも、若いものも脱穀できません。
    このように脱穀できない部分が多くなります。
    機械だと何でも一気に脱穀してしまいます。
    皆さん楽しんでやっていました。
    機械だと機械に使われる感じになりますが、足踏みだと調整が出来る上に、工夫の余地もたくさんあります。
    時間は多分10倍くらいかかります。
    意外と時間がかかるのは大きなワラとか穂先がたくさん一緒に飛んでるので、その部分をふるいで取らなければなりません、大きなワラはそのまま手で取るほうが早いのですが、細かくなったワラや葉っぱや穂先はふるいを使います。
    このときに実が付いたまま飛んだ穂から実をとります。
    ふるいの上でふるいに穂をこすりつけると、穂から実は落ちます。
    アワはこの方法だけで脱穀します。
    その後に唐箕にかけます。

  • 2013年9月19日

    台風の被害。

    トウモロコシは全部倒れました。
    花豆は半分倒れました。
    エゴマは全部倒れました。
    大豆も小豆もヒエもアワも倒れました。
    どうしようもありません。
    一部起こしましたが、ほぼ倒れたままです。
    らっきょの植え付け。
    菜種の草取り、
    前川金時とトラ豆と花豆の収穫。
    イチゴの草取り。
    イチゴは草ボーボーです。
    もう少し早く草を取れればよかったのですが、今時分は忙しくて毎年草を取る事ができません。
    草をとると葉っぱが増え冬越しが出来ます。
    手伝いが5人になったので仕事は順調に進んでいます。
    明日から稲刈りになりそうです。

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