• 2013年10月8日

    最小ひょうたんが取れました。

    稲の脱穀は塾生3人に任せてひょうたんの収穫をしました。
    長年小さなひょうたんを作る為に試行錯誤してきました。
    なんと何にもしないのが一番でした。
    肥料を控えると極端に株は伸びません、実の結実も遅くなります、その上数が取れません。
    今年はほぼ手を付けず延ばし放題。
    肥料もしっかり入れてます。
    何が幸いするかは分らないものです。
    農業では得てしてこういうことは起きます。
    農業は簡単ですが奥が深いものなのです。
    気候もあるので1年では何とも言えません。
    何年か同じやり方で出来るようになれば、その作物のその畑での作り方が確定します。
    畑が変わればまた違ってきます。
    これを全部の100種類以上の作物で行なわなければならないのです。
    状況も毎年変わるので中々同じやり方を継続するわけにも行きません。
    またうまくいってもより良くなんて思うこともあります。
    作物に対しての思い入れもあります。
    やはり自分の好きなものには熱心に取り組みます。
    基本手間がかかるやり方はあまりやりません。
    よりよく出来たり、収量が増えても、手間が増えたのでは何にもなりません。
    ふりだしの農法は基本手抜き農法です。
    一番大事なのは手間を如何に減らして、品質と収量をまあまあにするかなのです。

  • 2013年10月8日

    稲の脱穀が終わりました。

    明日は台風だったので何とか終わらせたかった稲の脱穀が終わりました。
    3反で約12俵1反当り4俵です。
    こんなもんでしょう。
    田んぼが遠いため十分な管理は出来ません。
    毎年新しい塾生が仕事をするので、仕事に慣れるまでにいろんな事が起きます。
    それでもこれだけ取れたのはたいしたもんだと思います。
    田植え、草取り、稲刈り、脱穀にいろんな人ががんばってくれました。
    皆さんのおかげです。
    来年1年間の米が確保されたのは大きいのです。
    こんばんはお祝いです。

  • 2013年10月6日

    建築を継続。

    小屋がけは終わったのですが、道具も材料も出ているのでそのまま、他の懸案の場所にかかりました。
    玄関の改造、明日はベランダを延ばします。
    ただ、明日は稲の脱穀もやるのでどうなるかは分りません。

  • 2013年10月5日

    庭の小屋がけがほぼ終わりました。

    庭先に作っている軒を伸ばしてる工事の大部分が終わりました。
    これで雨でも何人もが薪を割れます。
    雪でも餅つきが出来ます。
    干し物の場所も,薪置き場も確保できました。
    満足感があります。
    3人で始めて今日はてつが行ったので、今日は二人、明日の最後の仕上げは一人でやる予定です。
    今日、5ヶ月近く居たてつとあやちゃんが行きました。
    二人とは気が合っていたのでしばらくさびしくなりそうです。
    それでも次の人も直ぐ来ます。
    何とか人が回っています。
    今年は楽です。
    げたは旅の人と気が合います。
    今居る二人もタイから帰ってきてすぐに来た人達です。
    旅から帰ってきたら日本になじむのに時間がかかります。
    街に住むのが難しい精神状態でもあります。
    旅のリハビリにぜひふりだし塾に来てください。
    世界中を10年近く旅したげたが迎えます。
    よろしく。

  • 2013年10月3日

    ねこさんにお願いします。

    大変申し訳ないのですが、私はあなたの仲間ではありません。
    私は真実が知りたいだけで、あなたの様な極端な陰謀論には興味はありません。
    間違わないで下さい。
    記事を削除してるのにまた書き込むという異常な行動からして、あなたがまともな人とは思えません。
    お願いですから人のホームページを荒らさないで下さい。

  • 2013年9月28日

    仕事が出来ません。

    稲刈りの後も休む事ができません。
    午前はハザが少し傾いだので直しに行きましたが、午後は仕事に行けませんでした。
    体が限界です。
    雨が降らないので休めないのです。
    霜の影響で収穫が休めません。
    庭のひょうたんも霜で枯れてました。

  • 2013年9月27日

    霜が降りました。

    今朝の気温は3度。
    霜が降りました。
    今まで出一番早い霜が9月30日なので3日早いです。
    さすがにショックです。
    こちらは建築中で大池の畑に行ってないのですが、夏野菜、サツマイモ、カボチャ、大豆、小豆、ヒエ、トウモロコシ、その他にもたくさんがだめになった模様です。
    大鹿村でも下の人達には関係が無い世界なのです。
    奥でいいところなのですが、こういうところは大変なのです。
    仕方ありません。
    霜で駄目になったものを早急に収穫しなければならないのですが、こちらも小屋掛けを始めた以上はやめられません。
    建築は別世界なのです。
    急には畑に意識が変わりません。
    今回の建築は、既存のベランダの屋根から続けて屋根を作らないと駄目なのです。
    この調整が難航してます。
    最初はベランダの3分の1の予定が、広がって3分の2まで屋根が来る事になりそうです。
    ベランダの靴脱ぎ場も屋根が来るので、一番下で靴を脱げるようになります。
    今までは階段で靴を脱ぐので、4人以上が1段には脱げないので、一番ひどいときは階段の一番下で靴を脱がなければなりませんでした。
    階段で靴の着脱は危険な上に、下で脱いだら他の人の靴を踏みながら上がらなければなりません。
    靴といってもほとんど長靴なので踏む事もできず、やむなく地かを踏みながら上り下りしなければなりませんでした。
    なにしろ設計段階ではふりだし塾を始めることは想定して無いので、いろんなところで無理があるのです。
    家の設計は難しいです。
    設計だけで専門家が居るのも当たり前なのです。

  • 2013年9月26日

    小屋作り。

    薪置き場と薪割りの場所、それに物を干す場所のためにベランダの先に小屋を作り始めました。

  • 2013年9月25日

    稲刈りがほぼ終わりました。

    最後の1枚は皆さんの希望で手刈りしました。
    手で刈るほうが楽しく仕事は出来ます。
    ただ時間的に稲刈り機を使うのはやむをえないと思います。
    稲刈りが終わるとほっとします。
    満足感は大きいです。

  • 2013年9月25日

    テングタケ、その2

    テングタケもベニテングタケも毒キノコの分類です。
    くれぐれも食べないで下さい。
    食べる場合は自己責任ですよ。
    まずお腹がすいてるのが最低限の条件です。
    最初はかさの10分の1ぐらいを食べて様子を見てください。
    半分以上はだめです。
    大きい場合は4分の1くらいで十分です。
    食べ過ぎると吐きますよ。
    人により違いますから注意して下さい。
    ききはナチュラルなので半分くらいの人は効いてるのかどうか分らないみたいです。
    自然の中が一番です。
    1時間は何も食べないで下さい。
    出来れば2時間。
    大体10分くらいで効き始めます。
    もう少し食べたいときは時間を十分に取ってからにしてください。
    キノコは山の神様の贈り物です、ドラック感覚でやらないでください。
    ベニテングタケは多くのネイティブの人達では変成意識に入る為に使います。
    よろしく。

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