• 2013年10月21日

    馬耕に行ってきました。

    忙しい中馬耕の見学に行きました。
    難しいのがよく分かりました。
    馬の横に馬になれた方が二人ついても中々うまく出来ません。
    田んぼでは地面がゆる過ぎるのか、それでも馬は動かなかったみたいです。
    これを昔の人は一人でやっていたそうです。
    馬耕には木曽馬でも難しいのか分りません。
    多分技術なのだとは思いますが。
    難しいと言って止めるわけにもいきません。
    難しいのならより挑戦意欲は湧きます。
    まず、馬を飼わなくてはならないのですが。
    常識的に考えれば今でも時間が足りないところに、馬は不可能です。
    それでもやるかどうか事案のしどころですが、ほとんど飼う方向にいってます。
    考えても仕方ないのです。
    車やトラクターを使わないのなら馬は必要なのです。

  • 2013年10月21日

    サガリさんいつもありがとう。

    早速百均で木の肉たたき棒を買うことにします。
    こちらも油絞りの輪が広がりそうです。

  • 2013年10月20日

    ふりだし塾騒動記。

    突然手伝いの人が誰も居なくなりました。
    長期の二人が居て、短期もポチポチで結構余裕だったのですが。

    朝起きて下に行っても手伝いの二人が居ません。
    昨日は11時頃から新しい油搾り機、と言ってもなかやタイプの改良形である、ステンレス製(前のは鉄製)のものと取り替えていただけるとのありがたい申し出で交換に出かけていました。
    なかやさん一家はやはりいいです。
    子供たちもすばらしいし、油絞り機の製作者の大家さんも素晴らしい人でした。
    楽しい時間をすごして9時半くらいに帰ってきたのですが、すでに手伝いの二人は居なくて、多分早く寝たのかなと思っていました。
    朝になっても二人は来ないので部屋に行くと荷物はあります。
    このケース、皆さんだったらどう判断します。
    私たちは彼らが山に行って迷ったのではないかと判断しました。
    昨晩は雨でしたので早く探し出さないと命にかかわります。
    と言っても山の中ですのでどこを探したらいいか分かりません。
    山は怖いので勝手に行かないように言ってますから、道からとかここからそう遠くは行かないとは思うのですが、きのこ取りは魔がさすのです、きのこを探してるうちにとんでもないところまで行ってしまいます。
    ともかく街しか知らないものは絶対に山に入ってはいけません。
    ここらの山は街の近くのハイキングする山とは違うのです。
    熊もいるし、いろんな危険があります。
    意外と簡単に迷うのです。
    村の人でも迷う可能性があるのですよ。
    ともかくみんなで手分けして探したのですが居ません。
    疲れきったので、後は少しでも早く探さないと駄目なので駐在さんのところに捜索願を出しに行きました。
    駐在所に着いたらちょうど火事が発生した直後。
    ドンピシャリで(火災発生)の放送です。
    当然駐在さんは出かけてます。
    届出を出し、飯田警察にも連絡して帰ってきました。
    彼らの名前は分かってますが、住所は知りません。
    彼女のところに荷物が来ていたので、荷札から彼女のお母さんの連絡先が分りました。
    お母さんに連絡すると2時間くらい前に彼女から連絡があったそうです。
    これで一安心なのですが、こちらは収まりません。
    いくら夫婦喧嘩をしたかもしれないけど、財布は持って出てるのだから、何か書置きぐらいは残して行けよといいたいです。
    ともかく事情は分らないのだけど、財布持っていくくらいの余裕があるのだったら、娘たちに一言言うとか、せめて書置きくらい残すべきです。

    こんな状況で疲れきってます。
    こんな時はやめたくなります。
    お金は1銭ももらわなくても責任は付いてくるものなのです。
    雨の山の中を彼らを探してるときの精神状態を考えてみてください。
    いいことも多いのですが大変な事も多いのです。

    最後にお願いです。
    精神的に問題がある人はここでは対応できません。
    私に期待しないで下さい。
    私の仕事は生き方に悩んでる人達には何とかできるかもしれませんが、出来ないかもしれないのです。
    なぜなら、各個人の生き方は最終的に各個人の責任なのです。
    多大な期待は持たないで下さい。
    問題を丸投げにして、何とかしてくださいと頼ってきても私には人の問題を解決できません。
    ここは、基本生活の技術を教えるところです。
    その中から自分で生き方を見いだしていってください。
    精神に問題のある方は来ないでください。
    それでなくとも今は技術を教えるだけでも大変な事なのです。
    私はそんな多くを背負う事はできません。
    自分のできない事はできません。

    これでもここを止めるわけにはいかないのです。
    今は誰かがこのようなことをしないと、若い人達に忘れ去られようとしている大事な技術を伝えていけないのです。

    しばらくは回復できないでしょう。
    ともかく疲れました。

  • 2013年10月19日

    ひまわり

    ごぶさたしてます、サガリです。うちも今年は油用にひまわりを作りました。
    油絞りをしている「バイオライフ」というところのブログで、
    ひまわりの種とりに百均で売っている木製の肉たたき(木槌型で叩く面がでこぼこになってる)がいい、とあったのでやってみたら、とても調子いいです。

  • 2013年10月18日

    ヤーコンとエゴマの収穫。

    朝からヤーコンとエゴマの収穫でしたが、両方とも終わらず。
    他にニンニクを植え、金時豆を収穫して、ヤギの餌になるトウモロコシの株を切り干しました。
    帰ってくるとヤギが小屋を壊してたので修理。
    油絞りのためのエゴマをたくさん作ったのはいいのですが収穫が時間かかります。
    エゴマは種が落ちやすいので、1枝切ってはビニールの袋の中で落としていくと言う作業です。
    ゴマのほうが楽です。
    ヒマワリは収穫してから干してその実を取るのが時間がかかります。
    ひまわりの種は中々落ちません、手も痛くなるし、まだまだ手探り状態です。

  • 2013年10月18日

    霜で収穫ラッシュ。

    霜が降り、この先も続けて降りそうなので収穫しなければならないものが一杯あります。
    と言えども1日でやれる仕事は限られてます。
    今日は朝から麦わらとかあと脱穀のガラを田んぼに入れ、その後菜種を蒔く所を整備して、ひまわりの跡地に麦を蒔くために跡をきれいにして、サツマイモを掘って、芋の茎を干して、クルミを拾って、それで1日が終わりです。
    人が多いのでこれだけ出来ますが、人が少なければ芋ほりだけで1日が終わるでしょう。
    もっとも人が居なければ芋の量はもっと少なくてもいいわけですが。
    後1と月ぐらいで地面が凍って仕事は出来なくなります。
    それまでは1日たたりとも気が抜けない毎日になります。
    米を食べれるところまでいってるので、後は何とかなるだけやるだけなので、気持ち的には少しは楽になってます。
    お米は大きいです。
    米さえあれば後は何とかなります。
    今日一人行き。
    明日もう一人行きます。
    今年はまだ二人居ますし、23日には短期ですがもう一人男が来ます。
    二人長期がいるのは本当に助かります。

  • 2013年10月16日

    新米をいただきました。

    おいしいです。
    半年の結晶です。
    朝から新しく作った屋根下で籾摺り。
    午後に精米。
    ようやくここまで来ました。
    お米を食べるまではいろんな作業があります。
    その大変な作業の集大成なのです。
    米を作り始めてまだ6年目にしかなりませんが、なんとなく作業に余裕が出てきました。
    最も昨年の5反から2反減ってるのでそれだけでも余裕ではあるのですが。
    来年からは何人かでまとまって機械とかの共同を始めて行こうと思っています。
    1枚の田んぼしかやって無い人に機械は買えません。
    足踏み脱穀機でさえ置く場所の無い人もいます。
    少しづつ共同でやる部分を増やしていって、そのうちに他の田んぼの作業なんかも引き受けれるようになればいいなとは思っています。
    ただ、無理はしません。
    負担が増えるのはバカな事です。
    負担を減らすための共同が原則です。
    ぼちぼちやっていきます。

  • 2013年10月14日

    久しぶりの本の紹介です。木内鶴彦

    「らくらく5次元ライフのはじまり はじまり」
    木内鶴彦×中丸薫。
    ヒカルランド。
    木内鶴彦は大天才か大詐欺師です。
    かなり怪しいのですが、それに対談相手はもっと怪しいおばさんです。
    ただし、もしこれが実現すると世の中は変わります。
    そ言う意味で付いて行くのは厳しいのですが紹介します。
    まず、太古の水、この水を福島県の県が独自に作った放射性物質除去協同組合が窓口になり財団法人材料科学技術振興財団というところで放射能に汚染された水に太古の水を1万分の一入れて試験したそうです。
    1ヶ月で測定値が65パーセントになり1ヵ月半で0パーセントになったそうです。
    ただし、国が追試をしたら効果なしとの結論だそうです。
    どちらを信じますか。
    なぜだか分らないのですが、国は放射能が即なくなるのは困るみたいです。
    福島県はなくなってもらいたいと思ってるみたいですが、この調査結果が出た後人員の総入れ替えが合って、現在はこの結果さえ見れない状態みたいです。
    つまり県の方も1枚岩ではなく国の方針に従わされるところはあるみたいです。
    現在ふりだし塾では全員が太古の水の人体実験中です。
    ちょうど、宮城県から一人来ていて、彼は畑でどうすればいいのか悩んでいるみたいなので、EM菌と共に来年から実験するでしょう。
    次は太陽光発電です。
    太陽光といっても今までのようにパネルを使うわけではありません。
    パネルは電気への変換率が15パーセントぐらいと少ないのです。
    太陽光をオツレンズで集光してその熱で発電するのです。
    ロスは少なくなります。
    設備も場所もそれほど大きく必要ではありません。
    何よりもエネルギーは太陽光だけなのでただ、その上排気もきれいです。
    発電量はパネルの2乗だそうです。
    つまり同じ面積で発電すると発電量が2乗になるのです。
    2乗というのがどれほどすごいものか葉計算すると分ります。
    100ワットなら2乗なら1万ワットです。
    これが普及すれば発電の問題は解決します。
    彼は特許を持ってるそうです。
    ただし、またもやこの技術は日本では難しいそうです。
    つまりお金を貸してくれない。
    政府も援助しない。
    こんなもんでしょう。
    実験だけで5億円かかるそうです。
    次に、産業破棄物の処理。
    この集光装置で燃やすと悪いものは出ないそうです。
    つまり高温で燃やすとみんな燃えてしまうのです。
    温度を調節すると、プラスチックからは石油が還元されるそうです。
    別の温度設定では破棄物は白い炭化物になるそうです。
    この白い炭化物で電池を作ると5年持つ電池が作れるそうです。
    理論的にはそうですが5年分の電気が詰まった小さな電池は恐ろしいものです。
    これが何かの拍子に爆発するととんでもない事になります。
    彼の思う通りになるのは先になりそうですが、一応技術的には可能だそうです。
    このようにいいことばかりの技術ではありますが、実用化にはまだまだ問題は多そうです。
    それでももし嘘でもだまされたいと思うぐらいの魅力はあります。
    彼は3度も臨死体験をしているみたいです。
    向こうの世界では思えば過去も未来も見ることが出来るそうです。
    彼の技術は未来で見てきた技術だそうです。それが本当ならこの技術は実用化されます。
    向こうの世界で見たこととか分った事とかはこちらに戻ってくればほとんど忘れてしまうそうです。
    これはLSDとかメスカリンなどを取った経験のある方にはよく分かると思います。
    なにしろ取ってる時は何でも分るのですが、薬から覚めたらみんな忘れているのです。
    ちょっと違うかもしれませんが。
    木内さんは向こうの世界からこちらの世界の受信可能の方に情報を送ったそうです。
    送った証拠に近代気象学と彼が作った星の運行の計算式も添えて送ったそうです。
    そして受け手は出口なおさん。
    大本教を作った人です。
    出口なおさんの娘さんのだんなが出口王仁三郎さんです。
    最近大本教のほうから大変な時代にスサノオが現れる、彼は聖なる水と太陽を束ねた十字架を背負ってくるとのお告げがあるので、大本教のほうからもしかしたら木内さんではないかと呼ばれたそうです。
    そして出口なおさんのお筆先を見てみると彼の送った近代気象学と彼の作った星の運行の計算式が載っていたそうです。
    つまり彼が現代に送った情報が明治か大正の出口なおさんのお筆先(彼女が話したものを書き記したものか自動書記で書いたもの)に書かれていたということです。
    ここまで書くのならほぼ信用できそうではあります。
    最近はどこでも通信できる方法を発見したそうです。
    短波を使うそうですが、短波に地震のときの電磁波の波動を何とかするみたいです。
    これが実現すれば、電波塔はひとつでいいわけです。
    それで世界中で通信できます。
    電話代も安くなるでしょう。
    つまり彼は大天才か大詐欺師かです。
    げたは面白いのが好きですので一応信じます。
    古代の水で来年のボカシを作るつもりです。
    現在までの古代の水の実験結果は調子が悪くて寝込むもの3名。
    ポジティブになるのはほぼ全員、こんなところです。
    寝込むのは悪くありません。
    反応があるということです。
    げたは1日半寝込んで、今日も寝込んでいたいのですが、今日は他にに変われるものが居ない仕事があったのでやむなく仕事をしました。
    なんとなく前向きではあります。

  • 2013年10月13日

    わたしが1番。

    時々思うのですが、どうもげたの描く理想的な世界と、世間一般「皆さんも含めてですが」が違うように思います。
    例えば他の人に対する場合ですが、なにか自分を捨てて他の人のために生きるとか,奉仕に生きるとかが受けがいいように思いますが、何かなじめません。
    このような人達ばかりの世界に住みたい気が全然しないのです。
    げたの場合は自分が何よりも一番です。
    人のために何かをやるのでも自分の満足が一番なのです。
    人に感謝されたくはありません。
    人に気に入られたくも、ましてやいい人なんて思ってもらいたくはありません。
    自分のやりたい事をやるのが人生だと思っています。
    なるべくではありますけれど。
    何が言いたいのかが自分でもよく分からないのですが、理想郷とか色々あるのですが人のいうそういうところに住みたいとは思いません。
    何か違うんですよね。
    多分基本的に人間がひねくれているのだと思います。
    タバコを吸う人が一人も居ない世界には住みたくありません。
    天使なんかいたらもう逃げ出してしまいます。
    そうかと言って今のような世の中がいいとは全然思っていません。
    今ほど個が抑圧されてる時代は無いと思っています。
    悟りたいとも思っていません。
    うまくまとめられなくて申し訳ありません。
    何か突然主張したくなりました。
    自分の理想的な世界はまだ見つけることが出来ないで居ます。
    でもなんかいろんな人達の違う集まりが在っていいのではないかと思います。

  • 2013年10月11日

    玉ねぎの定植。

    家の畑の玉ねぎを定植しました。
    今年はトウ立ち(種ができる事、種が出来ると玉ねぎの中心部から腐っていきます、また玉ねぎの太りも少なくなります。)が多かったので5日ぐらい種まきを遅らせました。
    5日ぐらいと言えども影響は結構あるのです。
    玉ねぎは種を蒔いてから50日から55日ぐらいに根が活性化します、その時期に定植をすると活着がよくなります。
    玉ねぎは強いので植え替えのときに水をやる必要はありません。

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