• 2014年1月8日

    (無題)


    木高志さんを信用しません。熊本の植林は正木さんがしたのではなく、営林署の呼びかけ他の多くの人が植林しました。それを正木さんはひとりでやったように
    言っています。またある場年でたまたま一緒だったグループを、正木さんにわざわざ会いに来たなどとウソを言ったりしています。過去には飲食店や不動産を脅
    したりだましたりしてまるで詐欺まがいの暴力団のように取得してます。ウオーク9ではグッズを作って高額で販売してました。平和を訴えながら実はひどく暴
    力的な人間で多くの人が迷惑しています。人を愛す人ではなく人を憎み憎まれるタイプです。正義を語っていますが表面だけで実際はカルト的暴力的な人です。
    騙されないでください。

  • 2014年1月7日

    死について考えてください。

    死は唯一誰にも訪れるものです。
    そして普通は誰も、いつ死ぬかはわかりません。
    唯一の選択として自殺はありますが、これは別問題です。
    詰まり、明日かも、もしかしたら1分後かもわからないのです。
    そのときが来る前にしっかり考えておきましょう。
    必ず死ぬのですから、怖がっていても仕方在りません。
    当然ですが誰もが死ぬのは怖いと思っていると思われます。
    これは当たり前です。
    それでもいつかは死ぬのです。
    まず覚悟はしておく事です。
    詰まりいつ死んでも大丈夫な生き方をしなければなりません。
    やりたい事はやっておきましょう。
    自分に忠実に行きましょう。
    つまり自分の生きたいように生きるのです。
    ここで大事なのは何が自分かということです。
    普通私たちが自分と思ってるのは自分ではありません。
    私と言う場合、この私は大部分が生まれた後に形成されたものです。
    生まれたての赤ちゃんは自分は無いでしょう。
    生まれてから、その後に両親から、祖父母から、兄弟から、周りの人達、社会等から受けたものの集合があなたです。
    その奥にある魂が本来の私達なのでしょう。
    魂に私があるかどうかは不明ですが。
    つまり、この世に来る前に決めた今回の生の課題を思い出さなければならないのです。
    しかしこれは難しいことです。
    徐々になれて行きましょう。
    まずは、我からスタートでいいと思います。
    自分のやりたい事をやっていきましょう。
    そのうちにだんだん本来の自分が見つかってきます。
    スタートしないといつまでも同じです。
    自動人形でしか在りません。
    この世の法則は自分の思い通りにならないということです。
    これでいいのです。
    望みが適うセミナーなんかに高いお金を出すのはやめましょう。
    あなたの思い通りにはこの世はなりません。
    それだから面白いんですよ。
    思い通りになるのはあの世に行ってから十分堪能できます。
    なにしろあなたは何でも望みどおりになるあの世がいやになったからか、あの世では勉強にならないからこの世に来たのですよ。
    望みどおりにならないから、新しい経験が出来るのです。
    あの世に持っていけるのはこの経験だけです。
    この世で得た知識は多分向こうには持っていけないものと思われます。
    いろんな経験をするためにこの世に来てるのなら、安定した生き方なんてのはばかげた考えです。
    いろんな困難にぶち当たってそれを乗り越えるところに人生の楽しさがあるのではないでしょうか。
    田舎で生活したい人は多いのですが、実際は田舎で生活する人は少ないです。
    また田舎の生活を始めてもそれを長く続ける事ができない人も多いのです。
    田舎で生活するのが不安、
    それはそうです。
    なぜ田舎に人が少ないのですか。
    生活が不安定だからなのです。
    田舎で安定した生活、それ自体が間違った発想なのです。
    生活が不安定だから面白いのです、楽しいのです。
    大変な事も多いのですが、楽しい事も多いのです。
    どちらがいいですか。
    田舎で生活するのは不安が如何にばかげた考えか分っていただいたでしょうか。
    これは何をするのも同じです。
    いざ死を迎えて後悔するより、今やりたい事をやりましょう。
    迷ったときはゴーなのです。
    これから世界は大混乱になるのですよ。
    いまや安定なんてどこにも無いのです。
    たった1回の人生です、思い切り生きましょう。
    えっ、1回きりとは。
    そうです生まれ変わるのは魂です。
    あなたでは在りません。
    あなたは1回きりです。
    このはかない自分を愛しましょう。
    慈しんであげてください。
    この自分は1回きりが分ってからが本当の人生です。
    ここで挫折しないでくださイね。

  • 2014年1月6日

    死ぬのが怖くなくなる本。

    「極楽飯店」雲黒斎 小学館 1400円
    雲黒斎の小説です。
    面白いですよ。
    死んであの世に行ってからのお話なんですが、向こうの世界の事を簡単に書いてくれてます。
    真実はこんなもんなんだろうと思います。
    話は死んで地獄へ行った一人の男性から始まります。
    えっ地獄とか天国なんて本当にあるのですが、あの世は自分の思った通りになる世界なのです。
    地獄でも天国でも何でもあなたの望みのままです。
    しかし、何でも思い通りになるあの世ではあるのですが、どういうわけかまたこの世に戻ってくる人が続出。
    考えてみてください、死んだ人は二度と死なないのです。
    死の恐怖もありません、物は何でもありますと言うより何でも創造できるんでしょう。
    この本の設定では予め何らかのものはあるみたいですが。
    欲望も必要ありません。
    何でも望みのままですから。
    よく考えてくださいね。
    本当にそういう世界に行ったら、最初はいいでしょうけど、そのうちに面白くなくなるでしょう。
    なにしろ努力も、仕事も、何にもしなくていいんですよ。
    望めば直ぐに望みはかなうのです。
    これって面白いですか。
    例えばゲームを考えてみてください。
    全然引っかからないゲーム、スムーズにいくゲーム、これって面白いですか。
    簡単にクリアーできないからゲームは面白いんでしょう。
    あの世とこの世はワンセットのゲームなのです。
    何でもかなうあの世がいやになったら、この世に来ます。
    この世は自分では思ったように出来ません。
    そしてまたあの世へ。
    あれもしたかった、こうだったらよかったのになんて未練たらたらでまたこの世へ。
    この繰り返しがいやになるまでこれが続きます。
    これが問題なのです。
    そう、死ねないのです。
    唯一の解決策は「悟り」です。
    気楽に行きましょう。
    状況は決定的に悪いです。
    これは良くなる芽だと思っておきましょう。
    悪い状況にならないと分らない自分がいるからこのような状況になってるのです。
    ともかく雲黒斎は面白いですよ。

  • 2014年1月5日

    便所の基礎。

    何もかも凍ってます。
    穴を掘るのも大変なのです。
    それでも基礎をやらなければ、建物は進みません。
    後7箇所の内今日は2箇所の基礎が終わりました。
    早くはやれないのでゆっくりやります。
    気温は上がりません。
    連日マイナス10度近くまで下がってます。
    昼間はかろうじてプラス。
    夕方にはマイナス4-5度に下がるので、今日も手がしびれて。

  • 2014年1月4日

    田畑の除染の真実。

    皆さんは田畑の除染と聞いて、どのようにしてると思っていますか。
    げたは田畑の表土を取り除いているのだと思っていました。
    実際は深くかき混ぜてるだけです。
    現実問題として、学校のグラウンドの土でさえ持っていくところも無いわけです。
    広大な田畑の表土を全部とってどこかに持っていくなんてのは不可能なのです。
    畑をかき混ぜるのが何で除染なんでしょう。
    そこで作った作物は本当に安全なのでしょうか。
    なぜ行政は放射能低減の技術にあまり関心を持たないのでしょうか。
    田畑がこれではその他の場所は、人が住むか利用するところ以外は何もしないということなんでしょう。
    結局放射能で汚染された大地は土着の菌の中からそれに適した菌が増えて自然に放射能がなくなるまで待つしかないのでしょう。

    こんな状態でたいした対策も講じないまま原発は再稼動されようとしてます。
    気が狂ってますね。

  • 2013年12月30日

    薪割り斧フィンランド

    これすごいですね。使ってみたい。
    http://www.mc-japan.net/vipukirves/

  • 2013年12月27日

    千歯こぎを使ってみました。

    米の種は機械の脱穀機にはかけません。
    手でやるには多すぎるので、千歯こぎを使ってみました。
    昔一度使ったことはあるのですが、やってみるとあまりうまく出来ません。
    わらの束が大きすぎるのかも分りません。
    何度もやっても最後まで全部脱粒で来ません。
    昔も最後は残ったのを手で取ってたのかもしれません。
    これなら手で1本づつすいていったほうが早いぐらいです。
    技術の問題だとは思いますが。
    機会があればお年寄りに聞いてみたいものです。
    映像で見た記憶はあるのですが、結構豪快にやっていたように思います。
    歯がさびているのも問題なのかもしれません。
    次回はさびをきれいに落としてトライしてみます。

  • 2013年12月27日

    雑穀の精製。

    お餅用に雑穀の精製をしてます。
    雑穀の精製には循環式の精米機を使います。
    循環式精米機を使った精製は技術的に結構難しいのです。
    なにしろ詰まりやすいのです。
    雑穀が入っていくところと、出て行くところ2箇所が詰まりやすいのです。
    抵抗をかけないと中々精製ができないので、中くらいの抵抗をかけます。
    抵抗は5段階ぐらいになってます。
    この抵抗をある程度かけて、糠が多くなってきたら抵抗をかけるのを止めます。
    糠は最初はあったほうがいいのですが、途中から少ないほうがいいので、糠が多くなり、雑穀の熱が上がってきたら糠を取り始めます。
    つまり、ふるいを持ってきて、循環してる雑穀をふるいにいれ、糠をふるって、また精米機に帰していきます。
    時間は6時間を見て置いてください。
    細かいコキビ、アワ、ヒエは糠が落ちるところを、ここはネジで止まってるのですが、そのネジを外して、網の外側に、厚紙で網と同じ形状に加工したものを入れます。
    内側は駄目です、外側です。
    最後のほうは詰まりやすいのですが、我慢してやってください。
    粒を確認して、粒のほとんどが精製されると終わりです。
    食べてみてまだつぶつぶだと、再度1時間ぐらい精米機にかけてください。
    一度糠を取ってから、再度精米機にかけるのもいいかもしれません。
    この技術はまだ確立したものではありません。
    雑穀の精製は、もし新しい精米機を買うのだったら、中のシャフトが2種類あって、雑穀用にやすり機能が付いたシャフトが付いてるものを買うと簡単に出来ると思います。
    普通の循環式精米機は圧力で穀類自体のすり合いで殻と糠を取っていきます。
    このため圧力をかけないと精製は出来ないのですが、糠には油が含まれてるので圧で固まります。
    このため循環の途中で詰まってしまいます。
    やすり式のシャフトなら圧をあまりかけなくても、穀類の糠は取れていきます。
    特にタカキビとか、ヒエなんかは普通の循環式では中々難しいです。
    籾摺り機と併用するとタカキビとヒエも循環式の精米機でも精製は出来ます。
    精製は難しい方は、粉にして食べるのがいいのではないかと思われます。
    世界的には粉にして食べるやり方が多いです。
    結局雑穀はいろんな種類を作っても精製が大変なので、多くの地域でコキビしか作らなくなったのも無理はありません。
    振り出しでも今年はタカキビは休みました。
    げたとしてはコキビだけにしたいです。
    手間がかかりすぎるのです。
    5種類の餅を作るのはいいのですが、このためにどのくらい時間がかかってるか。
    今のところは雑穀はますます消えていく運命でしょう。
    何とか種だけでも更新していきたいのですが、それも限界は近いです。
    もう少し踏ん張れば時代は変わるかもしれないのですが、そこまで踏ん張りきれるかどうかは分りません。

  • 2013年12月25日

    マイナス12度

    ますます寒くなります。
    仕事になりません。
    真冬より寒い気がします。
    最近はコンスタントにマイナス10度近くまで下がります。
    暖かい日が全然無いのが特徴です。
    夕方でマイナス8度とか、昼間でもマイナス5度とかもあります。
    寒すぎて仕事になりません。
    今年の冬は厳しそうです。

  • 2013年12月23日

    稲の冬季潅水に取り組みます。

    冬季潅水は岩沢信夫さんの不耕起栽培の技術の一つです。
    なぜ、不耕起かというと、機械を持って無い人でも米が作れるためです。
    村は田んぼが余っています。
    田んぼをやってみたい人もたくさんいると思います。
    ここで一番問題になるのが田んぼの起こしと代掻きです。
    これは機械が無いと大変な作業になります。
    ただ起こさないで代掻きをしない場合は、水が漏れます、草が大変です。
    この二つを解決するのが冬季潅水です。
    冬場にも田んぼに水を張る事によって、田んぼに大量の意図ミミズが湧きます。
    この意図ミミズが稲のワラを分解して、トロトロ層を作ります。
    このトロトロ層のおかげで草が芽を出す事ができなくなります。
    同時に水漏れも防ぎます。
    冬に水を張る事は他にもいいことはあります。
    まず、いろんな生き物が生きれることです。
    夏だけの完遂では生物層は豊かになりません。
    夏だけ水を利用する生き物しか生き残れないのです。
    冬も水を張る事によって、いろんな生き物生き残れるし、また入ってきます。
    田んぼの生き物が豊かになると蛍も復活します。
    渡り鳥もやってきます。
    1年でうまくいくとは思っていません。
    これは何年かかってもやるつもりです。
    多くの村の若い人達に田んぼをやってもらいたいのです。
    政府は田んぼを集約化しようとしてます。
    集約化の先には村の荒廃しかありません。
    よりたくさんの人が田んぼに取り組むしか村が生き残る道はありません。
    私たちは経済のグローバル化を拒否しなければなりません。
    経済のグローバル化は一部の大企業だけが儲けて、地方または小さな国々は衰退するだけです。
    彼ら大企業が田舎の富を全て持っていきます。
    彼らに田舎を明け渡すわけにはいきません。

お問い合わせ

ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。