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よろしくお願いします。
本日から、愚息がお世話になります。いろいろご迷惑、ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。未熟なところだらけの人間ですがよろしくお願いします。
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私達人類の農業はここまで来ました。
最初の人が種を蒔いて、それから農業が始まりました。
農業の始まりと共に神に全てをゆだねる生き方から、人類は自ら運命を切り開いていく事になりました。
農業の始まりと共に、大きな争いが始まります。
かたや、動物を飼い始めた人達がいました。
どのように動物を飼えば、うまく人間がその恩恵にあずかれるか、試行錯誤をしていくうちに、人間も同じように飼えば非常にいいことに気がつきました。
最初に国を作ったのは、動物を飼ってる人だったのだろうと思います。
当然ですが農業でより多くの人間が生きていけるようになりました。
ここでひとつの法則があります。
農業の収穫物が倍になると、養える人数は倍になります。
直ぐに人間は増えて生きます。
収穫物はそう簡単には増えません。
詰まり一度農業で増え始めた人口は制御が出来なくなります。
増えた人間が食べるためには、他の人達から奪うか、自分たちが減るかしかありません。
ここから始まって現在に至ります。
やはり人類は農業から堕落したのでしょうか。
それともこれは次にこれに匹敵する革命的なことが起こって、人類は先に進めるのでしょうか。
それともまた最初からやり直しなのでしょうか。
やはり人類としては、自らの知恵を使ってこの現状を乗り越えるしかないとは思います。
最初に戻ってもまた同じところに来てしまいます。
私達はどのようにしてこの状況から先に進めるのでしょうか。
まだ私にもよくわかりません。
欲を捨てただけでここを乗り越えられるとは思いません。
もっと違う方向なのだと思います。
可能性としては、生死を超えることではないかと思われます。
現世的にはどの方向に行っても行き詰まりのような気がします。
この世の事も十分に分らないのに、あの世の事まで探求しなければならないのです。
もしかしたらあの世のもっと先のことまで探求しなければならないのかもしれません。
それでも食べなければならないので、取り合えず今年も食料の生産をします。
建物も建てていきます。 -
世界の農業の行方。
今世界の農業の現場で起こっていることは、大資本によって農業者が奴隷化していることです。
日本の現状で言えば、流通がすでにほぼ大企業に抑えられてしまってます。
生産者の意向など通りません。
価格は勝手に決められてしまいます。
経費が幾ら上がろうが、どんなに生産が落ちようが、生産者はやられるままです。
すでに農業の分野にも工業で成功した分業化は進出してきてます。
アメリカではすでに農業はほぼ大企業に押さえられてしまってます。
どんどん大規模化して、農業労働者は、工場の労働者と同じ低賃金で単純作業をやらされるようになってます。
これがこれから日本に起こることになります。
すでに他の業種ではどんどん派遣になって、低賃金が当たり前になってます。
企業は幾ら儲けても、内部留保(貯金です。今は過去最大になってます)と配当金に回して労働者のほうには回しません。
すでに解雇でさえ自由になろうとしています。
労働組合はすでに取り込まれてしまってます。
このままでは日本の農業者は、ほとんどアルバイトと派遣に切り替わるでしょう。
その労働者でさえ他の国から連れて来るかもしれません。
すでに高原野菜はほぼ外国人が雇用されています。
日本人はあのきつい仕事は出来なくなってしまってるのです。
今でさえきつくて低収入なしごとなのです。
この先もっときつくてもっと低収入になって、日本人は農業で仕事が出来るのでしょうか。
いまのところ、いくら無農薬でがんばって農業をやっても、他の農産物の値段がベースになってるので、とてもじゃないですがやっていけません。
すでに多くの国で、自国の食料が十分に無いのに、輸出用の作物を作るための畑に取られてしまって、食べれない人がたくさん出てます。
今の日本の農業政策は全て、この世界の農業の現状に合わせて、農業を大企業に売り渡すつもりみたいです。
そのうちに農業をやってるのにご飯はマックかカップラーメンになってしまうかもしれません。
もうかなりなってるかも。
マックはただの象徴に過ぎません。
お弁当とかの出来合いの食事のことです。
冷凍食品とか簡単に出来る加工品の食事も同じ事だと思います。
なにしろ原料は何か分らないものが多いのですよ。
遺伝子組み換えもこれらの加工品、ファーストフードの大きな原材料です。
お金を価値観にして、お金を目指せば目指すほど、ほとんどの方はお金から遠ざかってるように思います。
この大きな流れに私達は抵抗しきれるのかどうかは分りません。
あまりにも状況は絶望的です。
しばらくは押し切られて、農業が無茶苦茶になって、それから多くの人達が考え直してくれればいいのですが。
たぶんそうなっても考え直さない可能性のほうが大きいです。
なにしろ原発がああなっても、まだ止めない人達なのです。
たぶん行くとこまで行くのでしょう。
どこに行くかは分りません。
ほとんどの人は1日食べないと、力は出なくなりますよ。
普通は3日が限度でしょう。
3日で頭の能力も下がってきます。
もちろん餓死はかなりかかりますが、それまで生きられないでしょう。
食べれないのは大変な事なのですよ。
食べ物をここまで馬鹿にしてどうするつもりなのでしょう。
お金を食べるつもりなのでしょうか。
ともかく農業には先はありません。 -
ようやく手伝いが来るようになりそうです。
秋から誰も手伝いが居なくなって、約3ヶ月。
ようやく人が動き始めたみたいです。
2月末に一人。
3月3日に一人。
3月25日に一人。
3月25日に来る人は長期でいてくれるみたいです。
彼はすでにここに1回来てますので気心は知れてるので気は楽です。
人が来ないのは落ち込むんですよね。
自分の考えがやはり人に理解されないと思ってしまうのです。
もう少し気を使えば、もっと人は来るのでしょうが、げたはこういう人間ですので、偽りを書いて人が増えても仕方ないのです。
基本、理解してくれる人は少ないと思っています。
なにしろ世界中の人がだまされたがってるのです。
耳が聞こえないと言う作曲家の事がニュースになってますが、だまされるほうが悪いのです。
それに自分たちも同じようなモンじゃないですか。
と言うよりもっとひどく嘘ばっかり書いてるじゃないですか。
あれで人を批判するのだから、恥ずかしくないのでしょうね。
世界はだます人達であふれています。
だましても勝った方が勝ちの世界なのですから。
実を言うと、TPPでだまされたのがこたえています。
反対派に見事にはめられました。
もう賛成とか反対はどうでもいいような気持ちです。
だまされて、だまされるほうが悪いと言ってもしかたは無いのですが。
やっぱりだまされやすいのかもしれません。
まだしばらく回復はしないと思います。 -
豆腐作り。
ひろみちゃんが連続して豆腐を作ってます。
生の豆を一晩水に戻して、ミキサーで細かくして、ぬるま湯で搾ります。
前は熱いお湯で搾っていたそうですが、熱いそうです。
ぬるま湯の方が楽だと言ってます。
この搾った汁が豆乳です。
この豆乳を6分火にかけます。
前は20分掛けてたそうです。
その後ににがりを入れ、型に入れ20分重しをします。
前は1時間やっていたそうです。
20分立つと水の中に出して完成。
2カップの大豆での豆腐作りが、1時間で出来るようになったそうです。
本では完全にするために時間を掛けるのでしょうが、実際やる場合は時間がかかるといつも作れません。
慣れるとおいしい豆腐が短時間で出来ます。
まだ凍み豆腐まで行ってません。
おいしいので直ぐに食べてしまうのです。 -
生きる、死ぬその境界は無かった。つづき。
臨死共有体験の特色。
1、神秘的な音楽が聞こえる。
2、空間が変容して見える。
3、周囲の人も神秘的な光を見る。
4、霧のようなものが見える。
以上が特色です。
これをもって死後生命はあると確定したわけです。
つまり、死につつある人だけではなく、周りの人にもその現象が現れるのは、もはや死ぬ人の脳の活動とは言えないからです。
ムーディーさんの本は言葉を選んでます。
センセーショナルな表現はしません。
体験者の証言は、聞いたそのままを載せます。
脚色はしません。
これは、他の人のほんとの比較です。
ほとんどの人は証言を脚色してるみたいです。
詰まり自分の説に都合が悪いものは削除する、
表現を変える。
読みやすい。
小説みたい。
こんな感じが多いのです。
彼が死後生命を中々認めなかったのでどうゆうことが起こったのでしょうか。
詰まり、死後生命はあると確定すると、マスコミはセンセーショナルに取り上げます。
その説は一人歩きし始めます。
極端な人達の支持が増えます。
一般の方は引きます。
彼が確定しないので、医者はこういう研究もありますよと体験の人に語る事ができます。
体験者に対応できるようになります。
そして、もっとたくさんの人が研究を始めます。
病院で臨死体験を語る事はタブーでなくなります。
これだけ確定と、確定しないとでは違いが出ます。
原発なんかもこういう人に出てもらいたいものです。
こちらは本当の情報が知りたいのです。
反対、賛成は横において原発自体と、放射能の影響をニュートラルな姿勢で研究してもらいたいです。
他の事も同じです。
TPPも同じです。
反対派の人はアメリカの米の値段を言うときに、インディカ米の値段を言います。
そしてアメリカの米の味のときは、ローズ米というジャポニカ種の米のことを言います。
ローズ米は確かにおいしいのです。
しかしローズ米のアメリカの値段は高いのです。
日本の米とそんなに変わらない値段です。
こんなインチキをして反対を煽るので、まともな人は反対の方から離れるし、話も聞かなくなってしまうのです。
ジャポニカ種の米は手間がかかります、収量も少ないし、生産できる所も限られてます。
圧倒的に水がいるのです。
日本人の人はインディカ米も日本と同じ作り方だと思ってるみたいですが大きく違います。
そう言うげたもだまされて他のですが。話は臨死共有体験に戻ります。
死ぬ人に周りの人達に起こる現象です。
これはげたにはよく理解できます。
向こうの世界から見たこちらの世界はリアル感が無い。
場がゆがむ。
これらの現象は、ドラッグの経験者にはなじみのある現象です。
つまり、LSDとかメスカリンなどはあちらの世界に行ってしまうのです。
ドラッグだといって馬鹿にしては駄目なのですよ。
ドラッグ全体をごちゃごちゃに論ずる事自体がナンセンスなのです。
ドラッグを知らない人達がドラッグの事を論じても仕方が無いのです。
真理探究には何でもありなのです。
もちろん全ての人に大麻、LSD,メスカリン、アワヤスカを進めるわけではありません。
向き不向きはあるし、それ以前の方には害が多いのは事実です。
瞑想と同じです。
話をうまくまとめれなくて申し訳ありません。
直ぐに話が飛んでしまいます。
話題が飛ぶ話なので若干フラッシュバックが起こるのです。
空間が歪んでます。 -
大雪です。
昨日から雪かきしてますが、道路の雪かきさえ終わりませんでした。
雪かきの軽トラさえ雪もかけず、おまけに途中で動けなくなり、軽トラの回収に夜の7時半までかかりました。
明日も雪かきです。
あさっても。
みんな埋まってる上、雪の置き場所がなくなってきてます。
詰まり雪をかいてもどこかに持っていかないと駄目なのです。直ぐ横はもう雪で一杯なのです。
小屋の屋根近くまで雪があります。
こんな雪は初めてです。
3日後にまた降るそうです。
どうなるのでしょう。
今朝出かけたじゅんぺいは今日は帰れません。
道の雪かきが終わるまで車は出られません。 -
「生きる/死ぬ その境界は無かった」懐疑論者レイモンドムーディーさんを紹介します。
死後生命を40年間探求して、ようやくでた結論。
彼は長年臨死体験、催眠による過去生、死者と再開できる部屋「サイコマンテウム」、臨死共有体験と研究を重ねてきました。
彼に対していつも質問される事は「死後生命はあると思いますか」です。
彼は長年それはあるとは思いますが、それを確定できる事はまだ出来ません。と言い続けてきました。
例えば同じ臨死体験を研究する、キュプラー ロスさんは直ぐに死後生命はあると本で発表しました。
彼女はムーディーさんにも死後生命の確定を迫ります。
ムーディーさんはそれでも確定はしませんでした。
臨死体験には大きな反論があります。
つまり、生き返ったわけですから、その間脳は生きてたわけです。
その脳が見た脳内現象であるという指摘です。
これはもっともな指摘です。
生き返ったということは死んで無いということです。
これを無視して、死後生命はあると確定すると、永遠に解決できない論争になってしまいます。
これではより多くの人にこの現象を理解してもらい、また研究をスタートさせることは出来ません。
普通はキュプラーロスさんのように飛躍して確定して本を出してしまいます。
本としてはこれの方が売れるのです。
ほとんどの人は飛躍して結論に飛びつきます。
そして他の意見の人と猛烈に戦います。
これの方が楽なんです。
しかしこの楽な道を選ぶと、その説は一部の人達に熱狂的に受け入れるられて、それでおしまいです。
多くの方々はそれに乗ることは出来ません。
もっと悪い事はそれについて語る事が難しくなるのです。
つまり、この飛躍して結論に走る人々は、かえってそれに対する研究の妨げにさえなってくる可能性まであります。
この飛躍して結論を出す人のおかげで、死後生命の研究は遅れました。
その中でムーディーさんはじっとこらえて、ひたすら研究を続けてきたわけです。
これは大変困難な事なのです。
げたは超常現象が好きなので年末にテレビでやる超常現象の番組を良く見ます。
これを見たことがある人はよく分かると思いますが。超常現象賛成派のたま出版の社長と、反対派の大槻教授がやたらしゃべります。
詰まりこの二人の極端な意見の方がテレビ局の好みであります。
この二人は両極端にいるわけではありません。
同じ位置に立ってます。
詰まり片方は何でも簡単に信じてしまう。
もう片方は絶対に信じない。
これは両方ともその現象を真面目に探求しようとしていないところで同じなのです。
この方達が日本の超常現象を真面目に研究するのにどれだけマイナスになったかは計り知れないものがあります。
40年死後生命の確定をしなかったムーディーさんがついに死後生命を認めました。
これは、彼のお母さんが亡くなる時に起こった現象が始まりでした。
彼のお母さんが亡くなる時に親族6人がお母さんの周りで手をつないで見守っていたときです。
それまで2日間昏睡状態だったお母さんの意識が回復して「皆をとても愛している」と言った時に部屋全体が変形したように思ったそうです。
6人中4人までが自分が引き上げられて浮遊しているように感じたと言ってます。
ムーディーさんも引き潮のような強い力で上方へ引っ張られるのを感じたそうです。
そのときに親族の一人が「お父さんがお母さんを迎えに来ている」とベッドの方を指差しながら言いました。
さらにそこにいた全員が、部屋の光がソフトでぼやけた感じになったと証言しています。
それは、夜の水泳プールに映った光を見るような感じだったそうです。
義理の兄弟は「私は自分の肉体が上げられ、母と共に別次元に行ったように感じた。」と語っています。
それからムーディーさんは臨死共有体験の研究をします。
臨死共有体験自体はすでに19世紀から研究されていたそうです。
しかし現在までこの臨死共有体験は一般には認められていません。
そうです、当時の人々もこれを真面目に捉えませんでした。
詰まり一部の変な人達が言ってる事で、信じることは出来ないと結論を出したのでしょう。
その現象について地道に研究した人はいないみたいです。
もちろん居たのかも知れませんが、それは表には出なかったのです。
これは支配する側の影響もあるのかもしれませんが、たぶんにこれを発表した人々の自滅でしょう。
さて、臨死共有体験であります。
これらの事は全部起こるわけではないのですが多くの事例で起こります。
もう一つは臨死体験でも起こる、トンネルを潜り抜ける体験、明るく神秘的な光を見る、対外離脱、体験後に人生が変わるなどは臨死体験と同じ現象も起こりますが、これからのことは臨死共有体験の事例のみに起こることです。
少しお休みします。
第一に神秘的な音楽が聞こえる。 -
凍み大根と豆腐作り。
凍み大根を大量に作っています。
輪切りにして硬めにゆでた大根を、ワラを通して輪っこを作り干します。
凍みなければならないので寒いときしか出来ません。
ゆでた汁でカレーを作るとおいしいのです。
豆腐はひろみちゃんが熱心です。
高野豆腐も作る予定です。
高野豆腐も凍みなければなりませんので、冬場の今がいいのです。
おいしい豆腐を作るのは難しいみたいです。 -
干しりんご。
干しりんごを作っています。
りんごを8分の1に切って、蒸して、それから干します。
孫たちが大好きです。
りんごを蒸したときに、蒸し器の下の水にりんごからの果汁が落ちます。
その蒸し器の下の水を煮込むとおいしいりんごシロップが出来ます。
りんごの味の蜂蜜みたいでおいしいですよ。
普通はあの水は捨てるのだと思いますが、もったいないです。
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