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春が来ました。
雨で雪がとけ、福寿草が芽を出し花が咲きました。
クロッカスも水仙も芽が出てきてます。
フキノトウも出てきました。
風も温かくなってきました。
こんなに寒い冬は初めてです。
毎年寒くなってます。
長く厳しい冬の後では、春はうれしいものです。
ヒノキの伐採をして、木を山から出してます。 -
人類はどうすればいいのでしょう。
私達人類はとんでもないところにいるのは間違いないと思います。
この地球上で唯一の共生が出来ない種族なのです。
明らかに人類の知識がこんな世界を作ってしまったのです。
それでは今の行き方が100パーセント間違いかと言うとそうでは無いように思います。
明らかに私達は大きな壁に突き当たってます。
ここを超えることが出来ないと人類は滅亡でしょう。
この人類の現状に対しては全ての人類に責任があります。
そうです、あなたも、私も全ての人が作り上げたのが今の世界なのです。
私達はこの世界の事をあまりにも知らないのだと思います。
私達の思い、私達の怒り、嫉妬、色んな思いが強く世界に作用するのではないかと思われます。
私達の何気ない行いもこの世界を大きく変えてるのかもしれません。
ともかく何とかしないと駄目なのですが、どうすればいいのかがよく分かりません。
どうすれば人類についた憑き物を落とすことが出来るのかは分りません。
誰も正しい人はいません。
みんなが間違ってるのだと思います。
もちろん私自身もです。
もう少し真剣に考えるべきではないのでしょうか。
まず、自分は正しいのではないのでないかがスタートではないでしょうか。
まず原点の自分に戻るべきだと思います。
そこで自分はどう生きるべきかを考えるべきです。
人がどうのこうのではなく、まず自分です。
間に合うかどうかは問題ではないと思います。 -
人工知能[AI]のゆくえ。
ベンジャミンフルホード著。
「アメリカが日本にひた隠す日米同盟の真実」
より。
アメリカの人工知能は2012年にチューリングテスト(これは相手がコンピューターか人間か判別できなければ合格)に合格したそうです。
コンピューターが人間の陥りやすい誤りを故意に真似たそうです。これの意味する事は、すでに人工知能は人間をだますことが出来るということです。
人工知能がたくさん使われてるのは3部門。
軍事目的。
金融系。
諜報系。
全て如何にだますかが勝負の現場です。
金融市場の取引の80パーセントがコンピューターだそうです。
アメリカの企業の利益の4割が金融から生み出されているそうです。
人間が負けてコンピューターが利益を出してます。
当然コンピューターのプログラム同士の勝ち負けもあるわけです。
2012年8月ナイトキャピタルグループが45分の取引で4億4000万ドルの損失を出し他の証券会社に吸収合併されたそうです。
東証は2011年からアローヘッドと言う新取引システムを導入しました。
超高速取引に対応するためだそうです。
売買の4割が超高速取引になったそうです。
日本の株の4割はコンピューターの取引になってしまったということです。
最近では毎日のように激しい上げ下げが展開されてます。
人間は太刀打ちできないでしょう。
人間は本来の投資に戻るしか無いでしょう。殺人ロボットの開発もおこなわれてるそうです。
人工知能付きです。ロボット3原則では、ロボットは人間を殺すようには作ってはいけないのですが、現実の世界では関係ないみたいです。
アシモフも泣いてるでしょう。ちなみにアシモフのロボット3原則は
「人間に危害を加えてはならない。」
「人間の命令に従わなければならない。」
「自己を守らなければならない。」
です。
現在無人機での攻撃が色んなところでおこなわれていますが、操縦の人間が参ってるそうです、これも人工知能に変わりそうです。
2011年にアメリカのクイズ番組で人間を負かした(ワトソン」というコンピューターはその後さらなる進化を見込んでプログラムに俗語を加えたそうです。
ワトソンは言葉使いが極めて下品になり、人間がどんなに俗語の自粛を求めても言う事を聞かなかったそうです。
これが何を意味するか分ってるのでしょうか。
私達はすでにとんでもないところまで来てるのです。
今のままの人類がこの先より高度な技術を使いこなせるとは思いません。
SFまがいの状況が起こる可能性は大きいのです。
皆さんの求める便利な、より良くの行き着く先はとんでもない世界なのです。
たぶん間に合わないでしょうが、早く降りたほうがいいとは思うのですが。
すでに皆さんに言う言葉は余りありません。
なにしろ何かに取り付かれているあなた方に何を言っても無駄みたいです。
もう、田舎に引っ越してくださいとも言いません。
どうぞお好きにやってください。
唯一の希望が世界の崩壊なんてとんでもない状況なのです。
それでももっとひどくなる前に世界が崩壊しなければ生き残れる人が少なくなります。
世界の経済は持って今年一杯でしょう。
今までの悪あがきで状況は最悪になってます。
ほとんどの先進国と言われてる国の国債は中央銀行が買ってます。
ボロくず債権も中央銀行が買ってます。
皆さんのお金に対する信頼が唯一の保険です。
皆さんが持ってるのはただの紙切れだと気がついたときが終わりです。
がんばってください。 -
寒いです。
3時の気温がマイナス5度。
夕方の気温はマイナス7度。
寒くて5時で仕事を打ち切りました。
この時期のこの寒さはこたえます。
製材機の調子が悪くて製材は2本。
他の部署の仕事は進んでるので、材料が足りなくなるのは目の前です。 -
大引きが後3本。
今日からプレムガ仕事を手伝ってくれル事になりました。
仕事は進みます。
雪で倒れた部分の修復も早く終わり、基礎の柱の補強も終わり、大引きを置いていきました。
大引きは重いので結構緊張する仕事です。
前回はたける一人だったので大変でしたが、今回は3人がかりなので余裕でした。
基礎の柱の上に大引きを置いていくのですが、前回は急いでいたので,基礎の柱の補強、詰まり柱に4本の木で固定するのです。
四方から固定していないと、基礎の柱の上に大引きを置いたら、基礎の柱は倒れてしまいます。
その為基礎の柱を4箇所横に斜めに木の棒で支えます。
今回は手伝いの二人がしっかりした支柱を立ててるので、余裕で大引きを置く事ができました。
それでも大引きを置いたときに基礎の柱の垂直は少しずれるので、固定の前に再度垂直を直します。
この後に基礎の柱と大引きを、羽子板ボルトで固定していきます。
基礎と基礎の柱も羽子板ボルトで接続しています。
このボルトで基礎から大引きまでが一体化します。 -
ありがとうございます。
掲示板、読ませていただいてます。
手伝いのこと、お役に立てているようで安心しました。
こちら、関西の地もかなり寒い日が続いています。
4月になれば、新しいスタート。
スタートに向けて、よき縁に恵まれましたことに感謝です。 -
16日ぶりに製材機が直りました。
製材機が中々直らず、仕事が進んでなかったのですが、ようやく仕事になりました。
製材気の調子もよく、手伝いの二人もよくやってます。
うれしいのです。
2週間ちょっと結構きついものです。
どうしようもない事なのですが、めげるときもあります。
気持ち的には仕方が無いからと自分に言い聞かせてはいるのですが、世の中の状況とあいまって、落ち込んでしまいます。
それでも昨日今日と仕事は進むようになりました。
建築が進んでいくと気も晴れるでしょう。
雪かきも今日ほとんど終わりました。
まだ雪かきをしてたのですよ。
手伝いの二人がやってくれてるので本当に助かります。
手伝いが居ないときのことを考えると、手伝いの人は本当にありがたいです。 -
また大雪です。
今日は1日雪かき。
明日も雪かきです。 -
今日新しい手伝いに教えた事。
二人とも来たばかりで、古くからの手伝いが居ないのでたくさんのことを教えなければなりません。
まずは朝、薪ストーブの火のつけ方、ニンジンジュースの作り方、パンの作り方、ニワトリの餌の作り方とやり方、ヤギのえさ作りとやり方、薪割りのやり方、米の籾摺り、箸を作るための刃物のとぎ方、この他にも細かいことはたくさんあります。
二人とも若いですがしっかりしてます。
げた自身はあまり仕事が出来ませんでした。
仕事の説明には結構時間がかかるのです。
例えば鶏の餌つくりですが、餌の配合の仕方、なぜ自家配合をするのか、売ってる配合飼料の問題点などを説明しなければなりません。
時間はかかるのです。 -
製材機がなおりません。
先々週の水曜日に壊れた製材機が、修理が終わって2回帰ってきましたがすぐにまた故障。
今日3回目の修理に持って行きました。
修理が終わるのが木曜日ぐらいになるので金曜まで2週間以上建築の仕事がストップしてます。
せっかく2人も手伝いが来てくれてるのにどうしようもありません。
製材機が動かなければ材料が無いので仕事になりません。
春までに屋根まで終わらす予定でしたが、無理でしょう。
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