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手植えの田植えの参加者募集。
5月24日から5月末までの間田植えをします。
手で植える田植えの体験者を募集します。
いつもは短期ではふりだし塾を体験できません。
この機会にふりだし塾を体験してください。
応募の人の日程にこちらが合わせていく方向でスケジュールを調整します。
参加をお待ちしてます。
申し込みはホームページのメールからお願いします。 -
田んぼが始まりました。
畑が一段落したので田んぼを始めました。
今日は荒起こし。
今年は代掻きを2回やる予定ですが、できるかどうかはスケジュールしだいです。
代掻きを2回やると1回目の代掻きで芽が出た草が、2回目の代掻きで浮いてきます。
この浮いた草を網で掬い取ります。
浮いた草だけ草が少なくなります。 -
大池の畑のマルチ張りが終わりました。
これで一安心です。
ここで終わってないと、雨が続けばマルチは張れなくなります。
それでも強引に張らなければならないので、大変な事になります。
雨が降ると、畑はトラクターがまっすぐ進めなくなります。
マルチにかける土も重くなり、かけるのに何倍も疲れます。
過去に何回も大変な思いをしてます。
なおかつ、湿った畑にマルチを張ると、土を練るので、作物の出来は悪くなります。
何はともあれ、第1関門通過です。
この後に、ジャガイモを植え、麦を蒔くと、田んぼが始まります。
もうすでに早い人は、代掻きを終わっています。 -
ヤギの難産。
ヤギの子供が生まれましたが、子宮が出てきてしまいました。
30年以上ヤギを飼ってますが、初めてのことです。
獣医さんに来てもらい、子宮は戻しましたが、どうなるかは分りません。
子供は初乳を飲まなければならないのですが、強い抗生物質を投与したので、牛の初乳入りの人工乳を飲まさなければならないそうです。
ヤギは生きてももう出産は出来ないでしょう。
この間犬のふくちゃんが死に、その次の日に犬のぺすがウサギを2匹殺し、動物の受難続きです。 -
アナスタシア、響き渡るシベリア杉シリーズ3、愛の空間。
読み終わるのに3ヶ月かかりました。
ぜひこの本は読んでください。
子供の育て方、動物に対する接し方、現在の世界の情勢に対する対応の仕方。
色んなヒントが詰まった本です。
前半は流して読んでもいいと思います。
ここで引っかかると余計に時間を取られます。
ロシアの素晴らしい学校の話も感動的です。
彼女は現在の人類の希望でもあります。
1700円ですけど思い切って買ってください。
あなたの人生を豊かにしてくれるでしょう。
あなたの自然との対応を変えてくれるでしょう。
あなたの子育てに大いに参考になるでしょう。
あなたの生き方が変わるでしょう。
価値ある本です。
自分で求め続けていたものがこの本の中にあります。
絶望の中でようやく希望が持てるようになりました。 -
雨の中のマルチ張り。
朝から大池の畑のマルチ張り。
途中で雨が降り始めたのですが、雨が土にしみこむまではと思い仕事を続行。
気温は7度でそこでびしょぬれになれば寒いの何の。
メイ一杯動いても全然暖かくなりません。
雨が降ると後では作業はかなり乾かないと出来ない湿気た場所を1時ぐらいまでやってました。
農業はこんなもんです。
どんなに大変でもやるときにやってないと後ですごく大変な事になるのです。
せっかく乾いたときに肥料を入れて起こせたのに、ここでマルチを張ってないと、後で湿気が中々抜けないのです。
畑の土は乾いたときの起こさなければなりません。
湿気て水を吸った畑を起こすと、その年は出来が悪いのが確定します。
そうかと言って期限はあるので、やむなく起こすときおあります。
お天気相手ですので思ったとうりにはいきません。
明日はマルチ張りは出来ないので、田んぼの畦シート張りです。 -
自給自足とは。
今、世界で一番大きな問題はお金の暴走ではないでしょうか。
このお金の暴走を止める一番いい方法は、お金を使わない生活です。
自分で作れるものは自分で作り、自分で使う。
これが自給自足の一番大事な部分です。
お金を支配してる人々に正面から戦いを挑んでも勝つことは出来ません。
このシステムから一人でも多くの人が少しでも降りていく事が、このシステムを弱くしていきます。
同時に危機に瀕してる、地方の再生にもなります。
家族と地域の自給自足で、自分たちで出来る安全な食品を自給することから地方を再生していきます。
これがグローバル化と大規模化に対応する一番いい方法だと思います。
例えば大規模化では20町歩で1軒の農家が食べていけますが、これを20軒が1町歩づつ経営していけば20軒の農家が食べていけます。
5反だと40軒です。
どちらが地方のためになるかは明らかです。
食べ物を自給すると、稼ぐお金も少なくて生活は出来ます。 -
犬のふくちゃんが死にました。
夕方餌をやり散歩に行きました。
今日は餌もあまり食べず、やたらなついてきてました。
散歩の途中で少し疲れたのか休んでいたのですが、暗くなったので、いくかと言えばまた歩き出しました。
坂を上がりきる手前で突然よろけて、げたの足のところに倒れかけました。
何回かおえっと言い、それが最後でした。
最後がげたの足の上に頭を乗せたままでした。
そのまましばらくなでてやってたのですが、死んだのを確認して、手押し車で家に帰ってきました。
癒し犬ふくちゃんは往きました。
長い間楽しませてくれました。
最初は何度も捨てに行こうかと思うほど問題児でしたが、怖い顔の割りに優しいのでみんなに人気でした。
多くのふりだしに来た人達にも思い出の多い犬でしょう。
またあちらの世界で会えるでしょう。 -
堆肥広げが終わりました。
2トンダンプ約20台分の堆肥を撒き終わりました。
きつい仕事です。
堆肥の上にボカシ肥を足して、トラクターで起こし始めました。
今年のボカシ肥はイーエム、アートテン、ナマステ菌の3種類です。
ナマステ菌が一番期待されています。
ナマステ菌はとにかく簡単、失敗が無い、作物もよく出来ると、何と放射能まで検出しなくなると言うスーパー菌です。
ナマステ菌は今のところ手渡し以外ではお分けする事はできません。
この菌で儲ける事は出来ません。
培養には経費と時間がかかってるのですが、今のところ経費もいただいてません。
誰かがお金のシステムから離れた行動を始めなければ、この菌もお金のシステムに飲み込まれてしまいます。
今のところはふりだしの関係者かこの近くの居住者か友人にのみ分けてます。 -
堆肥まき。
大池の畑で堆肥を撒いてます。
昨日と今日で2トンダンプ5台分。
後7台分残ってます。
お昼から雨で種まきに変更。
米のイセヒカリを追加で蒔きました。
米は長時間水につけていたのですが、意外と水につけなかった種籾の方が早く発芽しました。
中々本のとうりには行きません。
今回は水につけずにいきなり蒔いてみました。
毎年十分な量の苗を作ることが出来ません。
山奥なので寒くて苗が大きくならないのです。
下で苗を作ると毎日管理に降りていかなければなりません。
早くしたの田んぼで苗を作りたいものです。
苗を田んぼで作るためには、自分たちだけの水路が無いと駄目です。
今は自分で稲の苗を作ってる人はあまりいません。
田んぼに水が来るのは遅いのです。
冬季湛水も自分たちだけの水路があるか、水路の田んぼの全員の承諾が無いとできません。
中々思いどうりの田んぼは出来ないものです。
少しづつ理解してもらうしかありません。
ぼちぼちです。
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