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ロシアのテレビニュースで地球の極が2極から4極に分離されたとの報道です。
月間「ザ、フナイ」の増川いずみさんの記事の中に見つけました。
これは非常事態を意味します。
どんな事が起こるかは予想できません。
なにしろ有史以来始めてのことです。
今のところ極が出来かかってる状態だと思われます。
南極の近くの南大西洋にN極ですから南極はS極です。
詰まり引き合うわけです。
かなりの大変化は予想すべきです。
後は祈るしかないみたいです。同じ増川さんの記事の中に、アメリカの半分近くがひどい干ばつだそうです。
食料もやばくなりそうです。ドイツのキール海洋研究所の調査によると、日本の全海域が放射能で汚染されてるそうです。
本には汚染図も載ってるのですが南はフィリピンのあたり東は太平洋の半分、詰まり太平洋の北と西が汚染されてしまっているのです。
魚は食べれません。
他の人にも聞いたことがあるのですが関東から東北にかけて昆虫や草木の奇形が多く発見されているそうです。
彼女によれば、日本の放射能検出器は政府の要請で10分の1にメーターが改ざんされてるそうです。
詰まり役所の発表も、色んなところの検査結果も一切信用できないということです。
皆さんどうします。
物価がどうのとか仕事がどうのなんていってる場合じゃなさそうですよ。
いざ、それが来ると想像を絶する大変さだと思われます。
早く死んだほうが幸せかもしれませんよ。
もちろんここまでくれば、その日が来るまでせめて何も知らないで幸せそうに暮らしたほうがいいのかもしれません。
気が重いです。 -
また蜂に刺されました。
ここ4日で4回目です。
あまりにも多すぎます。
もう本当にどこにでも蜂の巣があるんです。
草刈はメイン以外は中止です。
今晩はアカバチの巣を取ります。 -
アカバチに刺されました。
さつきの苗が手に入ったので植えようとしたら、そこの木の茂みにアカバチの巣があって刺されました。
1発だけだったのはラッキーでした。
頭にきたのでジェット噴射という名のきちがいじみた殺虫剤をかけました。
アカバチは今の時期はまだ地上部に巣があるので気を付けなければなりません。
蜂はいくら巣を落としても、メス蜂か、女王蜂が残っていれば直ぐに復活するので殺虫剤はやむを得ません。
今年は2日前にも2箇所刺されています。
蜂が異常にいます。
あまりにも危ないので、これ以降は見つけ次第全滅作戦で行きます。
こんなのもう蜂も大事にしましょうなんて言ってるレベルじゃないんです。
やるかやられるかです。
彼らも非常に凶暴化してます。
今までより攻撃する範囲が大きくなってます。
元々アカバチは凶暴ですが、他の蜂はそれほどでもありません。
それがm巣から結構離れていても刺されます。
もうやけくそです。
刺されるまで待つわけには行きません。
蜂の巣は見つけ次第、殺虫剤で全部殺します。
昆虫界、しいては自然界のアンバランスがこんなところにもでています。
こちらは現実問題です。
最近は蜂に刺されると体に来ます。
たぶん蜂の毒がたまっていってるんだと思います。
まああまり気にはしてませんけど。
こんな事気にしていると仕事は出来ません。
蜂に刺された後は少し注意して仕事をするのですが、いちいち注意しながら仕事は出来ません。
結局気にしないで仕事をするしかないのです。
このままいったら、今年は10発以上刺されそうです。 -
下の畑と田んぼ用の農機具置き場の建築が始まりました。
男二人女性二人で基礎の穴を掘りました。
ここの小屋は9メーターかける7,2メーターの大型の小屋です。
1ヶ月の予定です。菜種の収穫がやっと終わりました。
いつ収穫するかが良くわからなかったので、少し遅れたように思います。
本で読んでも、色んな事を書いてて、今一良く分らないのです。
さすがにやばいかなと思って収穫しました。
それにしても約1年収穫までに掛かります。
手間も大変そうです。
油絞りも炒ったり、煮たりとか書いてます。
どうなるのでしょう。
今のところ、ひまわりのほうが圧倒的に栽培も楽、油絞りも楽です。
ただ、昔は菜種が主力だったのには何か訳があると思ってます。
油を絞ってからの結論になります。
脱穀は足踏み脱穀機をつかう予定です。プラムが取れ始めました。
20年掛かってようやくたくさん取れるようになりました。
アートテン農法のおかげかもしれません。
ただ、今年はどこも果物が豊作だとも聞きます。
プラムは交配樹が必要なので今まで実がならないと思っていました。
交配樹を3本近く植えてるのですが、中々花が付きません。
今年も交配樹荷は花が付いて無いのに、実はたくさんなりました。
1本でもいいのかもしれません。
ブルーベリーは3日に1回収穫を続けています。
結構みんな満足するだけ食べても、ジャムにするくらいは残ってます。
みんな遠慮してるのだとは思います。
時々思いっきり食べてもいいよとは言ってますが、ジャムを作らないとさみしいんだよねともけん制してますから。
何でも年間を通じて楽しまねばならないのです。 -
ニューヨークタイムスの社説です。大麻は解禁すべきです。
米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は27日、大麻の所持や使用を禁止する米国の連邦法を撤廃し、禁止するかどうかは州に委ねるべきだと主張する社説を
掲載した。かつて、米国で制定された禁酒法と大麻を禁止する法律を比較し、「アルコールよりずっと危険性が低い物質を禁止するために、社会に大きな損失を
もたらしている」と述べた。米国では大麻合法化の支持が近年増えており、世論調査でも過半数が支持をしている。既に多くの州が医療用大麻を認めたり、少量の所持について刑罰をなく
したりしているほか、コロラド、ワシントンの2州は娯楽目的の使用を認めている。しかし、連邦法では禁止されているため、法律的には不安定な状況が続いて
いる。NYT社説は、2012年には若い黒人男性を中心に約65万人が大麻所持で逮捕されるなど、社会的な影響の大きさを指摘。さらに、中毒や依存症の問題が
アルコールやたばこと比べて比較的軽いと指摘。「健康な成人が少量の大麻を使用することによるリスクはなさそうだ」と述べ、国としては合法化すべきだと主
張した。(ニューヨーク=中井大助)これは画期的なことです。
日本でも多くの人がばかげた大麻取締法により逮捕されています。
1日も早くこの本当にばかげた法律が廃止される事を望みます。
ただし、現在的には違法です。
悪法でも法は法です。 -
南大西洋に新しいN極が出来てるみたいです。
滝沢泰平さんの「これから10年世界を変える過ごし方」によると、新しいN極が南大西洋に出現したそうです。
何と恐ろしい事に、その反対側は日本海。
日本海にS極が出現したらどうなるのでしょう。
すでに太陽には4つの極が出来てます。
地球も4つの極になるのでしょうか。
それとも新しい極に地軸が移動するのでしょうか。
どちらにしても地球はとんでもない事になりそうです。
これを無事にやり過ごすためには地球の人類が意識を変えるしかないのでしょうが、今のところみなさん新しいバブルに向かってまい進してます。
絶望的な状況です。
もうすでに政治がどうの、経済がこうのなんていってる場合じゃないんですが、まだまだ懲りてないみたいです。
これって非常事態ですよ。最悪のケースを想定して動くのが普通だと思いますが、政府も皆さんも何度あっても最悪のケースは想定しないみたいですね。
このひしひしと迫ってくる恐ろしさを感じない方々は幸せだと思います。
もっとも最悪のケースを想定しても駄目な場合はあります、それでも想定して動く意外には道は残されていません。
想定して後は祈るだけです。
世界が平和になりますように。
人類が幸せに生きる事が出来ますように。
祈ってください。 -
ブルーべりーが本格的に取れ始めました。
2-3日に1回、小さなボールに半分ぐらいですけど、大事に食べてます。
今年は手伝いが多いのでジャムが出来るかどうかぐらいです。
木の数は多いのですが、孫たちに半分の木を分けたので、こちらの木は6本ぐらいです。
小さいのが全部大きくなると20本ぐらいになるのですが、手入れも十分にできないので大きくなるのに10年ぐらい掛かります。
実はおいしいです。
売ってるのは大きくてきれいなのですが、抜けたような味です。
実が熟れるソバから蜂に食べられるので、蜂に見つかる前に取らなければなりません。
熟れる少し前に取らなければなりません。
蜂は一番おいしい小さい品種を主に食べます。
今は小さい品種を栽培してる人はほとんどいないと思います。
野生に近い品種です。蜂に2箇所刺され、やむなく家の周りの蜂の巣を全部取りました。
十何箇所ありました。
毎年刺されるまで何とか我慢してるのですが、結局刺されてしまいます。
蜂にはこちらに何とか共存したいと言う意思は通じないみたいです。
それでもまだ見つけ次第殺していく事はできません。
今日なんかは箱を少し乱暴に置いただけなんですよ。
それも巣から大分離れたところです。
未だに彼らの攻撃のパターンと言うか、どんなときに攻撃してくるのかがよく分かりません。
普通は結構近くで色んな事をしてても大丈夫なんですが、今日のようにいつもと変わらないことをしてても刺される事はあります。
とばっちりでおとなしい蜂まで全部殺すのはどうかとは思いますが、刺されてからは遅いのです。
最近は蜂に刺された後は少し体に来ます。
まあ1年に最低5回から10回刺されるんだから無理も無いとは思います。
最近は畑の周りに柵をするので、そこに蜂が巣を作ります。
柵の近くでの草取りは必ずあるので、そこで刺されるケースが一番多いのです。
げたは畑とか田んぼの周りをよく回るので、一番最初に刺されます。
畑も田んぼも観察が一番大事なので、回ることを止めるわけにもいきません。
しかたないですね。 -
田んぼが草ボーボー。
田んぼが草だらけです。
やはり、小屋に1ヶ月掛かったのでどこかにしわ寄せが行きます。
駄目だと分っているのですが、あまりにもひどいので草を一部抜きました。
追肥も遅すぎるのですが、あまりにも伸びていないので追肥しました。
今年は大分減収しそうです。
普通は小屋を作って無くても、仕事に追われているわけです。
どこかに無理が出るのは当たり前です。
この上に、もう一つ小屋を造ることになりました。
下の畑の直ぐ横の畑をただで使ってもいいと言う話になりました。
その代わりに、そこに植えてある花と花の木の面倒を見て、草も刈る、なおかつそこにある小屋と小屋の中身を片付けるのが条件です。
組合の小屋を建てる場所が無かったのでこちらにはいい条件です。
大池の小屋は3間と3間の小屋でしたが、今度は4間と5間の小屋です。
下は雪があまり積もらないので屋根の傾斜はゆるくていいです。
その代わり風は強いので方屋根はできません。
また本格的な小屋を建てることになりそうです。
これでまたあと1ヶ月小屋作りです。
その後に新八角堂のベランダになりそうです。
ある程度農業のほうにしわ寄せは行きます。
今日から女の子が一人来ましたので手伝いは4人です。
彼女も長期で、9月にも長期の男性がもう一人来ます。
短期は7-8月に今のところ3人の男女が来る予定です。
今年は手伝いが安定してるので気持ちは楽です。 -
トラクター収納小屋ができました。これからの事業展開と新しいシステムの構築。
約1ヶ月かかりました。
もちろん畑も田んぼもやりながらです。
例年なら草刈とか、管理機とかは塾生が大部分をやるのですが、今年は小屋つくりのために、きつい仕事は全てげたがやってます。
げたが建築に入って、彼らのうちの一人をきつい農作業に回せばいいのですが、ここはふりだし塾です、彼らに教えるのが優先します。
連日のきつい仕事で夜は何もできません。
今年はこの勢いで大型ログハウスのベランダ、玄関、便所をやっていきます。
畑はもう直ぐ女性が来る予定なので彼女たちに任せるしかありません。
もう一人ぐらい短期の男性が来てくれると良いのですが、長期の男性は9月からもう一人来るのですが、その間のつなぎがうまくいきません。
今年は建築優先で行きます。
下の畑と田んぼ用の機械置き場も話が決まりそうなので、そちらの建築もやらなければなりません。
来年また何人か大鹿村に入村してくれそうです。
これで農業の組合も何とか設立できそうです。
この無農薬の農業組合を足がかりにして、色んな新しい事業を展開していく予定です。
堆肥作り、加工品作りが当座の目標です。
良い堆肥がなければ、良い農産物はできません。
個別の農家で対応していくのには限界があります。
村には無駄に捨てている有機物がたくさんあります。
それらを堆肥にしていきます。
これで日と家族が食べれるくらいにします。
そして味噌をスタートに色んな加工品を作っていきます。
組合を大きくはしません。
どんどん小さな事業を作っていき、事業ごとに一家族が食べていけるようにします。
村にたくさんの小さな産業が生まれます。
みんな自分の食べるもの、使う物はなるべく自給していくので、多くの収入は必要ではありません。
必要以上の収入はろくなことがありません。
収入が上がれば仕事を減らしていきます。
組合でみんなを支えていけば、保障もいりません。
滅んでしまった、古い村のシステムを改良して復活させます。
まだまだ先は長いです。 -
死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」。
マイケル、ニュートン博士、ヴォイス、2300円。
高い本ではあります。
げたは古本屋で見つけました。
この本を読んで本当に死ぬのが怖くなくなったような気がします。
例えば本文中に「また死後に会おうぜ」なんて言ってこの世に生まれてくるとか、
気に入った文章は
ニュートン;地球は過酷な場所とみなされているのですか(これは生まれ変わりの場所の選択としてなぜ地球を選んだかの質問に続いての質問です)
被験者;そうですよ、いくつかの世界では肉体的な不快さに打ち勝たねばならないし、時には苦しまなければなりません。
もっと精神的な意味での競争のが激しい世界もあります。
地球はその両方ですね。
過酷な世界を生き抜いたら称賛されますよ。
ニュートン;この地球の一番好きな点は何ですか。
被験者;人間たちが互いと争いながらもお互いに連帯感を感じてる事ですね。
競争しながらも強調しあってるということ。
ニュートン;それは矛盾ではありませんか。
被験者;(笑って)それが私には魅力なんです。どうです。
臨死体験とか、あの世の話の本はたくさんあります。
ほとんどの本は荒唐無稽な幻想の話だと思っています。
この本の世界は素直に読めます。
もしあの世があるのだとすればこうだなあと一番納得がいきます。
中間生(つまり、死んでからまた生まれるまでの間の事です)の事での退行催眠によるものはたくさんありますが、このように切り込んで質問した人が今までいなかったのだと思います。
ニュートンさんは質問の仕方も面白く、また非常に気を使って質問しています。
画期的な死後探索の本だと思います。
最近は陰謀関係にあまり興味が湧かないのです。
もちろん真実も追究するのは好きですし。
面白そうな本は直ぐに買ってしまいます。
それでも前のようには入れ込むことはできません。
あの世の事を追求すればするほど、この世の事柄に対して少し離れて見るようになるのでしょう。
生きる事自体にはもっと熱心になるように思います。
人生を大切に思うようになりました。
生きてる自分がいとおしいです。
他の人にも寛容的に対応できるようになってきてるとは思います。
ただ、元が元ですので、他の人に変化が感じられるかどうかはわかりません。
この本ですっきりした部分が大分あります。他にも面白いところはたくさんあります。
例えば、自分のパートナーとなる人のことを、あちらの世界にいるときにあらかじめ解ってるのですけど、こちらの世界に来て、その人と会うと解るように、あちらの世界で目印をインプットするそうです。
これは複数有るみたいです。
つまり、一つの目印でも胸は高まるのですが、一つの目印ではその人を確定するのは大変なわけです。
そのために複数目印は用意されてるそうです。
二つでもそれに該当する人はたくさん居そうです。
三つになるとそうは居ないでしょう。
その上出会いも必ず何重にもセッティングされてるでしょう。
つまり、赤い糸で結ばれてるのではなく、目印だそうです。
一番大事なのは感じる事なんですね。
一つで舞い上がって失敗する事はよくあるのでしょう。
複数なんですよ。
過去の自分の異性に対する好みを再考するのも面白いかわかりませんが、合う人には必ず合う、時期は未定、なので感性だけしっかり磨いておけば問題はなさそうです。
ここふりだし塾で長年男女の出会いを見てきてますが、法則性はあります。合うべくして合うのはよく分かります。
ちなみにうまくいかない事もあるみたいではあります。
ただしその場合でも、結局自分の今回の生での学びはあるのでいいみたいではあります。
だそうです。
健闘を祈ります。
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