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雨ばかりです。
ほぼ毎日雨が降ってます。
気温も低く、雨が降らなくても曇ってます。
スイカはほぼ全滅、ゴマも葉っぱが枯れ始めてます。
ジャガイモは半分以上が収穫後に腐りました。
トマトとパプリカにも問題がでてます。
8月の長雨は初めてだと思います。
全然夏ではないのです。
米が心配ですが、今のところは少し遅れているぐらい見たいです。
また雨が降ってきました。
このまま雨が続けば、作物全体に影響がでそうです。
太平洋高気圧はどこに行ったのでしょう。
台風が来ないのだけは助かります。 -
ホタルが増えてます。
ふりだし塾の小さな池と小さくて短い沢でホタルが増えてます。
増えてますといっても5匹ぐらいが飛んでるくらいなのですが。
ヘイケ蛍なんですが、飛ぶ期間は1ヶ月以上です。
1匹がどのくらいの期間飛ぶかも分りません。
したがって何匹いるかも分らないのですが、昔に比べると増えてるのは間違いありません。
元々湿地帯はあったので少しの蛍はいました。
ヘイケボタルはゲンジボタルと違い流れは必要ありません。
田んぼでも増える蛍です。
小さな池ですが、カエル、トンボ、蛍のほかにも多くの水生昆虫がいるみたいです。
小さな池を作ってもう20年近くになります。
少しづつ大きくして、現在は20畳くらいの広さだと思います。
マコモを植えたら増えすぎて困ってます。
マコモはこれ以上は増えないように毎年刈り取らなければなりません。半分はマコモに囲まれて近づくこともできなくなってます。
マコモは有用な植物ですが、増えすぎも問題です・
メダカも少しづつですが増えてます。
ドジョウもいます。
ドジョウとメダカはよそから持って来ました。
他のものは自然に増えてます。
池の水量を維持するのは結構大変なんですよ。
遠くから水を引いてもいます。
それでも景色の中に水があるのは和みます。
平らな場所なので田んぼにすれば出来ますが、池を維持するほうが自然にはいいような気がします。
なにしろカエルやトンボ用の池とか湿地はほとんど無くなっていってます。 -
(無題)
Message body 千葉県館山市という所へ 田舎暮らしに憧れ引っ越してきたのですが
毎日 そこいらじゅうで 焚き火をしていて 空気が汚く
中国のPM2.5どころではありません
窓も開けられませんし 息子も最近喘息ぎみで
役所に相談しても相手にされません
また引越しするしかありません
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麦の脱穀
麦の脱穀第1回が終わりました。
硬質小麦、中力小麦、古代麦、裸麦の4種類です。
早刈りしたので粒も小さく、硬質は充実したら少し透明感のある濃い茶色になるのですが、ほとんど薄い茶色です。
今年はこの麦でうどんの乾麺を作ってもらう予定です。
小麦は約50キロ収穫できました。
明日からは残りの小麦の刈り取りです。
ほぼ全部ベターっと倒れてるので、刈り取りには時間がかかる予定です。
今日は久しぶりに晴れて夏らしい日になりました。
まだまだ梅雨っぽい天気は続くみたいで心配です。
版画のコウちゃんが来ました。
彼女はたぶん10年ぶりぐらいに来ました。
お祭りとかでは時々会うのですが、ふりだし塾の変化には驚いていたと思います。 -
知らないと言う事を知ってください。
私達は知らないのではなく、知らないようにされているのです。
自ら求めなくてはここからは出られません。
今、もう知らないと言う事は、自分が何もしてない事の証明です。
知ることを求めてください。
なおかつそれにもとらわれなくしなければなりません。
真実は永遠に見つからないかもしれません。
それでも求め続けなければならないのです。
なぜならそれ以外に私たちがここにいる理由は無いからです。 -
菜種のだっこく。
伸びに伸びていた菜種の脱穀をはじめました。
雨が多くてしっかり乾いていないのですが、次の麦を干す場所がありません。
脱穀は木の棒で叩きました。
足踏み脱穀機も考えましたが、天気が安定していないので、突然雨が降った場合の対応を考え、棒で叩く事にしました。
今日は半分終わりました。大豆がネズミに食べられてます。
馬上が入り始めたばかりなのですが、すでにネズミが来ているということは、今後が心配です。
収穫したジャガイモの中に2割ほど腐れが入ってます。
例年より多いように思います。
病気も、虫の被害も、動物の被害も増えています。
キャベツのナガメが本当に多いのです。
菜種に大量に発生したものが移動してると思われます。
別の畑のキャベツはナガメ多いのですが、成長が遅れるほどではありません。
畑に追われて建築は一時止まってます。 -
玉ねぎの種まきと植え床つくり。
玉ねぎの種を蒔きました。
品種は全部長期貯蔵型です。
前は安い種で保存期間の短いものも一緒に作ってたのですが、どうしても混ざってしまいます。
やむなくみんな高い種の長期貯蔵タイプに変えました。
玉ねぎの芽は出にくいので、芽が出るまで毎日水やりしなければなりません。
玉ねぎの植えるところは、カキガラがなかったので消石灰を入れました。
大池の畑は最近は2割くらいしか冬越しをしないのですが、今年もトライします。
玉ねぎの冬越しは最近は成績が悪いのです。
家の横の畑も5割を切ってます。
元々玉ねぎは作るのが難しい野菜です。
ところが使用は年間を通してですから、多いのです。
早く種を蒔くとみんなトウが立つので、種まきの時期が重要です。
遅く蒔くと冬越ししません。
種の植え床は肥料をたくさん入れなければなりません。
一気に大きい苗にしなければなりません。
これが中々難しいのです。
発芽もそろいません。
事前に水につけて芽だしをしてから種を蒔くといいのは分かってるのですが、できません。
忙しすぎるんだと思います。
早くのんびりと自給のものだけを作る生活になりたいのですが、年金も3分の1しかもらえないのでは難しいでしょう。
元々国民年金は額が低いのですがその3分の1なのでほんのわずかの金額です。
もっともずっと免除で一度も年金の掛け金は払ってないのですから無理も無いのですが。 -
スズメバチの巣を取りました。
おとつい、ついにスズメバチに手伝いのゆうすけが2箇所刺されました。
昨夜、スズメバチの巣を取りました。
これは怖いんですよ。
スズメバチの巣に棒の先につけた煙幕をぶち込むのですが、最近はスズメバチはたくさん巣の外で夜を過ごしているのです。
昔はほとんど巣の中に居たのですが、最近は外にたくさんいるので、まず外のやつを煙幕で攻撃してから、巣に煙幕を突っ込みます。
煙幕は必ず予備を用意しなくてはなりません。
昨夜も1発では足りなく、結局2発使いました。
4匹ぐらいが攻撃してきましたが何とか撃退。
巣を袋の中に落として、すばやく解体して、親は焼酎付け、子供は佃煮です。
煙幕で気絶してる時間は10分ぐらいなので早く処理しなければなりません。
ただ、最近の煙幕は蜂が死んでるようにも思います。
蜂の子を食べる為に煙幕は毒性は低いはずなのですが。蜂の巣をとった次の日も油断はできません。
手伝いの女の子が刺されました。
やむなくジェット噴射の殺虫剤を使いました。
頭にきてたので、周りに残していた足長蜂の巣2個と、草蜂の巣1個も殺虫剤で殺してしまいました。
結局最後は1階の蜂の巣は全て取ってしまいました。
何でも殺すのは好きではないのですが、結局全部取らなければならなかったです。
来年こそ蜂の巣は見つけ次第殺します。
躊躇すればするほど刺されます。
母屋だけで30以上の蜂の巣、これ1階だけですよ、2回以上の上にはどのくらい巣があるのかはわかりません。
それでも20より少ない事は無いと思います。
詰まり一つの家に50以上の蜂の巣があるということです。
これは異常です。
元々結構あるにはあったのですが、長年蜂とは結構仲良くやっていたのに、もうそれはできなくなってきたのです。
蜂の巣は親の数が少ないうちは攻撃はしてきません。
昔は草蜂も足長も親の数はそんなに増えませんでした。
巣が小さくて親も草蜂で3-5匹。足長で多くて10匹ぐらいでしたが、最近は草蜂でも大きな巣は20匹以上親がいます。
まだまだ蜂との攻防は続きます。 -
お盆も雨でも休みません。
昨日は雨の中ログの皮むき。
今日も雨が降ったりやんだりの中ジャガイモ堀り。
休みなんか取れません。
ジャガイモは大豊作です。
ジャガイモ掘りは終わりました。
ジャガイモ掘りが遅れると腐れがたくさんでます。
麦刈りも半分終わり、干すところが無いので、今度晴れたら脱穀です。
菜種の脱穀もまだ終わってません。
こんなときは屋根下の干し場があるのが本当に助かります。
今年増築した干し場も満杯です。 -
台風対策
明日台風が接近する可能性があるので、畑の台風対策の1日でした。
ハウスを補強して、雑穀類の周りにヒモを張り、麦をどんどん刈って行きました。
雨が降るのだけは歓迎です。今日は手伝い二人とで4人で仕事です。
一人行き、一人体調不良です。
最近は二人だけが多いのです。
また長期の手伝いの募集を再開します。
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