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カラカサタケを毎日食べてます。
森の中はキノコだらけです。
毎日大きなカラカサタケが取れてます。
カラカサタケは本当においしいキノコなのです。
大きめに切って、軽く炒めて、醤油で味付けです。
バター炒めもいけます。
テングタケも結構取れますが、あまり評判はよくないです。
ベニテングタケは1個だけ取れました。
おいしくいただきました。
イグチも取れますが他のキノコに目がいきます。
食べれるキノコもたくさん取れますが、核心が持てるもの以外外は食べません。
本でも3冊くらいで確認します。
写真にそっくりくらいでいきなり食べては駄目です。
取れたのが雑木林か松林か、裂け方、裂けて色が変わるか、色々調べなければなりません。
色、形はよく似たのがたくさんあるので気を付けなければなりません。
毒キノコの専門図鑑は必ず1冊持つこと。
普段はイグチとカラカサタケと他に2-3種類くらいしか食べません。 -
ゴマの収穫
ゴマの収穫です。
油を絞ります。
下から2-3段目がはじけだしたら収穫です。
はじけて無いやつも同時に全部収穫です。
収穫直後に大きなビニール袋に逆さにして落ちるやつは落とします。
その後立てて干します。
干せたら、またビニール袋に中で叩いて落とします。
天気がよければ1週間で乾きます。田んぼのヒエ取りは穂だけ取ることにしました。
あまりに多すぎて刈るのには時間がありません。
結構疲れるんですよ。
腰が痛いです。小屋は透明トタンを張り始めました。
金属トタンはものがまだ来て無いので、2階の床と壁の仕事になります。 -
キノコだらけ。
森の中はキノコが一杯です。
こんなにたくさん、また色んな種類のキノコが出ているのをみた事がありません。
雨ばかりの天気で、いいこともあるんですね。
毎日超巨大カラカサタケが取れてます。
カラカサタケは本当においしいキノコです。小屋は屋根がトタンを張るだけのちょっと前まで行きました。
二人で作ってるのですが、前回よりかなり早いです。
ほぼ任せ切りです。田んぼのヒエ取りは一人しかできなくて中々進みません。
今は根元から刈ってるのですが、この調子だと終わらないので、穂だけ抜くやり方に変えようと思ってます。
穂だけ抜く人と、刈ってる人と色々です。
穂だけ抜いても、後半月ほどで刈り取りなので、残りの穂が出ても種が実らないのかもしれません。
このやり方だと何倍も早くできます。
明日から手伝いの人が増えるので、もしかしたら刈り取りを続けるかもしれません。
刈り取りは冬場のヤギの餌になる利点はあります。 -
動物の被害が止まりません。
玉ねぎの苗をムジナに荒らされました。
7割の苗が駄目になりました。
来年は玉ねぎを買わなくてはならなくなるかも。
スイカをまだカラスにやられてます。
今までは殺したカラスを吊るしていたら、もうカラスは来なくなったのですが、今年は平気で来ます。
コキビがどんどん鳥に食べられてます。
やむなくまだ葉っぱは青くて全然収穫には早いのですが収穫を始めました。
大池で作ってるヒマワリは9割がたネズミか鳥に食べられました。
大豆がネズミで無いもの、たぶんムジナだと思われるのですが、に食べられてるそうです。
大豆は今年はかなり栽培面積は増やしてるのですが、これからネズミの襲来は本格化してきます。
どうなるのでしょう。
明らかに動物界に異変が起きてるのでしょう。
動物の害の対策にも限界があります。
詰まり対策で時間がなくなってしまうのです。
対策しなければ収穫はなくなります。
なくなるんですよ。
何も残らないんですよ。
この現実が分りますか。小屋つくりに二人がかかりきりです。
当然ですが畑と田んぼに影響が出てます。
このままでは小屋つくりはストップするかも分りません。
8日に二人、12日に二人の新しい手伝いが来るので少しはよくなるかもしれませんが、その後になれた二人が行くので状況は厳しいです。
4人のうち長期は一人しかいないのです。
10月になると手伝いは二人だけになってしまいます。
稲刈りと雑穀類、野菜の収穫で忙しい時期に二人です。
どうなるのでしょう。
昨年より厳しいかもしれません。 -
稲のヒエ取り。
稲の間にヒエが一杯生えてます。
昨年も軽トラ1台分のヒエを取りました。
ひえはほって置くとどんどん増えます。
稲の苗と見分けにくいので小さいときにはあまり取れません。
大きくなると稲の収穫前にヒエは稲より背が高くなります。
これが目立ちます。
除草剤でもうまく駆逐できないみたいで、農薬の方もヒエ取りはしてます。
去年熱心に取った田んぼは大分減りました。
別の田んぼに大発生です。
これを全部取るのに何日掛かるか分りません。
ただ刈ったヒエは干して冬のヤギのえさにします。
ヒエ取りのためには田んぼが固くなければいけません。
柔らかいまま入ると一番大事な実が太る時期ですので、根を切って稲にダメージを与えます。
早く田んぼの水を切ってヒエ取りをしたかったのですが、この天気で田んぼが固まりません。
スケジュールどうりには行かないのです。トラクター小屋は屋根の半分に垂木が入りました。
雨が降ったりやんだりで仕事が進みません。
今いるメンバーが行く前に屋根をあげたいのですが、これも思ったようには行かないものです。
おまけに村が推進している美しい村連合のために、一番安いトタンが使えません。
一番安い青いトタンは美しくないそうです。
役場なんてのは美なんて世界に首を突っ込むとこんな事になってしまいます。
同じ強度なら安いものを使うしかないこちらの立場なんて分ってくれません。
買ったトタンは使えなくなりました。
もちろんこちらが強引に青いトタンにすることはできます。
これでは村と村長の顔をつぶしてしまいます。
色々協力してくれてる村長の家から見える国道端に立てる小屋なのでこちらが折れて、茶色のトタンにすることにしました。
値段は1,5倍から2倍なので厳しいです。
田舎では面子をつぶす事には注意しなければなりません。
面子を立てるには大事な事ではあるのです。 -
手伝いが急に不安定になりました。
急に9月半ばに二人の手伝いが行く事になりました。
参ってます。
8月は一時期募集を中止してました。
9月中は何とか短期の人がいるのですが、10月になると二人になります。
農繁期で忙しくなるのに手伝いが二人です。
10月半ばにもう一人女性が来る予定なのでそれまで何とか持たせなければなりません。
余裕があると思ってはじめた小屋作りも、こうなると負担です。
カップルはこういうことになるから困ります。
昨年に続きまたもや長期が総崩れです。
それぞれに事情があるんでしょうけど、長期で来るといった以上は責任を持ってもらいたいのですが、最近の人にこういうことを言っても無理みたいです。
こういう時に、塾の運営がいやになります。
最近の人はこちらの事情なんかは考慮してくれないみたいです。
さみしいものです。
どなたか、しっかり1年はがんばると言う人はいないんでしょうかね。 -
稲がイモチ病にかかりました。
稲は水管理だけだったので細かく見てませんでした。
今日草刈をすると茎の下のほうがイモチになってました。
良くみるとほとんどの稲が病気になってます。
他の田んぼを見てもそうでした。
米はほとんど実っているのでそれほど影響は無いと思いますがショックです。
肥料を押さえすぎぐらいに押さえて、あまりに足りないので追肥をしました。
まだ肥料が足らないかなあと思うくらいなのにイモチになるのではどうしようもありません。
この天気では仕方ないとは思いますが、それでもショックです。
米つくりは難しいです。
どのくらいの減収になるかは収穫してみないと分りません。
今年の作柄は今のところ中くらいです。
イモチはほぼ毎年軽いものは出ます。
軽い場合はそれほど収量には影響はありません。
今年は少し多いようには思います。 -
トマトピューレ作り。
雨でトマトピューレを作りました。
トマトは湯に軽く通して皮をむき、鍋に入れ、つぶして煮込むだけ。
時間はそんなに煮ません。
長時間煮て水分を少なくしたほうがいいのですが、時間がかかるので1-2時間煮込むだけです。
その後に煮沸消毒したビンにいれ、そのビンを20分間煮ます。
この20分は大事です。
短時間だと駄目になる可能性が大きくなります。
20分熱湯に付けて煮てから、最後に蓋を強く締めます。
これで2-3年は保存できます。
買ったトマトピューレと、家で作ったトマトピューレで作ったピザを食べると違いがよく分かります。
今年はこの雨にもかかわらず露地トマトの放任栽培が好調です。
露地トマトはそのままなまで食べてもあまりおいしくありませんが、ピューレにはむいてます。
加工トマトは露地でよくできます。
それでもやはり雨には弱いみたいなので、この露地トマトは貴重です。
この露地トマトは1本だけ苗を買って、1年試作して、種を取って作ってるので、種の名前は分かりません。
今度種交換会には持って行きます。
種交換会は今度13,14,15日大鹿村でおこなわれるドンじゃラホイ祭りだったけ、におこなわれます。
2年続けた小さな命の祭りでも種交換会は好評でした。
種交換会といっても種が無い人も来て持っていっていいんですよ。
いい種をみんなに普及しましょう。
お金を介さない動きが日本を変えて行きます。
少し大げさかもしれませんけど、小さなことから物事は動いていくと信じてます。 -
収穫したヒマワリの半分が食べられてました。
ヒマワリは昨年はもう少し遅く収穫してました。
今年は何か分らないものに次々食べられて、ついに収穫しないと駄目になりました。
収穫後見てみたら半分近くが食べられてます。
何が食べてるのかは不明です。
今まで無かった事なのでまだ解明できません。
ヒマワリを食べる鳥はたくさんいます。
ただヒマワリは下に垂れ下がってるので、どのように食べてるのかが分りません。
ネズミは逆さまでも食べる事はできるので可能性は大です。
鳥は逆さに食べるのは難しいと思います。
今年の農作物の動物による被害は深刻です。
無視の被害も増えてます。
病気も増えてます。
家の桃も、まだ甘くなくなって無いのに、次々に虫に食べられ、今日収穫しました。
これも今までに無かった事です。
いったいどうなってるのでしょう。
コウも今まで大丈夫だったものが、次々に駄目になって行きます。
やむなく早く収穫しなければならないので、もっと駄目です。
詰まり熟して無いのに収穫するしかないのです。 -
菜種油を絞りました。
昨日、来年用の菜種の種を蒔きました。
脱穀して唐箕にかけた菜種を今日搾りました。
オランダ製の安い油搾り機は結構難しかったのです。
最初は菜種を少し軽くフードプロセッサーで砕いてから、その後に軽く炒って油搾り機にかけましたが、あまりうまくいきません。
色々試行錯誤をしたのですが、菜種を軽く炒ります、少しパンパン言い始めたら直ぐに火からおろします、軽く炒る感じです。
それを油絞り機に入れ、全面の押さえのネジを一番軽く締めます。
このネジも色々やったのですが、菜種の場合は一番軽く入れるだけがいいです。
深く入れると圧が掛かりすぎて搾れません。
結構力は要ります、ひまわりに比べて力は強くかけないと駄目みたいです。
ヒマワリは前の押さえのネジは取るので圧が弱いのでしょう。
菜種油はそのままなめてもおいしくありません。
サラダとかには使えそうにありません。
てんぷらには最高だそうです。
てんぷらを揚げるにはたくさんの油が入るのでてんぷら用にしか使えない油では仕方ないように思います。
げたに判断では、あらゆることでひまわりの勝ちです。
菜種は種用に取っておきますが、実用には向いてないみたいです。
菜種は炒め物にもあまりむいてないそうです。
ともかく味が強いのです。
ヒマワリは栽培も楽です。
栽培期間も短いです、
脱穀も少し大変ですが、それほどでもありません。
搾りかすもおいしいのです。
菜種の搾りかすは食べられません、肥料にしかできません。
一番いいのは搾りやすいということです。
オランダ製の安い、12800円です、ヤフーオークションで売ってます。
この安い卓上油絞り機で油を絞るのならヒマワリです。
来年はヒマワリを増産します。
菜種の良い所は、花がきれいです。
畑一面の黄色い花はきれいですよ。
後菜種の良い所は、ミツバチがたくさん来ます。
ミツバチのためには菜種はいいのでしょう。
油は同じ面積ならヒマワリの方が多いように感じます。
菜種はうまく搾りきれません。
今日午前中油を絞ったのですが、圧縮式では100cc、卓上式では400ccです。
圧倒的に卓上油搾り機の方がたくさん搾れます。
みんなで安い卓上油搾り機を買って油を絞りましょう。
工夫さえすればどんなものでも油は絞れます、
この値段で買えるから簡単に油絞りがはじめられます。
ヒマワリなら庭でも栽培できます。
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