• 2014年10月5日

    台風の雨で仕事が出来ません。

    ようやく仕事が出来ると思ったら、雨で仕事は出来ません。
    明日も午前中は雨でしょう。
    明後日はまたまたヴィジョンクエストにひろみちゃんは出かけるといってます。
    当然手伝いの人たちも行くでしょう。
    げただけ残って農作業です。
    仕事はやらなければmそれだけ溜まっていきます。
    これから手伝いの人が減っていく中、仕事は増えていきます。
    またまた昨年同様無茶苦茶忙しくなりそうです。
    体も本調子ではありません。
    どうなるんでしょう。
    ふりだし塾は無料でやってます。
    これが最近の方々にはうまく理解されて無いように思います。
    野次馬が増えてるように思います。
    今回のヴィジョンクエストでも居ましたが、自分が興味があるだけで、それほど深く考えてないみたいです。
    こちらの大変なところは理解して無いみたいです。
    もちろん全員とはいってませんよ。
    よくやってくれてる人もたくさん居ます。
    自給自足とか、田舎生活の裾野は広がってるようには思います。
    この裾野が広がる初期症状としては、理解して無い人が増えるのもやむを得ないのかもしれません。
    結構きついのですよ。
    ここは乗り切らないと駄目なのでしょうが、疲れます。

  • 2014年10月4日

    ヴィジョンクエストで仕事になりません。

    子供連れは参加できないということで多くのサポーターがサポートできない事になりました。
    結局ふりだし塾はげた以外は全員サポートに行きました。
    ふりだし塾からは他にも募集したサポーターを二人出しています。
    各参加者がそれぞれサポーターを連れてくることになってるのですが、ほとんどつれてきて無いみたいです。
    ひどいですよね。
    メディスンマンだけ、一人3万円で7人で21万円を受け取り、私達は今日で4日間も無料奉仕です。
    食料も出してます。
    ふりだし塾からはもう一人のサポーターをお願いしてたのですが、彼女は手伝いをあまりせず、ぶらぶらしてるだけ、その上子連れで猫連れという無茶苦茶です。
    彼女はただの野次馬なわけです。
    それでも彼女と子供に食事を作らなくてはなりません。
    今日彼女に出て行けといいました。
    当たり前でしょ、手伝いを募集してるんですよ。
    手伝わないで飯だけ食ってるやつに何で居てもらわなければならないのでしょうか。
    今回は3万円と言う参加費のおかげで、参加者も3万払えばいいんでしょと思ってる人も参加している可能性は大です。
    それでは長年ネイティブアメリカンの日本での活動を無料奉仕で支えてきて、今回も支えている私達は何なのでしょうか。
    ネイティブアメリカンなら何でもいいのではありません。
    彼らの中にもお金に身売りしてる人は居るでしょう。
    各地で有料でスウェットロッジをやってる、ネイティブアメリカンもそういう人が居る可能性はあります。
    げたは誰であろうと、アメリカ人だろうが、インド人だろうが、ネイティブであろうが、疑わしい人は信用しません。
    みんな直ぐやられてしまうんですよね。
    日本は不良外国人の天国です。
    同じセミナーが外人になると2倍になります。
    それでも外人をありがたがって、お金を出すニューエイジ狂いの人たちは一杯居ます。
    彼らも止められないでしょう。
    国を出るとき友人に「また阿呆の日本人のところで稼いでくるよ、あいつら本当に馬鹿だね.」何て言って出て来るのでしょう。
    悔しいです。
    スピリチュアルとか言ってる間があったら、田んぼの草取りに来てくださいといいたいです。
    少なくともインチキセミナーよりは為になるのですが、相変わらずふりだし塾には人は居ません。
    10月に来ると言ってた女の人も来ない事になりました。
    今年も来るといってこない人が何人も居ました。
    確実に来れるようになってから連絡してください。
    こちらも相手をするのは大変なのです。
    何か最近は落ち込んでいます。
    若い人達とのギャップも大きいなあと感じ始めています。
    老兵は去れですかね。

  • 2014年10月3日

    経済大国なのになぜ貧しいのか。

    とまべち英人 フォレスト出版社。
    より。
    スウェーデンとの国民負担率比較の嘘。
    よく政治家は日本の国民負担率は低いと言ってます。
    実は日本の国民負担率は一番高いのです。
    スウェーデンと日本の社会保障給付費を対GDPで見てみると、スウェーデンの52パーセントに対して日本は27パーセントです。
    分りやすく言いますと、
    ①日本は社会保障給付金がなどが少ない為に、一見すると高負担のスウェーデンよりも実際の国民純負担率は高い。
    ②その少ない社会保障給付金の最たるものは出産、育児等家族政策関連の給付、高齢者障害者関連の給付、そして雇用政策関連の給付。
    スウェーデンはそれぞれ日本の7倍、10倍、4倍の給付がある。
    早い話は日本は取られる税金の割りに、もらえる給付金が非常に少ないのです。
    詰まりぼったくり国なのであります。
    今でも給付が少ないのに、増税して結局もっとぼったくって、誰か分らない連中に金が行くのです。
    とんでもない国ですね。
    生活が苦しいのは当たり前なのです。
    国民純負担率の国際比較。
     国  税、社会保障負担率 社会保障給付率 純負担率
    日本 29,2%     11,4%    17,8%
    ドイツ  39,0      24,0   15,0
    フランス 43,7      26,4   17,3
    スウェーデン 51,0    37,8   13,2
    イギリス  35,1     20,6   14,5
    アメリカ  26,7     14,5   12,2
    日本の社会保障給付費は最低です。
    たったの11,4%ですよ。
    この純負担率が払ってるのにもらってない部分です。
    つまりこれなら払わないで、もらわないほうがよっぽどいいのです。
    あいつら足りない足りないと言いながら、てめえらで抜きまくってるのです。
    日本の官僚が一番ひどいのです。
    アメリカに貢ぎながら、自分たちもたっぷりおいしい汁を吸ってるのです。
    日本人が貧乏なのは当たり前なのです。
    そしてまだ足りないと言って、またまた増税するつもりなのです。
    国家破綻なんて嘘八百ならべて、自分たちの利権だけ増やし続ける官僚をどうにかしないと、日本人は永遠に貧乏なのです。
    日本は世界一の債権国なのですよ。
    詰まり世界で一番他の国にお金を貸してる国なのです。
    本来ならば世界で一番裕福な国でなければならないのです。
    毎年30兆円のアメリカ国債を買ってるのです。
    このアメリカ国債は、売る事もお金を返してくれることも無いのです。
    詰まり貢いでるのです。

    少し古い本ですので古本屋でも安く売ってます。
    このくらいの経済知識は最低限持っていなければ、やられっぱなしになりますよ。
    この先どのように日本人のお金が無くなるかが、この本でよく分かるでしょう。
    貯金がある人は、実物資産、つまり物に変えておくべきです。
    土地が一番でしょう。
    土地と言っても街の土地はこれから下がるだけですよ。
    でも大鹿村には来ないでくださイね。
    大鹿村は財産が無くても、若い将来がある人たちを求めます。
    退職おじさんたちは、地方都市の近くで我慢してください。
    退職したら田舎生活なんて、田舎の人たちには迷惑以外の何物でもありません。
    出来たら街で盆栽でもいじっておいて下さい。
    これはきつい言い方かもしれませんけど。
    限界まで来た田舎の小さな村にとって、若い人達が来てくれる以外に希望は無いのです。
    数の少ない借家や売り家を、金を持ってる退職組がどんどん手に入れたりしてます。
    これでは希望はありません。
    若い人が入れなくなってるのです。
    役場は相変わらず頓珍漢なので、とりあえずお金を持ってる退職組みを歓迎してるのでしょう。
    もう少し先を見てくれると助かるのですが、彼らに期待するだけ駄目なのです。
    彼らも官僚の一翼を担ってる存在なのです。

  • 2014年10月1日

    稲の脱穀ほぼ終わりました。

    一安心です。
    これで1年安心です。
    お米があるのは心強いものです。
    明日からは大型八角形ベランダの建築にかかります。
    げたも昨日から仕事に復帰してます。

  • 2014年9月30日

    田舎に行く事を迷ってる皆さんへ

    迷えばゴーです。
    迷いと言うのは本当はやりたいのだけれども、やらないでも良いという理由を考えてるだけです。
    迷うの理由はそれぞれだと思います。
    しかしスタートしなければ、今までの状態が長引くだけです。
    決していつまで待っても展望は開けません。
    貴重な人生です。
    死んであの世に持っていけるのは、何をしたかです。
    何をしなかったではありません。
    何もしなければ手ぶらで帰らなければなりません。
    うまくいった、うまくいかなかったは、そのときの運です。
    うまくいかなければだめなのでしょうか。
    うまくいかなかっても、それはあなたの大きな財産になるのです。
    帰ってうまく行かなかったほうが、大きな財産になることもあるでしょう。
    失敗は大事な、大事なあなたの経験です。
    失敗した事が無い人が居たら、この人はさみしい人です。
    失敗の中に全ての、成功の、幸せの、感動の芽があるのです。
    あなたがリアリティーの無い生活を続けたいのなら、それはそれであなたの自由です。
    リアリティーの無い生活には感動はありません。
    私はあなたの背中は押しますが責任は取りません。
    あなたの行動の責任はあなたしか取れません。
    人に責任を押し付けるから前に進めないのです。
    田舎生活の第1歩は責任は自分で取る事です。
    なにしろ自分の足で歩き始めるのです。全てのあなたの行動はあなたに帰ってきます。
    やってみると面白いモンですよ。
    浮いたり沈んだり、泣いたり笑ったり、これが生きているということです。
    大変ですよ。
    当たり前です。
    田舎は崩壊寸前です。
    みんなえさに釣られて街に行ってしまいました。
    食いついたえさを離さないと、今にあなたが食べられるのですよ。
    えさはただではくれません。

  • 2014年9月30日

    稲の脱穀。栗ご飯とクリタケご飯。

    手伝い4人が今日で最後なので、一番人数が必要な稲の脱穀をしました。
    機械の脱穀です。
    3分の2終わりました。
    収量は最近5年で最低になりそうです。
    2反半で10俵切れそうです。
    1年分には足りません。
    若い人は食べるのです。
    天気により明日か明後日に残りの脱穀をやります。
    ここ1週間栗ご飯か、クリタケご飯です。
    あまりにうまいのでつい食べ過ぎてしまいます。
    残りのご飯で作ったおにぎりがまたおいしいのです。
    今日もまたクリタケご飯です。
    山栗もバケツに半分強取れました。
    山栗では栗ご飯は出来ません。
    栽培栗が落ち始めてますので、我が家の栗での繰りご飯は1週間後くらいでしょう。
    今は栽培栗は大きいのが1本だけです。
    小さいのは4本くらいあるので5年後にはいやと言うほど栽培栗が食べられそうです。
    山栗は拾えないくらいあります。
    敷地の山栗のうち拾うのは本当に一部です。
    6000坪の敷地には100本以上の山栗の木があります。
    木の中で一番多いのです。
    その内実を拾うのは10本ぐらいの50年を超えた大木のみです。
    残りの山栗は動物のためです。
    今年は柵をして大型の動物が食べにこれないので、リスが食べにきてます。
    今までリスは敷地の近くでは見た事がありません、主に鹿が食べていたのでしょう。
    柵のおかげで小動物の天国になりそうです。

  • 2014年9月29日

    まだ仕事が出来ません。

    何と言うか、もう気力では体が付いていかないみたいです。
    今年は一段と気力で仕事をしていたので、一度折れると立ち直れません。
    状況はかなり悪くなってるので、早いうちにやらなくてはならないものが多すぎて、余計無理をしてしまいます。
    農業は自分の体に合わせて仕事をするのでなく、作物にあわせて仕事をしなくてはなりません。
    体に無理が掛かるのが当たり前なのです。
    農作業は待ったなしが多いのです。
    特に寒冷地では冬までに間が無いので余計厳しいです。
    毎年この時期は寝込む事が多いのです。
    前はぎっくり腰が多かったのですが、最近は風邪です。
    この時期を過ぎるとまた待ったなしが続きます。

  • 2014年9月28日

    明日から仕事が出来そうです。

    まだ本調子ではないのですが、明日はヴィジョンクエストの準備があるので休めません。
    一人ヴィジョンクエストの手伝いの申し込みがありました。
    ありがとうございます。
    他にも手伝いたい人が居れば歓迎です。
    日本では今までヴィジョンクエストはやった事が無いと思います。
    今後も出来るかどうかも分りません。
    貴重な体験が出来るとは思います。
    今からの参加は手伝いしか無いと思います。
    スウェットロッジも今回はネイティブの人主導です。
    ただ野次馬的な参加は断ります。
    手伝いの人も一緒にヴィジョンクエストは行なわれます。
    手伝いも重要な役目なのです。
    彼らの儀式では、駄目な事は絶対駄目です。
    昔大鹿村でやった儀式のときに、これを守らないで儀式が中止になったこともあります。

  • 2014年9月27日

    4日間寝込んでいます。

    風邪が悪化して仕事は出来ません。

  • 2014年9月26日

    急募。ヴィジョンクエストの準備の手伝いをお願いします。

    仕事は29日に始まります。
    薪運び、スウェットロッジ作り、食事作りなどの手伝いです。
    手伝いの人もスウェットロッジに入れるかどうかは分りませんが、4日間のうち前後のスウェットは全員でやる可能性は大です。
    メディスンマンがまだ日本に到着していないので詳しい事は分りません。
    4日間火を絶やさないで焚き続けるのと、食事が手伝いを必要とされる可能性が大きいです。
    ネイティブアメリカンに理解がある方が望ましいのですが、知らなくても意欲があれば大丈夫です。
    散りあえず男女1名づつ。
    農業の手伝いも募集中ですのでよろしくお願いします。
    ヴィジョンクエストは10月4日前後の4日間。
    準備と後始末がそれぞれ2日間ぐらいの予定です。

お問い合わせ

ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。