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太陽光発電に関して
げたさんこんにちは。
太陽光発電のことでお聞きしたいことがあります。
小型の発電機を買ったんですが、発電機をまわしているとき、余った電気で太陽光発電のバッテリーも同時に充電できないかと思案中です。ふりだしでは電気が足りないとき発電機をまわしてましたが、その時太陽光発電のバッテリーにも同時に充電されているんでしょうか?
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隠された歴史、そもそも仏教とは何ものか。
タブーに挑戦し続ける副島隆彦さんの本です。
毎回彼の本は「目からウロコ」があるので面白いのです。
この本は仏教に対する根本的な問いかけです。
日本にあるいわゆる仏像と言われるものは、実を言うと仏陀の像ではないそうです。
皆さんの知ってる仏像をちょっと調べてみてください。
奈良の大仏様は大日如来。
法隆寺の仏像は何とか菩薩。
そうです如来か菩薩なのです。
日本に伝わった仏教は仏様の教えではありません。
仏陀自身はもちろん本は書いてません。
彼はひたすら説法しただけです。
仏陀の死後、アーナンダが私はこう聞きましたと書いた本が2冊。
この2冊だけが仏陀の教えです。
それでは一杯ある色んなお経は何なんでしょう。
その後に坊主どもがでっち上げたものです。
この表現は少しきついかもしれませんが事実としてはそうなのでしょう。
この本では仏陀の死後に仏教が時の大きな国と結びつき、仏教は変わっていったとのことです。
その変わった仏教が玄奘法師によりインドから大量の仏典がもたらされました。
中国で盛んになった仏教がやがて日本に来ます。
さて仏教伝来は何時でしょうか。
大化の改新の頃です。
あの怪しい聖徳太子と、中大兄皇子のコンビです。
この時に同時に古い日本は滅ぼされたのです。
当然仏教は政治と一体だった訳です。
こんなものインチキに決まってるでしょう。
現在仏教はすでに死んでます。
葬式以外に役に立たない仏教にお金を払い続ける世代はもうそんなに残っていません。
戒名に100万円で税金なしなんて天国は徐々に衰退していくでしょう。
お経を上げても極楽にいけるわけではありません。
民を救う事ができなくなった仏教に未来はありません。
そもそも宗教に未来はありません。
宗教は必要悪以外の何物でもありません。
当然信じる方はどうぞです。
せつなの救いに浸るのもまた一つの生き方ではあります。
暗い毎日を過ごすよりはいいかもしれません。
この本の中に驚くことが出てきます。
何と西本願寺の仏典の中に聖書があるそうです。
「世尊布施論」というものです。
内容はマタイの福音書5-7章の山上の垂訓が中心だそうです。
あれれです。
とんでも無いことだったのです。
それで聖徳太子が1万円だったのかの謎が解けるような気がしませんか。
そうです、日本に伝わった仏教はインドかその近辺でキリスト教と混ざってたというか、キリスト教に乗っ取られたと言うか、なんとも言えないものみたいです。
もちろんこれも副島氏の独断と偏見ではあります。
判断は皆様がして下さい。
これからの時代は、過去の価値観が全部出鱈目であったというじだいなんでしょう。
有象無象の諸説プンプンで結局真実は分らないままでしょう。
こんなものは真面目に取り組まないで下さい。
娯楽ぐらいの気持ちで取り組まないと生きていけませんよ。
面白い時代といえば面白いんでしょう。
マジににはヤッテラレマセン、 -
癌に対する根本的な問いかけ。
底なしの闇の癌ビジネス、ケイミズモリ著、ヒカルランド。
この本は題名がよくありません。
売るためにはセンセーショナルな題にしなければならないのでしょうが。
一見癌が治る治療法の紹介に見えますが、根本的に癌のことを見直すいい視点です。
癌になるのは、細菌に対する治療と予防の行き過ぎでは無いかとの問いかけです。
もちろん癌の原因は1つに特定するわけには行きません。
あらゆる化学物質、農薬と化学肥料で作った食べ物、空気、水、
要因は複数だと思われます。
彼は色んな治療家の治療法を検討して、最終的に今の病気の治療法が癌を増やしてるのではないかとの意見です。
結核や色んな感染症にかかってる人は癌にならないのは100年以上前から報告されています。
インドにはらい病や結核にわざと感染させて癌を治す療法もあります。
イタリアの何とかという医者もそれに近いやり方で癌を治しています。
癌を治す方法は一杯あるみたいです。
ただ、現実問題癌になったらどうすればいいのでしょう。
それは今のところそれぞれの人が色々試すしかなさそうです。
病院では癌が治るようになるのは、癌に匹敵する稼げる病気が新たに出てくる場合しか考えられません。
つまり中々治らないか、ほぼ治らないけど病院での治療で延命できる、こんな新しいドル箱が病院に出来ない限り、癌の特効薬は出来ません。
今のままの便利な生活を続ける限り、ガンは無くならないでしょう。
癌になる前に是非この本を読んで下さい。
癌はあなたの生き方が問われてるのです。 -
ヤギの乳搾り
右手が駄目なので左手でトライしましたが、左手では短時間しか出来ません。
ヤギの乳搾りは握力が要ります、最後には乳房をマッサージしなければなりません。
しっかり最後まで搾らなければ乳房炎になってしまいます。
これが2頭です。
左手では1頭の半分ぐらいしか絞れません。
結局痛めている右手を使うしかありません。
手伝いは一人もいなくなりました。
一人残っていたまっつんもヘルニアで家に帰りました。
人生は本当にどうなるか分らないものです。
右手がいつまで持つかは分りません。
手首の痛さが大きくなりました。
ふりだし塾ピンチです。 -
誰も仕事が出来ません。
最低気温がマイナス9度だったみたいです。
しばらく温度計をチェックしてなかったので、いつかは確認できませんが、寒いはずです。
げたは腱鞘炎になってることが判明しました。
手と腕がいたいのはわかってたのですが、使えば使うほど痛くなって、今は仕事が出来ません。
ひろみはお出かけです。
一人だけ残った手伝いもヘルニアを再発して仕事は出来ません。
誰かがヤギ乳を搾って、仕事をしなければならないのですが、げたしかいません。
たぶん左手だけで2匹のヤギ乳は搾れないので、腱鞘炎の悪化を覚悟して仕事をしなければなりません。
12月1杯まで手伝いは5人も居ました。
うまくいかないものです。
年末に一人、来年は二人と来訪が予定されていますが、二人は短期です。
建築はどうなるのでしょう。 -
上だけが雪。
今日下に下りました。
雪がほとんど残ってません。
少し降りた梨原でもほとんど雪は残ってません。
ここだけ真冬の景色です。
こんなに違うのにびっくりしてます。 -
50センチの雪です。
とんでもない事になってます。
朝起きるとすでに30センチ強の積雪。
まだ雪は降ってます。
車はまだスタッドレスに変えてませんでした。
来るまでの雪かきが出来ないので、いきなりバックフォーの出番です。
今年の冬はどうなるのでしょう。
12月始めのこの積雪は、今までで始めてです。
自然はますますおかしくなっていってるみたいです。
このヒシヒシと迫る圧迫感が感じられますか。
感じないあなたは幸せです。
今しばらくの幸せに浸っていてください。 -
錯覚の科学。あなたの脳が大うそをつく。
この本は買う必要はありません。
ただひたすら私達の脳はいかにいい加減かを検証しています。
下手にこの本を読むと何も信じることが出来なくなるかもしれません。
大事な事は私達は日常的に錯覚をしてるということです。
私達は自分は錯覚する、他人も錯覚するという前提に立つべきことです。
人の間違いの半分ぐらいはこの錯覚から来ているのでしょう。
誰でも錯覚はしますから、他人の間違いに寛容にはなるでしょう。
私達は思ったよりも記憶力はよくないのです。
その上、間違って記憶します。
目で見ても脳が見なかったりします。
例えば朝ごはんを思い浮かべてみましょう。
細かく覚えられてますか。
情景が浮かぶでしょう。
その情景は正確ですか。
その情景を細かく検証すると、あら不思議、情景は出てくるのに細かいところは分りません。
もし細かくわかるという人はもう一人の人と記憶を比較してください。
結構違ってるモンですよ。
ふりだしではそれに関して「名人」が一人いますので、毎朝「このパンは誰が焼いてるの」が発せられます。
ふりだしではパンをストーブの上の網で焼きます。
網の上でパンを焼くのですが、みんながパンをずらりと置くのです。
必ず分らなくなる人が居ます。
ほぼ毎日分らなくなる人も居ます。
こんなもんです。
人は何かに注意してたら他のものの記憶はあいまいになります。
また予期せぬものは見えないことが多いそうです。
車で自転車を引っ掛ける事故はよく起こるのですが、自転車が多いところより自転車が少ないところのほうが事故は多いそうです。
自転車が少ないところでは、車は自転車に対しての認識が出来にくいそうです。
つまり自転車がいるのに、いると思って無いと、本当に見えないことがあるみたいです。
UFOなんかも、目の前にいても見えない人には見えないみたいです。
その存在を認めたくない場合も本当に見えないというより、認識を拒否するのでしょう。
一応こういうことを頭に入れておいたら、人に寛容になれると思います。
認知症でも、健忘症でも、うっかりでも無いのです。
ただ誰にでも普通に起こることなのです。
例えばバスケットの試合で、玉のパスをカウントしてもらってると、そこにゴリラのぬいぐるみを来た人が現れて、手を振っても、半分の人は認識できません。
これ本当なんですよ。
そしてみんな、その事実を信じません。
みんな自分の能力を過信してるのです。
自分をよく知るものは自分だと信じ込んでる皆さん、意外と自分のことはよく分かってないみたいですよ。
げたの場合は結構いろんなことに寛容になってる気がします。
その点からこの本はいい本なのかもしれません。
興味がある人はどうぞ。 -
総選挙
選挙なのですが積極的になれません。
投票には行きます。
自民と公明は論外です。
民主も消費税増税だし、原発再稼動にもたぶん賛成でしょう、何しろ自分たちで大飯原発再稼動を認めた手前があるでしょう。
あと1年待てば民主党は解党してたのに残念です。
よって民主にも入れれません。
社民と共産も論外です。
維新は絶対いやです。
後何があったっけ。
石原慎太郎の何とかの党はもっといやだし。
みんなは無くなったんだっけ。
後残ったのはどこかなと考えると。
生活の党だけがかろうじて残りました。
生活の党とて積極的に支持するわけではなく、他に入れるところが無いのです。
自民が今選挙をするのは1-2年先では勝てないのが分ってるからです。
これから、いよいよTPPもこれ以上は先延ばしは出来ないでしょう。
増税を1年延ばしても、すでに今回の増税で皆さん結構堪えてます。
何よりも来年には世界的に経済の大崩壊の可能性が大きいことを承知してるのでしょう。
日本の経済もボロボロになるでしょう。
その時に追い詰められて解散すると絶対に勝てません。
今のうちに解散して、ほぼ間違いなく自民党が勝つでしょう。
その後4年間何とか辛抱しての戦術なのでしょう。
4年後の選挙の時には自民党は分裂してるでしょう。
もしかしたらなくなっているかも。
後に残る可能性は、来年の参議院選挙までに野党が再編して何とかまとまればいいのですがそれも難しいでしょう。
やはり民主を半分にして自民と同じ政策の方々と袂を分かたなければ、野党の核にはなれません。
与党とほぼ同じ政策の第一野党なんて、存在意義はないのです。
それでも書いていて意気が上がりません。
結局政治には期待できないのです。
それでも1分の期待を持ってしまうのです。
裏切られるのは見え見えなのに、
せめてもう少しまともになってもらいたいものです。
政権の内閣の8割を占める○○協会と与党の一角のもう一つの新興宗教を何とかしなければならないのでしょうが、それも今しばらくは無理でしょう。
本当に政治には全然希望がないですね。 -
真冬日
気温が上がりません。
気力も上がりません。
晴れてるのに気温はマイナス。
寒さに適応できません。
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