• 2014年12月30日

    エゴは本当に棄てなくてはいけないものでしょうか。臨死体験者アニータサンの本より。

    彼女の本の最後に載っている実技応答です。
    問、スピリチュアルな道を歩んでいるほとんどの人は、エゴがスピリチュアルな成長の邪魔をするので、エゴを追い払うべきだと信じています。
    あなたがそのように主張しないのはなぜですか。
    彼女の答、
    もしエゴを否定すれば、それはもっと強く押し返してくるからです。
    何かを拒絶すればするほど、それは生き延びる為にもっと反撃して来るでしょう。
    でも、無条件に自分のエゴを愛し、この人生で自分を表現するための一部だと受け入れることが出来れば、もはやエゴは問題でなくなります。
    それはあなたの成長を邪魔するどころか、役に立ってくれるのです。
    私達はみんなエゴを持って生まれてきます。
    それはこの世での本当の自分の一部なのです。
    死んだ時、私達はエゴから完全に解放されますが、生きている間はエゴと闘うほど、自己批判に苦しむでしょう。
    私達が自分のエゴを無条件で愛したとき、始めて他人のエゴも受け入れられるのです。
    そうすれば、エゴはもはや問題ではなくなり、あなたの謙虚さや素晴らしさが輝くようになるでしょう。

    どうです、彼女の意見を全面的に支持します。
    そもそもスピリチュアルな人たちなんてのは何でしょう。
    げたは断固としてスピリチュアルではありません。
    エゴを捨てるというのはそういうことでゃありません。
    そもそも捨てる必要はなくなるのです。
    自然になくなったときは、それでいいのです。
    エゴがあるうちは大事にしましょう。
    エゴも自分ですよ、少なくても今回の人生では。
    それを否定してどこに行くのです。
    げたも若いときにインドとか色んなところで修行をしてましたが、最終的に止めました。
    修行する人たちとどうしてもなじめなかったのです。
    彼らに比べると、飲み屋で飲んで人のことをバカヤローと叫んでるおじさんのほうが近くに感じるのです。
    今は無農薬で野菜を作ってますが、無農薬の野菜を買ってくれる人よりも、農薬の掛かった野菜を買ってる人達のほうが近くに感じるときもあります。
    理由は分りません。
    何となく気に食わないとしか言いようが無いのです。
    作物を作って、食べて、糞をして,寝る、これで十分です。
    何が問題なのでしょうか。
    自分が問題で、そこからどう展開できるのでしょうか。
    自分に自信を持ちましょう。
    自分を好きになりましょう。
    そこからが全てのスタートです。

  • 2014年12月29日

    またまた大雪。

    朝起きるとすでに30センチを越していました。
    1日雪かきでした。
    女の子が27日から来てます。
    久しぶりに仕事が進みます。

  • 2014年12月28日

    臨死体験が教えてくれた事。

    アニータさんの本は臨死体験の体験記ではありますけど、人生の生き方の大きな参考になる本でもあります。
    彼女が臨死体験で得たことは、彼女の表現力が豊かなので分りやすく語られてます。
    状況が悪いとか問題が起きたときは、普通外部に働きかけますが、彼女は外部に働きかける事でエネルギーを消耗してしまうといってます。
    その場合は内部に働きかけるといいそうです。
    内部に働きかけるとは、たぶん、問題が起きてるときは、自分の中の恐怖とかが働いてる状態なんではないかと思います。
    恐怖のために防御体制に入ってしまう、その防御がかえって状況を悪くしてるのだと思われます。
    南部のその恐怖を如何に手放すかが、ここではポイントになります。
    または防御してる状態は、その相手なり、状況とのエネルギーの流れを遮断してる状態です。
    ここは少し理解が難しいかと思います。
    ともかく試してみてください。
    内側に働きかけるということです。
    それ以外にも日常の中で如何に存在するかということについても分りやすく書いてます。
    彼女はマスターになろうとはしてません。
    彼女はただ、自分が臨死体験で得たものを、如何に分りやすく話をするかに専念してます。
    彼女はただ自分の経験を、他の人達と共有したいだけなのです。
    それが余計にこの体験を貴重なものにしています。
    同じ体験をしても、このように表現できる人が現れたことをうれしく思います。
    ともかく読んでみて下さい。
    実を言うとげたはまだ全部を読み終わってません。
    普通は読み終わってから本の紹介を書くのですが、この本の素晴らしさについつい書いてしまうのです。
    また全部を読んで、自分で消化し切れたら、その時にまとめの文章を書いてみます。

  • 2014年12月26日

    期限切れの焼きソバ。

    おなかの調子がおかしいです。
    昼に期限切れの焼きソバを食べさせられました。
    賞味期限が11月12日、1ヶ月半以上経過してます。
    何とこれが2袋、つまり6食分残ってました。
    何日か前にも食べさせられて、どんなにやめようといっても聞いてくれません。
    彼女は自分が変だとは思っていません。
    何で駄目だの一点張りです。
    先ほど拒否宣言をしてきました。
    食べるのならどうぞ自分で食べてください、げたはもうこれ以上は食べませんと言ってきました。
    何でこんな事でけんかをしなければならないのか分りません。
    世の中変な信念を持ってる人は多いのです。
    彼女は下手をすると賞味期限1年を経過したものでも平気です。
    腐ってなければいいと思ってるみたいです。
    あくまでも、食べないといってるげたが悪いの言い方です。
    信じられます。
    でも世の中はこんなもんですよ。
    みんなけったいな信念を持ってるのです。
    そして他の信念は認めません。
    彼女の怖いところは自分はおかしく無いと信じ込んでるところです。
    げたは自分が変だと自覚してます。
    もちろん自覚してますが、多くの場合は変を押し通しますけど。
    似たようなモンではあります。
    二人だけでも問題は山積みです。
    他の人と付き合うのは大変な事です。
    疲れます。
    今日の晩御飯は抜きです。

  • 2014年12月25日

    バッテリーのメンテナンス

    バッテリーのメンテナンス参考になります。
    ありがとうございます。

    それはそうと、娘さん美作に住んでらっしゃるんですか!ぼくも美作です。

    お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。楽しみにしています。

  • 2014年12月25日

    臨死体験で末期ガンが治った。

    「喜びから人生を生きる」、副題臨死体験が教えてくれたこと。
    ナチュラルスピリット、1600円。
    すでに臨死体験研究家と言ってもいいくらい、最近臨死体験、あの世についての本を読みまくっています。
    最近は映画を見ても死に対して入れ込むことが出来ません。
    映画では死は悲しい永遠の分かれであると描かれてるわけです。
    こちらは死に対して、それほど大げさな事ではないと思ってるわけです。
    感情移入が出来なくなってしまってます。

    この本は末期ガンで一度死んだ女性が向こうの世界で体験した事によって、こちらの世界に帰ってきてから、ガンが奇跡的に治った話です。
    これについてはわざわざアメリカから医者が彼女の住んでいた香港にまで行って検証して証言をしてます。
    つまり彼女は間違いなく末期ガンで、臓器不全で一度死んで、信じられないことにまた生き返ったのです。
    最近読む本のほとんどは、医者が臨死体験をした人から聞いた話を集めて検証している本が多いのです。
    悲しいことにもしげたが、臨死体験の事例を集めて公開しても誰も見向きもしません。
    やはり専門家と言う肩書きが無いとみんな信用しないのです。
    もっとも、死の専門家なんて居ないのですが。
    本来ならば宗教がこれを担当してたわけなのですが、ほとんどの宗教はすでに死んでます
    死の専門家である宗教がすでに死んでしまってるなんて、冗談みたいですが本当です。
    彼らに幾ら聞いても本当のことは答える事ができません。
    死に付いては自ら探究していくしか方法はありません。
    慰めてもらっても何にもなら無いのですよ。
    死と直接対面するのは自分自身なのです。
    人の死に対しては、他の人は何も出来ないのです。

    この本がなぜこんなにいいのかは、彼女がインド人だからかも分りません。
    普通は臨死体験のほとんどの本は西洋人です。
    西洋人は古いかな、欧米人かな。
    彼らの記録、特にアメリカ人の記録に偏ってますから。
    最近は世界的に臨死体験を報告するサイトが出来て、この本に出てくるアニータさんも、そこに報告したのが始まりです。
    彼女の体験は非常にリアリティーがあります。
    一番面白いのは、彼女がニュウエイジ的な、ポジティブとか、心の持ち方でガンが治ったのではないと明確に言ってることです。
    ニューエイジに毒された欧米の人の報告はどうしても、そこから離れられないみたいです。
    今やニューエイジはキリスト教と同じほど欧米の人たちの精神を侵しています。
    もちろん日本人の中の目覚めたと言ってる人たちや、精神的とか、スピリチュアルなんていってる方々もほとんど同じようにこの精神の病に感染している状況です
    その点彼女はインド人です。
    哲学的な捉え方がしっくり来ます。
    是非読んでみて下さい。

  • 2014年12月24日

    QEG[クオンタムエネルギー発電機」はすばらしい。

    昨日は発電機のことを書くのに一生懸命であまり実感はなかったのですが、この発電機は世界を大きく変える可能性があります。
    今の世界はエネルギーに大きくお金が掛かるので、全てのものが高くなります。
    この発電機が世界中に普及すれば、私達の生活は一変する可能性があります。
    もっと自由な時間が取れると思います。
    私たちが1日中の仕事から解放される可能性があります。
    もっとみんなが自分のやりたい事に時間を割けると思います。
    この発電機と一緒に皆さんの心も変わっていくことが出来るかもしれません。
    考えただけでわくわくします。
    最近は絶望的な状況が進むばかりで、何とか希望を持とうとがんばっても、直ぐにしぼんでしまう日々でした。
    先の総選挙も最初から結果はわかっていたし、期待もしてませんでしたから、結果にはそれほど絶望しませんでしたが、それにしてもあんまりの結果ではありました。
    その中での一縷の希望であります。
    まだまだどうなるかは分りません。
    でもフリーエネルギーの実用機ですよ。
    夢にまで見たフリーエネルギーが手の届くところまできているのです。
    今まで何度裏切られたでしょう。
    フリーエネルギーは出ては消え、また出ては消えで、未だに実用化はされていません。
    可能だとは思いますが、まさか生きているうちにここまで来るとは思っていませんでした。
    この発電機が日本でも早く組み立てできるように、専門家の人にがんばってもらいたいものです。

  • 2014年12月24日

    ほまれへ、バッテリーのメンテナンス。

    テント生活で家つくりはげたでもやってません。
    究極の家つくりだね。
    今度、今年ふりだしに居たハントと言う奴が同じく岡山に山を買ったそうです。
    娘も美作に居るし、岡山もにぎやかになりそうだね。
    さてバッテリーですが、ITEのお薦めは解体業者からバッテリーを買って、スーパーKを投入する事です。
    バッテリーを選ぶときは比重を計らなければなりません。
    比重計にはメモリが付いてます。
    赤、黄、緑です。
    必ず比重計を持っていかなければ、バッテリーの良し悪しは分りません。
    駄目になったバッテリーも10時間ぐらい充電器で充電して、比重が1,15以上になるようだったら再生は可能みたいです。
    バッテリーのメンテナンスも気を使わなければなりません。
    過放電になるとすぐにバッテリーは駄目になります。
    溶液も1ヶ月に1回はチェックしなければなりません。
    本当はその時に比重も同時に見るのがいいのですが、比重はバッテリーの状態が悪くなってから計ってもいいとは思います。
    バッテリーが一つでも駄目になると、他のバッテリーも駄目なやつに引きずられますから、まず、どのバッテリーが駄目になったかを比重計で探します。
    そのバッテリーを外すか、電圧上そのバッテリーがなくてはならないのでしたら、バッテリーの交換です。
    ただ、げたも、メンテナンスは1ヶ月に1回もできてません。
    調子のいいときはそのまま使い、調子が悪くなってから蒸留水を足していました。
    実際、ソーラーシステムばかりを気にしてる場合ではないわけです。
    それでも約10年バッテリーは持ちましたから、パルスが良かったのかもしれません。
    電気のことにそれほど詳しく無いので、実際よくは分からないのですが。
    今回は再生バッテリーを買うことにしました。
    解体屋に行って、バッテリーを8個探して、その比重も調べるなんて、時間がありません。
    最も今は時間はあるのですが、手が使えないので運転は出来ません。
    自給自足の実際は中々思ったようには行きません。
    大変なときは貴重な勉強だと思ってください。
    いつか家が出来たら見に行きたいと思っています。
    娘が岡山なので年に1回は娘のところに行きますから。
    がんばって下さい。

  • 2014年12月23日

    バッテリー再生

    自分は再生バッテリーをネットで買って使っていたのですが、使い方が悪かったのか3ヵ月くらいでダメになってしまいました。

    いくらなんでも早すぎですよね。

    太陽光発電はバッテリーをどれだけ長く使えるかがカギですね。

    錠剤は良さそうですね。
    いろいろ教えていただきありがとうございます。

    話は変わりますが、まだ家が完成してなくて、いまだにテント生活してます。

    先日は雪も積もりました。

    雪のなかで建築作業をやっていると、雪深いふりだしでログハウスや鳥小屋の建築、ゲストハウスの修復などやっていたときのことを思い出します。

    げたさん、いろいろ経験させていただき、感謝しています。

  • 2014年12月23日

    ほまれへ、バッテリーの充電。

    パルス付きの充電器があるのですね。
    げたは5-6千円で取り付け型を買いました。
    調子はよかったです。
    バッテリーの再生はITE[国際技術交流協会だったように思います」のスーパーKの投入のほうがいいかもしれません。
    パルスは電極への付着物を落とすだけですが、スーパーK は溶かします。
    パルス付きの充電器がいいのかどうかは分りません。
    バッテリーへの充電をする場合はもう一度入れて出すので、バッテリーの寿命は短くなると思います。
    それで余計再生を考えなければなりません。
    ふりだしのバッテリーは5年ぐらいで駄目になりました。
    駄目になったとは、充電量が半分くらいになったということです。
    スーパーKは100AHのバッテリーで約3000円、1年半か2年に1回の投入です。

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