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竹炭を焼きます。
竹炭がすごいらしいです。
ベッドの4隅に竹炭を置くと、寝たきりの人とか、ガンの人も元気になったりするそうです。
農業にもよさそうです。
松枯れ病に、根元に一握りの竹炭の砕いたものを撒いて置くと復活するそうです。
植林のときのも根元に竹の粉を撒いて置くと定着がいいみたいです。
今年も色んな果物や花の木を植えるのでこれから取り合えず伏せ焼きで竹炭を作ります。
ドラム缶で焼く方法もあります。
そういえば地面は凍って掘れないので、ドラム缶でやります。
参考図書は
「雲の上に木を植える」、新野めぐみ著。1800円です。
炭の本の中にも。竹炭の焼き方を書いた本もあったように思います。
農業用は硬くなくても使えます -
ひたすら「忍」です。手伝いが一人も居なくなりました。
げたはまだ仕事に復帰できてません。
2ヶ月仕事ができない状態です。
あと1ヶ月は建築の仕事は無理でしょう。
腕が悪くなってから仕事をしたのがたたってるのです。
手伝いのマッツンが軽トラをだめにして、と言っても自分のですが、軽トラが無いと帰ってこれません。
1週間以上帰ってこれないでしょう。
また手伝いが一人も居ない状態です。
何を言っても仕方が無いものは、どうしようもないのです。
ひたすら耐えるしかありません。
これを圧倒的な現実と言います。
神様のくれた休日だと思うしか仕方ありません。
反対に3月は新たに4人来ます。
うまくいかないもんです。
一応4月も3人ですので何とか農業もやっていけそうです。
問題はげたの腕だけです。
1月に来る予定の二人は結局連絡も無く来ませんでした。
これも良かったと思ってます。
来れないという事も連絡できないようなやつは来ないほうがよかったのです。
自分のことに責任も取れないような人は、ここに来ても何にもなら無いでしょう。
自給自足は一番大切なのは、自分でやった事には責任を持つということです。
自然に言い訳しても仕方ありません。
自分のやった事は自分に帰ってきます。
まさに、人生でも、農業でも自分で蒔いた種は自分で刈り取るのです。
甘ったれの人はどうぞ街に残っていていてください。 -
99パーセントの人が知らないこの世界の秘密。
副題が、「彼らにだまされるな」だそうです。
著者は内海聡、医者だそうです。
大げさな題で中身は勉強不足です。
彼は虚無主義者だそうです。
ニヒリストとも言います。
この世の全ての物事には価値は無く、人間がおこなってる全ての物事に価値は無い。
気取っちゃってます。
そいで持って、この本を「武器」に決起せよ。だそうです。
そのくせ人のことを「グーミン」とののしってます。
グーミンとは愚民の事だそうです。
目覚めたのは3年前だそうです。
遅いですよね。
なので、すごいことを知ってると思ってるみたいです。
そいでもって、Facebook人気ユーザーランキング12位だそうです。
こんなのみんな読んでるんですね。
グーミンとののしられ、それでも自分は違うと思ってる人が多いんでしょうね。
彼は自分も決起する積もりはあるんでしょうか。
アジる人は自分ではやりません。
最近人のことをバカだとか、どうしようもないやつらとか言う人たち増えてますよね。
確かに何も考えて無い人たちは問題だとは思います。
でも人のことをバカとかグーミンなんて呼んではいけないのではないでしょうか。
それは自分でもいやになるときはあります。
それでも自分が正しいとは思っていません。
彼も自分では正しいとは思っていないみたいですが。
なにしろ虚無主義だそうですから。
虚無主義者なのに、自分の娘のためにこの本を書いてるそうです。
虚無主義者なのに奥さんも居ますし、娘まで居ます。
本ばっかり読んでるととんでもない方向に行ってしまいます。
もちろんげたもしっかり迷走中です。
本の読みすぎだとは思います。
それでも山奥では、圧倒的な現実があります。
周りは自然に囲まれています。
ここから遊離した考えは、自然に無くなっていきます。
街では迷走しだしたら止まらないでしょうね。
こんな本は読んでも無駄だと思います。
読んでてただただ情けなかったです。
こんなのを多くの人達は感心して読んでんだと思うと、さみしいです。
虚無主義者も意外と人気があるんですね。
懐疑主義は人気はなさそうです。
勇ましく、敵を滅ぼせなんて叫ぶ事も、決起せよなんて言えません。
そもそも戦う気持ちは持っていません。
彼らは圧倒的に強いんですよ。
戦いの超プロですよ。
絶対に勝てません。
勝ち負けすら彼らの手の内です。
まともに行ってはどうしようもないでしょう。
私に出来る唯一つの事は、不服従だけです。
これさえも大変になるでしょう。
彼らは50年100年先にことを念頭に計画を立てているのでしょう。
それも入念に。
勝てるとは思えません。
彼らの土俵から降りる、これ以外のやり方は無いでしょう。 -
日本にも居た「イシヤ」
欧州王家となった南朝皇統、落合莞爾、成甲書房、1800円。
奇書です。
著者は裏天皇のことをシリーズで書いています。
この本は6冊目です。
げたは1冊目を読んで、その後のシリーズは買ってません。
裏天皇の信憑性は高いものと思われます。
支配者は如何に支配を続けるかに掛かってるます。
日本で長いこと続いてる天皇制には秘密があって当然です。
これだけ長く続いてるのは、表と裏に分かれているからかも知れません。
この本の内容は驚愕的です。
裏天皇は欧州にまで進出していて、オランダの王家になったというものです。
奇想天外で面白い説だと思います。
ありえるところが怖いですね。
昔日本に移住してきた人たち、多分縄文の人たちを駆逐しての本に定住した人たちでしょう。
この人たちを「イシヤ」と言うそうです。
日本にも居たんですね。
彼らはヨーロッパのケルトの人たちと親戚だと言ってるところをみると、可能性としてはシュメールの人たちでしょう。
その後に日本に来た、ユダヤ人の人たちを「サンカ」と言うそうです。
サンカにも古くから居る人達と、後からその名をかたる人とが居るそうです。
ヨーロッパのユダヤ人と同じなんですね。
そのほかに朝鮮サンカと言われる人たちも居るそうです。
本には長州の領有を争っていた山名氏と何とか氏が争っていた(多分時代的には足利時代後期と思われます。)時の双方ともに朝鮮から傭兵をたくさん入れていたそうです。
その傭兵たちの子孫が朝鮮サンカだそうです。
と言う事は山名氏達も朝鮮系の大名なのでしょう。
思うに日本には昔から大陸から色んな人たちが来てたのでしょう。
だからいまさら何々系なんて言ってもしょうがないのではないかと思いますが。
ともかくこの本によると、アメリカにも裏天皇の人たちは行ってるみたいです。
裏天皇は実務の人たちです。
金融、建築、鉱山、測量、色んな技術者が、裏天皇を支えているみたいです。
イシヤの人たちの中で優秀な人に、国体奉仕者(裏天皇のことを国体天皇とも言うそうです。字は古い国体です。)に選ばれるか、代々使えてるかみたいです。
と言う事は、天皇もイシヤ、つまりシュメールの系統なのかも分りません。
天皇についてはあまり興味を持たないほうがいいような気もします。
ただ、なぜ今このような情報を彼らが表に出そうとしているかです。
裏の情報は絶対表には出てきません。
出てくる情報は、彼らが表に出してもいいと認めた情報か、インチキ情報か、インチキの中に本当の情報を入れて撹乱するための情報かのみです。
彼らが知られたくない情報は絶対に表には出ません。
結局真実を見つけるのは不可能なのだと思います。
私達に出来るのは多分こうなんだろうと、状況に照らし合わせて判断する事しか出来ません。
最近はこの手の情報をあまり書きません。
調べていけばいくほど深い闇が見えてくるだけなのです。
自分でも確信が持てないことを書くのにも疲れてきてるのです。
例えば、アメリカのイージス艦が黒海でロシヤの電磁波を浴び、ロシヤの戦闘機の模擬訓練の標的になって、十数回もアタックの訓練をされても、何も反撃が出
来なかったとか、ウクライナで撃墜されたマレーシア航空機は、行方不明となった機と同じで、この飛行機に乗っていたエイズの真相を暴こうとしていた人たち
と一緒にウクライナ軍によって落とされたとか、いやいや、マレーシアはTPPに猛烈に抵抗してるからアメリカに撃墜されたとか。
真実は分りません。
ただマレーシア航空機がロシャか親ロシャ派に撃墜されただけは無いだろうとは思いますが。
彼らはマレーシア航空機を撃墜しても、国際的にぼろくそに言われるだけで、メリットはありません。
新聞が彼らのせいだと声をそろえているのは、彼らではない証明でもあります。 -
暦
日本の暦は明治5年1872年12月3日を6年1月1日にしました。
当時は突然の改暦に、色んなところで大混乱でした。
まだ師走が始まったばかりに、いきなり明日は正月ですからなんていわれても、どうすればいいのかがm誰にも分らなかったみたいです。
唯一これに乗じて儲けたのが、福沢諭吉、さすがにお札に乗る人です。
福沢諭吉は太陽暦のガイドブック「改暦弁」を出版して、10万部を売り大儲けしたそうです。
このときの明治政府の改暦布告が11月9日、改暦が12月3日です。
明治の昔に本を出版するのには時間がかかります。
それだのに改暦に間に合わせて本を用意してます。
さすがですね。
明治まで使われていたのが「天保暦」です。
これは1684年に800年ぶりに改暦して貞亨暦が出来その後まもなく改定されたものです。
この天保暦が太陽太陰暦です。
もちろん中国の暦を参考にしてます。
それゆえ二十四節気は日本の気候とずれているのです。
1ヶ月ぐらいずれています。
大寒といっても、もっと寒くなります。
立春も早いです。
それゆえ日本の二十四節気を作る運動さえあります。
農業には太陽太陰暦、季節と関係ないことは太陽暦でいいのでしょう。
世界と合わす事も大切なのでしょう。
そもそもこれだけ違う気候の世界で一つの暦にするのは無理があります。
何しろ太陰暦なんかはどんどん季節と違ってくるのですよ。
それでもその地域では問題なく使ってます。 -
マンガもすごい。バガボンド36,37
井上雄彦は天才です。
36,37では武蔵が田んぼを作り、米を作ります。
田んぼ作りは大変な作業だったでしょう。
米作りも大変なのです。
昔は米つくりに命が掛かってました。
その一端が分ります。
実際の田んぼを鍬で耕した事はありません。
大変な事はよく分かります。
代掻きは愛で踏んで、人力で平らにしました。
人がたくさん居たので何とかなりましたが、あの作業を一人でやるのはどれだけ大変なのかもよく分かります。
それで今、馬耕を考え、馬を飼おうとしてるわけです。
マンガの中で畦がどれだけ大切なのかを言ってます。
なぜ畦の草を刈らなければならないのかも言ってます。
畦の草を刈らないと畦が駄目になるのです。
地面を這う草で無いと、畦はしっかりとしまりません。
草を何回も刈っていくと、自然に草の種類は変わっていきます。
自然だから、草を刈らなくていいと言ってる人たちは全然分かっていないのです。
是非読んでみて下さい。
直、マンガに出てきますが、松の皮を食べることができますが、食べれるのは内部の柔らかい甘皮の部分です。
外の硬い皮は食べれません。
秀作さんの言葉は重いですよ。
田んぼの横で、
土に出て働いて
やっと人の毒が流れていく
恐れ
迷い
こいつら(稲)には無い
人だけの毒すごいでしょう。
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田舎の再生。
途方自治体の半分近くが将来的に消滅するのではとの、何とか会議の報告ですが、この人たちは現状を把握してません。
この何とか会議の発言権が高まってるのがそもそもの問題です。
議論は国会ですべき事です。
なんでこんなわけも分らない構成の人たちが田舎のことをあれこれ言うのでしょう。
田舎の再生は難しいことではありません。
人口1000人当たり、年に若い夫婦1組、子供が二人居る夫婦1組、子供が居ない退職夫婦1組、合計10人が新しく村に入ってくれば、現在の人口を維持できるそうです。
このぐらい少しがんばれば何とかなりそうだと思いませんか。
その為には街で田舎に行こうか迷ってる方々に是非とも田舎に来てもらわなければなりません。
はっきり行って迷ってると言うのは、田舎に行かない理由を自分で作ってるだけです。
何しろ田舎に行きたいという思いは持ってるのだけど、色々事情があってねなんですが。
その事情は結局やらないための言い訳に過ぎないのではないでしょうか。
もちろん一概には言えないのは分かってます。
ただ、田舎のほうはどんどんやばくなってるのです。
大鹿村では小学校の複式授業を補助金を出して回避してる状態です。
毎年生まれる子供も去年で6人、一昨年も6人です。
これもよそから来た人達がいるからの数字です。
何とかこの年間10人を確保したいのですが、実を言うとこの10人と言うのは平均値です。
たぶん大鹿村ではこの倍くらいの20人の確保しないと、人口の維持は難しいものと思われます。
過疎率が長野県でもベスト3くらいだそうです。
田舎に行かない理由をいつまでも行っても始まらないのではないでしょうか。
東京に居ると1000万分の一のあなたも、大鹿村では1000人の1です。
あなたの価値は1万倍なのです。
あなたがただ居るだけで1万倍の価値になります。
すごい事だと思いませんか。
是非大鹿村に来てください。 -
籾摺りの方式
げたさん、お久しぶりです。美の里です。何度も何度もひまわりの質問をして本当に申し訳ないのですが、相変わらずひまわりのことを教えてもらいたいのです。
先日なかやさんに会ったので、ひまわりの種の籾摺りをさせてほしいとお願いしたら、なかやさんちの籾すり機はインペラ式だけど出来るのか?と聞かれまし
た。ゲタさんちはインペラ式も回転式も両方持っているはずだから、どちらの籾すり機てやっているのか聞いてみて、とのこと。げたさんはどっちの籾すり機で
やっていますか?方式は関係あるのでしょうか?未だに籾摺りでつまづいていて、このままだとひまわりが私にとって実用的かどうかがわからないまま、種まき
の時期が来てしまう・・・、とちょっと焦り始めました。
上久堅は今雪がチラついています。ゲタさん所はしっかり降っているのかもしれませんね。腱鞘炎早く治りますように。 -
石焼芋
無水鍋の底に石をひき、その上に芋を乗せ、石油ストーブの上に置いておくだけ。
2-3時間で出来ます。
甘さが増えてるように思います。
何よりいいのは、簡単です。
石を拾ったのは10年以上前、ようやくやってみようと思い、やってみると以外に簡単でした。 -
ベランダの大引きが終わりました。
昨年から止まっていた、ベランダの作業に掛かってます。
2名で作業してます。
げたは作業は出来ません。
作業が出来ないので、勘が戻ってきません。
指示はしなければならないのですが、体を動かして作業しないと勘は戻ってきません。
今日も支持ミスで、柱を短く切ってしまいました。
これって大きなミスなのです。
屋根の角度は難しいものです。
角度がゆるいと、雪が落ちません。
急だと作業が出来ません。
今回のベランダは、屋根を急にはできません。
それでもある程度の角度を取りたかったのですが、計算すると、全面の柱が2メーターになりました。
2メーターでは屋根の先端が目線の高さくらいになります。
ベランダは景色が大事なのです。
きった柱は仕方ないので使うのですが、変則的に柱の高さを変えます。
つまり、ベランダの途中から柱の高さが変わります。
面倒なことになりました。
昨年も屋根の角度でミスをしてます。
雪国では屋根の角度は微妙なのです。
過去には角度が低すぎて、雪が落ちなくて大変なケースもあります。
雪が落ちないと、屋根の雪かきをしなければなりません。
屋根の雪かきはハードで危険です。
なので雪対策が第一なのです。
げたは設計はしません。
行き当たりばったりです。
先のことを計画する能力は低いのです。
と言うより、面倒なのです。
建築にはむいてないのですが、やるしか仕方ないのです。
これでたくさんの建物を建ててるほうがすごいと思ってます。
自分が作業してると、これで何とかやっていけるのですが、作業せずに指示だけするのはもっと難しいのです。
手は今月一杯治りそうにありません。
全治2ヶ月ちょっとになりそうです。
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