• 2015年2月9日

    手伝いの申し込みについてのお願い。

    今年に入ってから手伝いの申し込みに混乱が起こってます。
    まず、最初の二人は申し込みをして、来る日まで決まってたのに来なかったケースです。
    二人とも来れないという連絡さえしてきてません。
    次のケースはニックネームだけしか書いてなかったので、こちらが男だと判断しましたが女性でした。
    次の人は、自分の名前を書いていません。
    申し込みの文章から精神的に問題があると判断して断りました。
    そしたら、理由も書かずに断るのは無視してるから、断るのなら断る理由を書いてくださいとのことです。
    これも最もかも分りませんが、こちらは直感で断るときもあります。
    次は朝に1ヶ月滞在しますと申し込んで、昼に3ヶ月に変更しますとのことです、このケースは最後は結局来ない場合が多いのです。
    つまり最初からすごく軽いのりで申し込んでるわけです。
    こういう人はホームページの申し込みのお願いも読んでないのです。
    名前と年齢以外何も書いていません。

    これらの全てに言える事ですが、つまりこちらの事は何にも考えていないということです。
    ここは誰かに強制されてやってるわけでもありません。
    使命感に燃えてやってるわけでもありません。
    田舎で自給自足の生活をしたいけど、どうしてやったらいいかわからない。
    お米の作り方を勉強したい。
    みんな自分で学びたいから来てるのです。
    たくさんの人が来ますから、協調性の無い人は困るのです。
    自分の事しか考えない人も困ります。
    去年は自給自足なんか興味が無いなんて、来てから言う人まで来てるんですよ。
    じゃああなたは何をしに来てるんですかと言いたいのです。
    はっきり言いますが、何も出来ない人にご飯を食べさせ、宿舎を提供してるのです。
    一人ひとりに教えるので、同じ仕事も全員に経験させるのです。
    これ大変な事なんですよ。
    同じ仕事は同じ人がすればm説明は1回で済むわけです。
    みんなに経験させなければならないので、毎回同じ説明をしなければなりません。
    なおかつ説明だけでは出来ないので、例を見せて、なおかつ最近はそれでも出来ないので、うまく出来るかどうか確認しなければなりません。
    これを来る人ごとにやってるんですよ。
    教えるのにお金を取ってるわけでも無いんですよ。
    やはり最近申し込んできた人ですが、お金はもらえるんですかと書いてきた人がいます。
    これなんかもホームページに書いてるのです。
    ちょっといやになってます。
    適当に申し込まないで下さい。
    自給自足の生活をやる予定で無い人は、申し込まないで下さい。
    自分勝手にやりたい人は、自分で勝手にやればいいのです。
    自分なら、適当にやれば、自分に結果は返ってきますから、その人の勝手です。
    人に家に学びに来るのだから、それ相当の覚悟できてください。
    こんな山奥で自給自足をやってるおやじなんです。
    テレビで見るような、やさしい、人のいいおじさんでは無いんです。
    気難しいおやじなんです。
    変んなおやじなんです。
    ここに来るなら、このぐらいは我慢してください。
    いざ田舎に入って、隣に変なおやじがいるからといって、直ぐには引越しは出来ないのです。
    問題は自分なのです。
    自分がここでどれだけ自給の技術を学んでいくかなのです。
    教える人の人格なんか関係ないんです。
    これから田舎で生活しようというんですから、最低これぐらいは分かって無いと、田舎に定着は出来ません。
    しっかり覚悟して申し込んでください。
    甘いやつは追い出します。

    それから、メールには件名を書いてください。
    最近何も書かない人が多いのです。
    これもちょっと考えれば分る事なんですが、たくさんのメールの中から、申し込みのメールの再確認をしなければならないのです。
    件名が無いと探すのが大変です。
    申し込みは結構多いんですよ。
    断るケースも結構あるということを想定しておいて下さい。
    申し込んだら自動的に受け入れになるとは考えないで下さい。
    こちらの判断は短いメールで判断しなけれならないのです。
    だから申し込みにはたくさんの情報を書いて頂ける方が助かります。
    名前だけでこちらはどう判断すればいいのですか。
    正直言って、来たら追い返す事はほとんどありません。
    こちらも我慢して教えてるのです。
    そちらも我慢する覚悟で来てください。

    ただそれほどカタク考えなくてもいいのですが、ちょっと今興奮してまして。
    来てみると、意外に大丈夫という人が多いです。
    ここでは十分に気をつけて、文章を書いてるので、堅い風に文章はなっています。
    文章を崩すと恐ろしいので、よそ行きに書いてます。
    来ると意外に気楽なところではあります。
    朝もそれほど早くはありません。
    仕事始めは大体9時ごろです。
    5時には仕事は終わります。
    普通と思われるかもしれませんが、山奥では朝早く起きて、朝ごはんの前に仕事をして、夜は暗くなるまで仕事は結構普通です。
    ここでやっていけない人は、田舎に入ってもやっていけません。
    それぐらいゆるく、楽しくやってます。
    基本の心構えはしっかり持ってから来て下さいと言う事なんです。
    それほどビビルことはないですよ。
    世の中何とかなるのです。

  • 2015年2月8日

    今日は1日雪かき。
    明日もでしょう。
    これから本格的に雪が増えます。
    すでに、ニワトリ小屋なんかは、落ちてきた雪が屋根の少し下まで来てます。
    今年は屋根に繋がりそうです。
    もちろんかってこんな事は一度もありません。

  • 2015年2月7日

    19世紀セルビアの預言者、ミタール ラビッチその2

    昨日の続きです。

    その星には神が創造した静けさだけがある。
    そして人は神の美と力をそこに見るだろう。

    月や星では人々は馬車のようなものを運転する。
    彼らは生物を探すが、われわれと似た生物が見つかる事は無い。
    生命はそこに存在しているが、人間はそれが生命であることを理解しないし、知ることも無い。

    他の星に行った者たちは、その時代の常識的な考えとして神をまったく信じていないが、地球に戻ってきた後、

    「皆さんは神の存在を疑っているが、私の行ってきた星に行って御覧なさい、誰でもそこに神の意志と力を見ることになる。」と言うだろう。

    知識が増大するにつれて、この世の人間たちは互いを愛したり、心配したりすることが無くなる。

    彼ら相互の憎しみはあまりにも大きく、彼らは自分の親類のことよりも、自分たちの持っている所有物や小物のことを気にかける。

    人々は自分の隣の人間よりも、自分が持っている色々な機械や装置のほうを信頼する。

    北方の国の国民で、愛と慈悲を人々に説いてまわる小男が現れる。
    しかし彼の周囲には多くに偽善者がいる。

    こうした偽善者は誰も人間の真の偉大さとは何かを知ろうとしない。
    だが、この北方の小男の書いた文章と話した言葉は残るので、人々は自分たちがいかに自己欺瞞に陥っているか気づくようになる。

    その時代には、多くの数字が書かれた本を読んだり、あるいは書いたりする者達が、最もよく物事を知っていると考えられる。
    これらの教育のある者たちは、自分の人生を計算に基づいて送ろうとし、数値の命ずるままに行動する。

    こうした人々の中にも悪人と善人がいる。
    悪人は悪行を平気でおこなう、例えば空気や水、そして河川や土地を汚染し、このため人々はさまざまな病気で死ぬようになる。

    善人で賢いものたちは、数字から導かれた努力には何の価値も無く、
    それはただ世界を破壊するだけであると悟るようになり、
    数字に答えを見出すのではなく、瞑想を通して真実を発見しようとする。

    人は瞑想すると神の知恵に近づいていく。

    しかし、時はすでに遅い。
    悪意を持つもの達が全世界を荒らしまわっており、膨大な数の人たちが死に始めるからである。

    人々は都市から逃げ出し、田舎に避難する。

    人々は十字が三つ並んだ山を探す。

    その中では人々は生きていく事ができる。
    その中に逃げ込んだものたちは、自分も家族も救う事ができる。

    しかしそれも長く続かない。

    なぜなら次にものすごい飢餓が世界を襲うからだ。

    この飢餓は通常の飢餓ではない。
    町や村には食べ物はある、だがそれらは汚染されている。

    飢えた人々はそれを食べるが、食べると死んでしまう。

    怒り狂った者たちによる攻撃が始まる。
    戦争が始まるのだ。

    この戦争を行なう者たちは、科学者に命じて奇妙な大砲の弾を作らせる。
    それが爆発すると、人を殺すのではなく、まるで人や動物に呪いをかけるようになる。

    世界の果てにあり、大海原に囲まれたヨーロッパほどの大きさの国だけがなにの問題も無く平和に生き残る事ができるだろう。

    三つの十字のある山に逃げ込んだ人たちだけが避難場所を見つけ、愛と幸福に満たされ豊かに暮らすことが出来る。

    そしてその後はもう戦争は起こらない。

    どうですか、100年以上前の予言ですよ。
    これから起こることがたくさん書かれていますね。

    皆さんの判断にゆだねます。
    参考にして下さい。

    げたが気になるところはいっぱいあるのですが、例えば新しいエネルギーは自分の中にもあり、自分の周りにある。
    これは正しいと思いますが、何かはまだ分りません。
    伝染病も気になります。
    飢餓も気になります。
    食べ物は有るけど、食べると死んでしまうと言うのは気になりますよね。
    飢餓が来るのは、当然来るでしょうとしか言えません。
    戦争も気になります。
    爆発すると人も動物も呪われたようになる砲弾は何なんでしょう。
    その頃の人間の信じているものには真実など一切無いのに、自分たちの信じる幻想こそ真実だと思う。
    これその通りだと思います。
    私自身も幻想を真実だと思っている一人であります。
    抜けだそうとはしてますが、この幻想は抜け出すのが難しいのです。
    幻想に未練もあります。

  • 2015年2月6日

    19世紀セルビアの預言者、ミタール タラビッチ

    99パーセント隠されているこの世の正体、岡靖洋著より。
    この本は科学的な真実を追究した本です。
    ウィルスは宇宙からとか火山の噴火で出てきて、遺伝子に働きかけ、あらゆる生き物の進化をつかさどってるとか。
    ビックバンは無かったとか。
    地球上の生き物は全て、太陽やその他の惑星、銀河まで、宇宙の大きな影響を受けているとか、
    科学界で無視され、捨てられた学説がたくさん出てきます。
    今の科学界は明らかに大きく間違ってます。
    大きな力で、科学も支配されてしまってるのです。
    科学界でも本当のことはタブーなのです。
    内容は面白いのです。
    最後は怖い結論も待ってます。
    科学が好きな人にはお奨めです。
    さてセルビアの預言者の言葉です。
    100年以上前の予言ですよ。

    父よ、二つの大きな戦争の後、世界が平和になり、
    人々が豊かに暮らすようになると、
    それが全て幻想である事がはっきりするだろう。

    なぜなら、人々は神を忘れ、人間の知性のみを崇拝するようになるからだ。
    しかし、神の意志から見ると人間の知性などは取るに足らないものだ。
    神が海なら、人間の知性など一滴の海水にもならない。

    人間はさまざまなイメージが見える箱のような装置を作る。
    このイメージの箱は、向こう側の世界にとても近いところにある。
    それは、髪の毛と頭皮の距離ぐらいに接近している。

    このイメージ装置のおかげで、人々は世界中で起こってることを見ることができるようになる。

    人間は地中深くに井戸を掘り、彼らに光とスピードと動力を与える黄金を掘り出す。

    そして地球は悲しみの涙を流すのだ。

    なぜなら、地中ではなく、地球の表面にこそ光と黄金は存在するからだ。
    地球は自らに開けられたこの傷口のために苦しむだろう。

    人々は畑で働くことをやめ、あらゆる場所を掘削する。

    だが本物のエネルギーは地中ではなく自らの周囲にあるのだ。
    そのエネルギー源は人間に話しかけてくれるわけではないので、人間がこのエネルギー源の存在を思い出し、地中に多くの穴を開けたことが、いかに馬鹿げ手いたのかを後悔するようになるまでには大変な時間がかかる。

    そして実はこのエネルギー源は人間の中にも存在しているのだ。

    しかし人間はそれを発見し取り出す術を獲得するには長い年月が掛かる。
    なので、人間は自分自身の本来の姿を知ることなく長い年月を生きる事になる。

    高い教育を受けた人が現れる。
    彼らは本を通して多くのことを知り、考え、そして自分たちが何でもできると思い込んでしまう。
    これらの人間の存在は、人間が自分自身の真の姿に気づくことの大きな障害になる。

    だが人間が一度この「人間の真の姿への気づき」を得ると、こうした教育のある人々の言葉に聞き入っていた自分自身がいかに大きな錯覚に陥っていたのか自覚するようになる。

    この人間の本来の姿の真の知識はあまりにも単純な事で、なぜこんなことをもっと早く発見しなかったのかと後悔するだろう。

    それまで人間は、何も知りもしないのに自分を全能だと思い込み、あらゆる馬鹿げたことを行なうだろう。

    東洋に賢者が現れる。

    この人物の偉大な教えは海を越え、国境を越えて世界に広がる。
    しかし、人々はこの真実の教えを虚偽と決めてしまい、長い間信じることが無い。

    人間の魂は悪魔に乗っ取られるのではない。
    もっと悪いものに乗っ取られるのだ。

    その頃の人間の信じているものには真実など一切無いのに、自分たちの信じる幻想こそが真実だと思い込むのである。

    このセルビアでも世界の他の地域と同じだ。
    人々はきれいな空気を嫌い、神々しいさわやかさと美しさは、人間が作った上下関係の階層関係の中で見えなくなってしまう。

    しかも、これは誰かから強制されてこのようになるわけではないのだ。
    人間は自分の自由意志からこうしたことを行なうのだ。

    世界中で奇矯な伝染病が蔓延する。
    誰もその治療法が分らない。

    知識があるという者達が「私には高い知識があるのでこの治療法はわかっている」と言い張るが、実は誰も何も知らない。
    人々はいくら考えても正しい治療法を見つけることが出来ない。

    だが治療のカギとなるものは人間自身の中や周辺にあるのである。

    人間は月や他の星に旅行する。
    そこでは生命が存在しない砂漠を発見するだけだ。

    続きはまた明日。

  • 2015年2月5日

    光の彼方へ

    こちらは臨死体験者が臨死体験の後どうなったかを追跡した本です。
    臨死体験の本にはあまり載っていませんが、臨死体験で恐怖の体験をした人も少数ながらいるのです。
    これは当然だと思います。
    ところが恐怖の体験をした人が、死ぬのが恐怖になるとか、その後の人生が大変になるかというとそうばかりではない訳です。
    至高の体験をした人たちでもその後の人生は大変な人生になる人たちは多いそうです。
    臨死体験を自分で消化というのですか、自分のものにするというのか、落ち着くというのか、ともかくそうなるのに10年も掛かる人たちもいるそうです。
    それはそうです、信じられない経験を突然、求めてもいないのにしたわけですから。
    普通臨死体験の本は、その人の体験した臨死体験のことしか書きません。
    その人がその後どのような人生を歩んだかは考慮されません。
    この本はその臨死体験者のその後の人生に焦点を当ててます。
    その事により、より深く臨死体験を理解できるのです。

  • 2015年2月5日

    臨死体験9つの証拠。

    ジェフリー ロング、ポール ペリー著。1600円。
    これはNDERFという臨死体験の情報を世界から集めている組織に寄せられたたくさんの臨死体験者の記録から、あの世は存在すると言う証拠を集めたものです。
    この本を読んでもやはりまだあの世は存在しないと言う人ももちろんいるでしょう。
    あの世の事は永遠のなぞなのです。
    死ななければ分りません。
    この本は情報の多さがすごいところです。
    なおかつインターネットを使うことにより、従来では誰にも話すことができなかった人たちに話す機会を与えたことです。
    臨死体験をした人たちの多くは、その後に臨死体験の話をしても誰も信じてもらえないばかりか、避けられたり、ひどい場合は精神病にされてしまった人もいます。
    それゆえ、中々人には話すことができなかったのです。
    家族でさえまともに取り合ってくれないのですから。
    自分自身でも信じきれないところもあるのでしょう。
    社会で認められて無いことを、人に話をするのは相当勇気がいると思われます。
    それと、臨死体験を話す場合は、あの世のことを、この世的な表現に直さなければなりません。
    もう一つはあの世は体験者の認識できるように見える、つまりは同じ体験でも体験者によって違うように見えるということです。
    私達は自分の認識できるものしか認識できません。
    文化とか経験の違いとかで同じ体験も違う表現になってしまうのです。
    何はともあれ、この本の証拠は大きいものです。
    あなたの死に対する認識が変わるでしょう。

  • 2015年1月31日

    竹炭を焼きます。

    竹炭がすごいらしいです。
    ベッドの4隅に竹炭を置くと、寝たきりの人とか、ガンの人も元気になったりするそうです。
    農業にもよさそうです。
    松枯れ病に、根元に一握りの竹炭の砕いたものを撒いて置くと復活するそうです。
    植林のときのも根元に竹の粉を撒いて置くと定着がいいみたいです。
    今年も色んな果物や花の木を植えるのでこれから取り合えず伏せ焼きで竹炭を作ります。
    ドラム缶で焼く方法もあります。
    そういえば地面は凍って掘れないので、ドラム缶でやります。
    参考図書は
    「雲の上に木を植える」、新野めぐみ著。1800円です。
    炭の本の中にも。竹炭の焼き方を書いた本もあったように思います。
    農業用は硬くなくても使えます

  • 2015年1月31日

    ひたすら「忍」です。手伝いが一人も居なくなりました。

    げたはまだ仕事に復帰できてません。
    2ヶ月仕事ができない状態です。
    あと1ヶ月は建築の仕事は無理でしょう。
    腕が悪くなってから仕事をしたのがたたってるのです。
    手伝いのマッツンが軽トラをだめにして、と言っても自分のですが、軽トラが無いと帰ってこれません。
    1週間以上帰ってこれないでしょう。
    また手伝いが一人も居ない状態です。
    何を言っても仕方が無いものは、どうしようもないのです。
    ひたすら耐えるしかありません。
    これを圧倒的な現実と言います。
    神様のくれた休日だと思うしか仕方ありません。
    反対に3月は新たに4人来ます。
    うまくいかないもんです。
    一応4月も3人ですので何とか農業もやっていけそうです。
    問題はげたの腕だけです。
    1月に来る予定の二人は結局連絡も無く来ませんでした。
    これも良かったと思ってます。
    来れないという事も連絡できないようなやつは来ないほうがよかったのです。
    自分のことに責任も取れないような人は、ここに来ても何にもなら無いでしょう。
    自給自足は一番大切なのは、自分でやった事には責任を持つということです。
    自然に言い訳しても仕方ありません。
    自分のやった事は自分に帰ってきます。
    まさに、人生でも、農業でも自分で蒔いた種は自分で刈り取るのです。
    甘ったれの人はどうぞ街に残っていていてください。

  • 2015年1月28日

    99パーセントの人が知らないこの世界の秘密。

    副題が、「彼らにだまされるな」だそうです。
    著者は内海聡、医者だそうです。
    大げさな題で中身は勉強不足です。
    彼は虚無主義者だそうです。
    ニヒリストとも言います。
    この世の全ての物事には価値は無く、人間がおこなってる全ての物事に価値は無い。
    気取っちゃってます。
    そいで持って、この本を「武器」に決起せよ。だそうです。
    そのくせ人のことを「グーミン」とののしってます。
    グーミンとは愚民の事だそうです。
    目覚めたのは3年前だそうです。
    遅いですよね。
    なので、すごいことを知ってると思ってるみたいです。
    そいでもって、Facebook人気ユーザーランキング12位だそうです。
    こんなのみんな読んでるんですね。
    グーミンとののしられ、それでも自分は違うと思ってる人が多いんでしょうね。
    彼は自分も決起する積もりはあるんでしょうか。
    アジる人は自分ではやりません。
    最近人のことをバカだとか、どうしようもないやつらとか言う人たち増えてますよね。
    確かに何も考えて無い人たちは問題だとは思います。
    でも人のことをバカとかグーミンなんて呼んではいけないのではないでしょうか。
    それは自分でもいやになるときはあります。
    それでも自分が正しいとは思っていません。
    彼も自分では正しいとは思っていないみたいですが。
    なにしろ虚無主義だそうですから。
    虚無主義者なのに、自分の娘のためにこの本を書いてるそうです。
    虚無主義者なのに奥さんも居ますし、娘まで居ます。
    本ばっかり読んでるととんでもない方向に行ってしまいます。
    もちろんげたもしっかり迷走中です。
    本の読みすぎだとは思います。
    それでも山奥では、圧倒的な現実があります。
    周りは自然に囲まれています。
    ここから遊離した考えは、自然に無くなっていきます。
    街では迷走しだしたら止まらないでしょうね。
    こんな本は読んでも無駄だと思います。
    読んでてただただ情けなかったです。
    こんなのを多くの人達は感心して読んでんだと思うと、さみしいです。
    虚無主義者も意外と人気があるんですね。
    懐疑主義は人気はなさそうです。
    勇ましく、敵を滅ぼせなんて叫ぶ事も、決起せよなんて言えません。
    そもそも戦う気持ちは持っていません。
    彼らは圧倒的に強いんですよ。
    戦いの超プロですよ。
    絶対に勝てません。
    勝ち負けすら彼らの手の内です。
    まともに行ってはどうしようもないでしょう。
    私に出来る唯一つの事は、不服従だけです。
    これさえも大変になるでしょう。
    彼らは50年100年先にことを念頭に計画を立てているのでしょう。
    それも入念に。
    勝てるとは思えません。
    彼らの土俵から降りる、これ以外のやり方は無いでしょう。

  • 2015年1月27日

    日本にも居た「イシヤ」

    欧州王家となった南朝皇統、落合莞爾、成甲書房、1800円。
    奇書です。
    著者は裏天皇のことをシリーズで書いています。
    この本は6冊目です。
    げたは1冊目を読んで、その後のシリーズは買ってません。
    裏天皇の信憑性は高いものと思われます。
    支配者は如何に支配を続けるかに掛かってるます。
    日本で長いこと続いてる天皇制には秘密があって当然です。
    これだけ長く続いてるのは、表と裏に分かれているからかも知れません。
    この本の内容は驚愕的です。
    裏天皇は欧州にまで進出していて、オランダの王家になったというものです。
    奇想天外で面白い説だと思います。
    ありえるところが怖いですね。
    昔日本に移住してきた人たち、多分縄文の人たちを駆逐しての本に定住した人たちでしょう。
    この人たちを「イシヤ」と言うそうです。
    日本にも居たんですね。
    彼らはヨーロッパのケルトの人たちと親戚だと言ってるところをみると、可能性としてはシュメールの人たちでしょう。
    その後に日本に来た、ユダヤ人の人たちを「サンカ」と言うそうです。
    サンカにも古くから居る人達と、後からその名をかたる人とが居るそうです。
    ヨーロッパのユダヤ人と同じなんですね。
    そのほかに朝鮮サンカと言われる人たちも居るそうです。
    本には長州の領有を争っていた山名氏と何とか氏が争っていた(多分時代的には足利時代後期と思われます。)時の双方ともに朝鮮から傭兵をたくさん入れていたそうです。
    その傭兵たちの子孫が朝鮮サンカだそうです。
    と言う事は山名氏達も朝鮮系の大名なのでしょう。
    思うに日本には昔から大陸から色んな人たちが来てたのでしょう。
    だからいまさら何々系なんて言ってもしょうがないのではないかと思いますが。
    ともかくこの本によると、アメリカにも裏天皇の人たちは行ってるみたいです。
    裏天皇は実務の人たちです。
    金融、建築、鉱山、測量、色んな技術者が、裏天皇を支えているみたいです。
    イシヤの人たちの中で優秀な人に、国体奉仕者(裏天皇のことを国体天皇とも言うそうです。字は古い国体です。)に選ばれるか、代々使えてるかみたいです。
    と言う事は、天皇もイシヤ、つまりシュメールの系統なのかも分りません。
    天皇についてはあまり興味を持たないほうがいいような気もします。
    ただ、なぜ今このような情報を彼らが表に出そうとしているかです。
    裏の情報は絶対表には出てきません。
    出てくる情報は、彼らが表に出してもいいと認めた情報か、インチキ情報か、インチキの中に本当の情報を入れて撹乱するための情報かのみです。
    彼らが知られたくない情報は絶対に表には出ません。
    結局真実を見つけるのは不可能なのだと思います。
    私達に出来るのは多分こうなんだろうと、状況に照らし合わせて判断する事しか出来ません。
    最近はこの手の情報をあまり書きません。
    調べていけばいくほど深い闇が見えてくるだけなのです。
    自分でも確信が持てないことを書くのにも疲れてきてるのです。
    例えば、アメリカのイージス艦が黒海でロシヤの電磁波を浴び、ロシヤの戦闘機の模擬訓練の標的になって、十数回もアタックの訓練をされても、何も反撃が出
    来なかったとか、ウクライナで撃墜されたマレーシア航空機は、行方不明となった機と同じで、この飛行機に乗っていたエイズの真相を暴こうとしていた人たち
    と一緒にウクライナ軍によって落とされたとか、いやいや、マレーシアはTPPに猛烈に抵抗してるからアメリカに撃墜されたとか。
    真実は分りません。
    ただマレーシア航空機がロシャか親ロシャ派に撃墜されただけは無いだろうとは思いますが。
    彼らはマレーシア航空機を撃墜しても、国際的にぼろくそに言われるだけで、メリットはありません。
    新聞が彼らのせいだと声をそろえているのは、彼らではない証明でもあります。

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