• 2025年5月31日

    田植え2日目。

    昨日は2反、今日は3反の田植えです。
    今年は自分たちで作った苗を使ってます。
    今年は助手がいないので、すべて一人でやらなければなりません。
    最近手伝いの申し込みはあるのですが、来ていただけるところまでいかない人たちからの申し込みばかりです。

  • 2025年5月27日

    稲の苗が来ました。

    丸君に作ってもらっていた稲の苗が田んぼまで来ました。
    田植えは6月になってからです。
    例年の田植えは5月20日前後なんですが、この時期の田植えだと、まだコナギの芽が出てません。
    6月になると温かくなってコナギノ芽が出ます。
    その後に代掻きをして、田植えをすると、除草はしなくてもいいという作戦ですが。
    うまくいくかどうかはわかりません。
    この時期いつも寒いんです。
    熱くなるとまたとんでもなく熱くなるんですが、どっちにしろ極端な気候で、やりにくいのです。

  • 2025年5月16日

    手伝いの人が一人もいなくなりました。

    1年と少し手伝ってくれていたはるとくんが行って、1週間の女の子も行きました。
    現在は手伝いの人は一人もいません。
    それなりにやっています。

  • 2025年5月3日

    田んぼが始まりました。

    畔塗りがスタートしました。
    水を入れ、荒代掻きになります。
    今年から苗を自分たちで作ることになりました。

  • 2025年4月23日

    ゲストシェアハウスの建築が遅れています。

    4月オープン予定のゲストシェアハウスですが、5月でもオープンは難しそうです。
    げたの骨折で、家の周り、水。電気、ストーブと風呂の煙突などのげた担当の部分が仕上がらないのです。
    とりあえずは解体した家の後始末を終えなければ家の方の仕事もできないのです。
    それ以外に敷地全体を獣害防止の柵を張らなければならないし、畑と田んぼの整備もしなければなりません。
    穂っとホット仕事はあるのですが、畑と田んぼが始まったので、ゲストシェアハウスの方の仕事ができなくなります。
    せめて、水と電気とお風呂と、ストーブの設置が終わればゲストシェアハウスの仮オープンもできるのですが。
    これらの仕事がこなせて、なおかつ、ゲストシェアハウスの管理もやってみたいという奇特な人でも現れなければ、オープンはしばらくできません。
    何しろオープンしてもお客が来なければ給料も出せないわけです。
    この条件でゲストシェアハウスの手伝いをやってくれる人が現れればいいのですが、今のところはどうしようもありません。

  • 2025年4月22日

    獣害除けの柵の補修。

    一番上の畑の獣除けの柵を補修しています。
    冬の間に大幅に柵が壊されます。
    最近の鹿はまず数が異常に多い。
    柵を直さなければ、畑は始めることができません。
    獣害も限界的です。

  • 2025年4月2日

    畑が本格的に始まりました。

    一番下の畑が本格的に始まりました。
    ふりだし塾には、下、家、上の3か所に畑があります。
    下は800メーター、家は1300メーター、上は1500メータの高度にあります。
    下の畑では上の畑では作れない、しょうがとかの温かいところでしかできない作物を作ってます。

  • 2025年3月25日

    イチゴの苗を作る。

    昨年はイチゴの草取りを熱心にやったので、通路に大量の苗ができてます。
    いつもは4月過ぎてから苗を作るので、実がつかない苗も多いのですが、今年はしっかり実がなりそうです。
    イチゴはいかに草を抜くかにかかってます。
    草さえ抜けば、おいしいイチゴがいっぱい食べれます。
    しかし実がなるまでは熱心に草を取るのですが、実がならなくなったら、草を抜かなくなるのです。
    今年は手伝いの彼が熱心にイチゴをやってくれるので、久しぶりに十分なイチゴが食べれそうです。

  • 2025年3月22日

    ゲストシェアハウスの古い家を解体してます。

    建物はチリホールで人力で引っ張り倒しました。
    倒した建物は分解して、使える材はまた使うので、丁寧にはがしていかなければなりません。
    時間がかかります。
    家の畑を始めました。
    肥料を入れて起こしました。

  • 2025年3月17日

    ボロボロの民家の再生。

    昨年お手伝いで来ていたこうき君が古いボロボロの民家の再生を始めました。
    当座はふりだし塾で滞在しながらの再生になります。
    何しろ、水も電気もない状態なので、屋根は落ちそうだし、柱も倒れそうなところもあるという、完全なぼろ屋です。
    条件はどうしてもいいという条件なので、最悪壊してもいいわけです。
    でも昔のまま残っている民家は今は珍しいのです。
    今はほとんどの家は、新建材で改築してます。
    この家は本当に古いまま、土間があり、囲炉裏があり、全部障子の家なのです。
    きっと素敵な家に再生されると思老います。
    またふりだし塾から、大鹿村に定住する人が一人増えました。

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