2017年1月20日25日、30日に隕石のニアミスがあったそうです。
地球付近に100万個の隕石が近づいてるそうです。
一つ落ちて来ても大きな被害が予想されてるんですが、メディアはトランプ騒ぎで報道しないそうです。
トランプ、トランプと大騒ぎです。
またこの騒ぎの陰で、何かやってるのでしょう。
マスコミが何か騒いでるときは、陰で必ず何かが起こっています。
意図的にそこから意識をそらしているのです。
100万個の隕石のほうがもっと大事なんですが。
何かにつけ、2017年はやばそうですね。
現在、および2-3年先までは買いでしょう。
そのあとに地獄が待ってるでしょう。
明らかに買いの方に誘導されてます。
インドでは高額紙幣が廃止されたあと、お金の逃げ場所としてビットコインを買う人が増えていってます。
ビットコインはまだまだ値上がりするでしょう。
なぜならそのように誘導されていってますから。
これは簡単な罠猟の原理です。
パナマ文書やら、タックスヘイボンの縮小で、アメリカにお金がいってるのも同じ動きでしょう。
そのうちバサッと持って行かれるのでしょう。
お金を持ってる人たちも大変なんですね。
さてもっと現実から遠ざかって、世界を見てみましょう。
現在に人口を地球は支えていけません。
現在の人口は石油を使うことによって成り立ってます。
石油の埋蔵量の話ではないんですよ。
石油を燃やすことによっておこる、環境の変化、石油由来の化学物質による環境の汚染。
これが環境の側から行って、もうこれ以上は石油を使い続けることはできなくなります。
新しいエネルギーはまだ表れてません。
風力、太陽光、水力とかはたまた、原子力までありますが、これらも全部石油由来のエネルギーなのです。
つまり石油なしでは原子力発電所は作ることも維持していくことも廃炉もできないのです。
風力も水力も皆同じです。
エントロピー的に使えなくなるのです。
つまり、最終的な処理ができなくなり、それらが限界になります。
当然ですがそのままでは人類は生き残れません。
現在このぎりぎりの所か、はたまた少し遅すぎるか、まだ間に合うのかでさえ分からないのです。
今すぐ止めてもそうなんですが、まだまだ止める気はありません。
やり気満々で、将来はAIだなんて浮かれてます。
足元から崩れていってるのに、だれも止まろうとしません。
福島原発2号機、メルトダウンして燃料棒が溶けて、圧力容器外に出てしまってるんですよ。
五百何ぼシーベルトですよ。
人間は近寄ると即死ですよ。
これで終息宣言を出して、それでおしまいなんて言ってるんですよ。
これからどれだけのお金が廃炉にいるのかもわからないんですよ。
原発ひとつとってもこんな調子です。
つまり方向を間違った技術の社会は、どんどん恐ろしい方向に行ってるのです。
そして足元の一番大事な食料のことを忘れてしまってるのです。
環境はますますおかしくなって、食糧生産は急激に落ち込んでいくことも考えられます。
それ以外にも多くの環境からの危機が世界を変えていく可能性は大きくなってます。
地球に人口は10分の1ぐらいがいいのでしょう。
理想を言うと、地球的にですけど、100分の1くらいがちょうど位というより、もしかしたら人類はほかの星からの侵略者なのかもしれません。
何しろ、自分の星なら自ら自分の住んでる星をダメにするのは考えられないからです。
いずれにしろ、環境的にも人類は追い詰められてるんですよ。
あなたの決心を明日に伸ばすことはもう無理になってきてるのです。
気が付いた人は、4の5と言わずに、即動くべきです。
いい加減先延ばしはやめてください。
地球は、人類は危機的状況なんです。
野村総研の10から20年後までの予想です。
つまり半分くらいの仕事がロボットとかAIに移行するということです。
多分予想より早く移行が進むでしょう。
これは大変なことですよ。
街に住む人の仕事が半分になる。
これは街の仕組みが根本から変わらざるを得なくなるということです。
仕事がなくなった人がそのまま街に住み続けることができるでしょうか。
多くの人たちが否応でも田舎に移住することになるでしょう。
つまり街に住んでる方々は、どのみち追い詰められつつあるのです。
1950年にはサラリーマンはわずか34パーセントでした。
現在は84パーセントです。
サラリマン率の上昇に伴い、人々は街に移住していきました。
正確に言うと移住させられていきましたですが。
つまり政策的に田舎を追い出され、街に住まされるようになったということです。
少し引いて全体を見て考えてください。
50年以降どんどん工場ができていってます。
工場ができると労働者が必要になるのです。
みんなが自主的に街に働きに来てくれるようにはなりません。
田舎では皆さんそれぞれが仕事を持ち、家を持ってるからです。
この人たちを何とか街に移動させて、工場の労働者になって貰わなければなりません。
どうしますか。
政府は当然工場側です。
政府は田舎の人たちの仕事の収入を少なくする政策をやります。
この政策のせいで田舎の人たちはやむなく、街に出ていって工場労働者になっていったのです。
さて時代は変わって、今度は労働者がいらなくなってきました。
皆さん、政府が皆さんのことを考えた政策を立案してくれると期待しますか。
当然ですが、自分で何とかしないと将来はありません。
これからは公務員も終わりですよ。
アメリカではすでに、地方の行政が民営化されてきてます。
つまり役場や市役所が民営化になってきてるのです。
当然ですが、民営化はリストラ化でもあります。
さあ仕事はどんどんなくなっていってます。
どうしますか。
危機的状況になる前に動くべきです。
田舎に移住して半農、あと半分は何か収入のある仕事をする。
少しの仕事をよりたくさんの人で分け合う。
半農の場合は食糧が自給です。
現在のサラリーマンの平均年収は350万くらいです。
半分農業とか自給にすることで、一人の収入を、つまり一人の仕事を3人ですればよくなるのです。
一つの仕事でよりたくさんの人が食べていけるのです。
人が増えればまた仕事が増えます。
それと同時に、街に奪われていた仕事。
つかり工場に奪われていった仕事を、田舎に取り返す。
味噌、醤油、いろんなものを昔は田舎で作り、田舎で消費してました。
いつの間にかそれが工場の製品に置き換わっていってしまいました。
大量に作るから保存料を入れなければなりません。
儲けが一番ですから、質を落とします。
健康に悪いものを買わされるようになってしまいました。
元は、田舎の経済圏に合った仕事なんです。
田舎に取り戻すべきです。
時代は常に動いていきます。
何も考えずに生きていくと、ある日とんでもない状況に陥ることになります。
シャープがつぶれ、今度は東芝です。
大企業、公務員、これまで安泰だと思われていた仕事も、将来は安泰ではありません。
時代は破壊の時代に入ったのです。
リセットの時代です。
それがトランプ大統領、イギリスのEUからの離脱、他にもどんどん世界情勢は動いてってます。
自立が危うくなってるのですよ。
自分の乗ってる船が沈み始めているんですよ。
少しは考えましょう。
角川新書です。
各800円です。
ぜひ買って読んでください。
つまり、政府とか政治家は基本的に本当のことは言わない。
これです。
皆さん甘いのです。
政治は騙して何ぼです。
今の資本主義のグローバル化している経済も同じです。
これは常識ですよ。
政府はうそつきだと責めている、反対派の皆さん、みなさんは大甘です、彼らは嘘しかつかないんですよ。
堤未果さんはすばらしい。
お金の動きから見ると世界はこんなにわかりやすいのです。
ぜひぜひ読んでください。
目からうろこですよ。
これぐらいは基本的に認識してないと、これからの世界は生きていけません。
お金の流れで見ると、もう陰謀論ではかたづけれなくなってきます。
陰謀論も反対運動も同じ論理で動いています。
陰謀論もたくさんのいい加減な、根拠も何もない説が出回ってます。
過激に言えば言うほど売れたりするもんで、よけいに奇抜に奇想天外な説をでっち上げます。
そしてそれがまた売れるのです。
根拠なんか全然書いてないんですよ。
多くの陰謀論的な本は、ただの翻訳です。
海外のネットや、本をそのまま翻訳して、日本ではそれで食べていけます。
あまりマジにならないように。
しかし、真実は陰謀論的なところにある、事実は小説より奇なりでもあるのです。
しかし、しっかり根拠を見ていけば、お金の動きと、それが起こって一番得した人たちを疑うという、基本中の基本を押さえると、意外と簡単に事実が見えてきます。
資本主義はお金で動きます。
今はすべてお金で動いているとみるべきです。
主義とか主張なんかは、あとからの理屈付けにすぎません。
騙されないようにしましょう。
自分で、自分の価値観で判断しましょう。
暖かくなりました。
昼間の温度もプラスになりました。
今日はプラス7度。
暖かすぎて極寒装備では無理なので、普通の冬装備に戻します。
67歳で新しく畑を開拓ですよ、人生はこのくらいでなければ面白くないです。
何歳になっても新しいことに挑戦していきます。
生きてる間はやりたいことをやっていきます。
野菜と果物の乾燥に取り組むのですが、まずは試作です。
乾燥機は安いモノは1万円以下のものもあります。
ドラミニは2万6千円。
容量は40×30センチ6段です。
けっこうな量の乾燥ができます。
温度調整と時間のタイマーつきです。
私たちは45度乾燥でやってます。
だいたいの物は24時間以内に出来ます。
これで保存食品の幅が広がりました。
野菜がない時期はこの乾燥野菜で乗り切ります。
ドラミニは家庭用です。
容量は大きいのですが一応家庭用です。
これより大きくなると営業用になります。
試作で、試験販売でうまくいけば大型の機械を買う予定です。
乾燥野菜のいいところは、形ではねられた野菜を販売することができるところです。
ドラミニちゃん優秀です。
可処分所得の半分のライン以下の所得の人を貧困というそうです。
ちなみに122万円以下の所得です。
月に10万円ですね。
これからいくと、我が家は貧困世帯ということになります。
ところが自給自足の場合は、最もたくさん食べ物を持っている層になるのです。
お金が基準でなく、物が基準なら非常にリッチになるのです。
貧困層の方々は街を離れるべきではないんでしょうか。
現在は一度貧困層に落ちれば、よほどのことがない限り抜け出せません。
それなら居直るべきです。
それに自給自足には定年はありません。
何時までも必要とされる人であり続けるのです。
年をとればとるほど経験が増えていきます。
経験が知恵なのです。
知恵が豊富な年寄りを田舎では大事にします。
必要とされる人は生き生きと生きていけます。
寒いです。
夕方にはマイナス7-8度の気温です。
手が痛くなってきます。
小屋の基礎を掘ってますが、凍っていて掘りにくい。
寒いので午後3時で仕事は打ち切ってます。
暖冬とは何処のことなんでしょう。
大鹿村はいつもより寒いような気もしますが、いつも通りなんでしょう。
1月はほとんど真冬日です。
気温がプラスになりません。
保存の白菜がほとんどダメになってしまいました。
寒すぎです。
たった4時間です。
全盛期は8時間とかもあったのです。
腕は腱鞘炎がぶり返します。
腰は全然伸びなくなり、おじい型の動きになってしまいます。
チェーンソーの仕事では年相応にゆっくりなんてできないのです。
リズムを崩すのは危ないのです。
集中も崩すわけにはいきません。
ゆっくりの仕事は、よほど慣れていなければできないでしょう。
プロはやってると思いますが、こちらはアマです。
早くこんな仕事はやめたいのですが、やむをえません。
今日はシイタケの原木伐採でした。
シイタケの原木は、旧暦の年初めまでに終わってなければなりません。
旧暦の元旦から、木は水を吸い始めます。
水を吸い始めた木は、雑菌が付きやすくなります。
遅い人は3月くらいに原木を切りますが、半分も菌が定着しません。
シイタケの原木切りは真冬です。
