便所のタンクがたまってるので、肥担ぎ。
片方に15リッター両方で30リッターで約30キロ。
水が1リッターで1キロなのでほぼ同じでしょう。
便所は満杯で1000リッターです。
普通は5-600リッターの便所が多いのですが、ふりだしは大きめです。
満杯なら約33回。
1回に30キロは結構きついんですよ。
昔は40キロぐらいいってたのですが、今は無理です。
疲れてくるとリズムに乗れなくなります。
冬場は地面も安定してません。
つまり地面が持ち上がってるのですが、重たいので地面は下がります。
固い地面と砂の地面を考えればわかるともうのですが、よけいに疲れます。
今年は雪が無いのでまだ楽です。
雪があるともっと大変なのです。
これから雪が増えていき、多い時は便所の汲み取り口がある北側は、屋根近くまで雪が積もります。
そうなれば汲み取りはできません。
寒いところは何事も余計な手間がかかります。

くみ取った肥は畑と堆肥置き場に持っていきます。
ふりだしの便所は菌類を使ってるのでそのまま畑に入れます。

これは燃料を海水から作るのです。
燃料ですから既存のエンジンに対応できるのです。
2014年アメリカ海軍のNRLは海水から石油の代替燃料を開発することに成功したと発表しました。
今回アメリカ海軍が開発した燃料は、ジェット戦闘機用の燃料と同じものだそうです。
実験は成功してプラントの小型化に取り組んですそうです。
一説にはすでに実用化してるそうです。
この技術は特別難しいものではないようです。
海水の場合は分解すると二酸化炭素と、水素が取り出せるそうです。
炭素と水素は触媒を使えば簡単に燃料になるそうです。
1920年に開発されたフィッシャー トロプス法と呼ばれる技術だそうです。
金属触媒を使い、主に低品質のガスや石油の質を上げるのに使われている技術だそうです。
ガス化して炭化水素を作りそれを再合成して燃料にするそうです。
この合成ガスは都市ガスとして日常的に私たちが使ってるそうです。
この方面もないよりはいいのではないかと思われます。

げたのとりあえずの目標というか、どちらかというと方向性と言ったほうが良いのですが、それが村全体で自給自足を目指すということです。
この大鹿村は山奥にぽっつんと取り残されたような村です。
いくら観光とか産業に力をかけても所詮は地域的な問題でうまくいきません。
このような山奥が生き残るためには、今の日本の行く方向についていこうとしても、どん尻は免れません。
さて発想を転換してみましょう。
つまり、日本で一番に近いくらいに開発が遅れた村です。
この遅れたを、さかさまから見てみましょう。
つまり、ほぼ1周遅れになって、トップはもうすぐ後ろまで迫ってます。
このまま走っても所詮はびりから2番が3-5番になるだけで、ほぼ何も変わりません。
それならさかさまに走ればいいのです。
日本で一番遅れた村が何が悪いんでしょう。
何も新しいことをしてこなかったのを、逆手に取りましょう。
もっと遅らせばいいのです。
ちょっと100年ぐらい前に帰ればいいのです。
ソンナに難しいことではありません。
全てを変える必要はないのです。
持続性のない生き方を替え、なるべく持続する生き方に替えればいいのです。
こちらの方向の方が楽です。
それに村の人たちの性質的にも向いてます。
出来るだけ村の中で自給自足をやっていく、村の中で手に入れられないモノだけ外から手に入れる。
少しづつ、できるところから自給を増やしていけばいいだけのことです。
鎖国なんてできれば面白いとは思うのですが、村に住んでる人たちみんなの総意でなければできないので、それは難しいでしょう。
まず簡単な食から替えていけばいいのです。
米野菜からはじまり、農産加工品までを自給していくのをスタートにすればいいのです。
村全体を江戸時代風に変えるのも面白いと思います。
これは夢物語でしょうか。
今のところ夢物語にしか見えないですが、私たち人類が地球上で生き残るためには、持続可能な生き方しかありえないのです。
さて今年は何人大鹿村に移住してきてくれるでしょうか。
一人このような考えの人が来てくれれば、1歩前進なのです。
今のところ一村自給自足に一番近い村が大鹿村だと思います。
一人でも多くの人が移住をしてきてくれることにかかってます。
できれば、あまりこだわりの強くない、深く考えないタイプが良いのですが、ぜいたくは言えません。

ベッドは水平が当たり前だと思われていますが、本当にそうなのでしょうか。
水辺で寝たきりの人は、どんどん弱っていきます。
もっともこれは運動できないとか他の要因も多いのですが、何とも言えません。
NASAの研究でも宇宙飛行士の実験で、水平に体を維持すると、体の大家現象が起こるそうです。

これはイギリスのアンドレー フレッチャー氏が発見した原理です。
彼は液体の循環を調べると、当然ですが垂直でも水平でも水は循環しません。
食塩水を入れたループ状ののチューブをベッドの上において食塩水の流れを調べてみるとベッドの片側を15センチあげてる時が一番よく循環することを発見しました。
つまり傾斜角5度のベッドです。
調べてみるとなんとエジプトのファラオのベッドがこの5度傾斜ベッドだったそうです。
皆さんもよく知っているツタンカーメン王のベッドは5度傾斜ベッドです。
片方が短いのが写真でも確認できます。
エジプトの庶民が5度傾斜のベッドで寝ていたとは思われません。
支配者は特別な情報は独占するものです。

さてこの5度傾斜ベッド、効果は絶大みたいです、
循環器や呼吸器の病気をはじめ、糖尿病、アルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、骨髄損傷、脳性小児まひ、静脈瘤、慢性静脈不全、下腿潰瘍,乾癬、不整脈、不眠症、偏頭痛、頻尿などが改善するそうです。

げたも実はすでに3か月くらい5度傾斜ベッドで寝ています。
布団は思ったよりも下がりません。
体も思ったほどは下がらないのですが、慣れるまでは夜中に何度も目が覚め、体を少しずらさなければなりません。
それほど寝にくいわけではありません。
現在はこの5度傾斜のベッドで寝ても傾斜をほぼ感じなくなりました。
5度の傾斜のベッドを作るのは簡単です。
ベッドの頭の方の足を15センチあげればいいのです。
げたはコンクリートブロック、これが10センチ、幅広のツーバイフォー材、これが4センチ、それにコンパネが13ミリ、
ツーバイフォーは正確には38ミリなので、コンパネと通算すると51ミリ、つまり5センチと1ミリなので問題はありません。
15センチ前後の多少の誤差は問題なさそうです。
これは健康法としては何の努力もいりませんし、時間も問題ありません。
この健康法を試さない人の方が信じられません。
さああなたもエジプトのファラオにならって、5度傾斜ベッドで寝てみませんか。

何度も長文を書いては、アップに失敗してるので2回に分けました。
さて、その倉田氏も姿を消してしまいました。
バックで持ち運べる簡単な水燃焼装置もどうなったのでしょう。

最後に創生水。
本は「水がエネルギーになる日」著者は深井利春、ダイヤモンド社、この本は現在絶版で中古のみ。
面倒になってきたので、興味がある人は本を買ってください。
心配なのはホームページを見ても、16年までの活動しか載っていません。
実際に水を50パーセント混ぜて走らせた映像はユーチューブで見れます。
最新ニュースはないのが気になります。
大政ガスも一向に表に出てきません。
この創生水は2010年9月にアメリカのTIME誌でも紹介されたみたいです。
2016年スエーデンで開催された「国際水会議」で創生水は注目と称賛を得ました。
さあ今回はどうなるのでしょうか。
これはエネルギー革命なのですが、今まではうまくいきませんでした。
この革命が起これば、地球環境は激変するでしょう。
今年こそはいい年であってもらいたいものです。

あけましておめでとうございます。
本年も大鹿ふりだし塾をよろしくお願いします。
昨年は大変な1年でした。
皆さんも落ち込んでる方が多いのではないかと思います。
そこで、未来への希望のお話です。
水の名前は「創生水」。
燃える水です。
この水をガソリンでも軽油でもと混ぜるとそのまま燃えます。
とりあえず50パーセントぐらいに混ぜて使うみたいですが。
混ぜたら、エネルギー効率は上がり、排ガスの成分が悪いものが減ります。
マレーシアで漁船のエンジンに装着して使ってるそうですが、創生水の割合を90から100パーセントまで上げてもエンジンは動くみたいです。
中国では創生水を混ぜた燃料で走る車を開発しているみたいです。
毎回おかしいのは、日本では実用化ができないみたいです。
今回は何とか実用化に成功してもらいたいものですが、こういうケースは今までは必ず、開発者が消えてしまってました。
それか実用化が何らかの事情でできなくなるのです。
古くは水で走る車を開発して、アメリカ大陸をその車で水の燃料で走り,完走して、祝いの席でグラスで乾杯して飲んだとたんに苦しみだして死にました。
当然ですが彼の技術はその後なくなってしまいます。
事務所とか研究所は正体不明の人たちに荒らされるのです。
そして警察は絶対に事実を解明してくれません。
その後日本では、倉田太嗣氏がやはり燃える水を発明しました。
「水を燃やす技術」2008年三和書籍、本も出しました。
この水も重油を一割加えただけで燃える水に変わります。
原理も発表してます。
水は酸素と水素が共有結合によって結びついてます。
その共有結合の電子が共鳴するような周波数の電磁波(その一つは926ヘルツ)を当てると、ほんの少しのエネルギーで水素と酸素に分解します。
その混合気体を燃やすと投入エネルギーの何倍ものエネルギーを得ることができます。
これはかの有名なアメリカの天才学者ニコラ テスラも発見してます。
ニコラテスラも不幸のうちに死にました。
彼の技術もすべてどこかに行ってしまいました。
この水素燃焼装置は、1個20円のICチップ、1個20円のオペアンプ(増幅器)、1個1-20円の抵抗コンデンサーなどを組み合わせ、電源はアルカリ乾電池2-4個という信じられないほど簡単な装置で作れるそうです。
多分彼の本を参考にすると、簡単に装置はできるみたいです。
前に紹介した大政ガスの、大政龍晋氏も(振動攪拌機)を利用して水を酸素と水素の混合ガスを作りました。
大政ガスは非常に安定したガスです。
普通に水を電気分解して作る水素と酸素は不安定で爆発しやすいのが難点なのです。
ここまでで1回目を終わります。

昨日は餅つきでした。
なにしろ餅つきへの取り組み方の差異なのか、ほとんどの人は開始時間の10時になっても来ません。
何かイベント感覚になってしまってるのかもわかりません。
もともとは一つの家で餅をつくのには、臼が無いとか、突く人が足りないとか、もろもろの事情で,何家族かで一緒に餅つきをしてました。
ふりだしの場合はどんどん人が増えて、今では6家族ぐらいになってしまいました。
人数が多くなるにつれて、最初の共同で餅つきをするがいつも間にか、参加するとモチがもらえるイベントみたいになってしまいました。
なにしろこれでは当事者意識は生まれません。
当然遅く来ても問題はないとみんな思ってるのでしょう。
玄米とか雑穀が主なふりだしでは、蒸し時間が長いので、早くから始めないと終わりが3時を過ぎてしまいます。
それで10時から始めるのですが、まだ来ているのはまるまき一家だけ、これではげたが餅をつかなければ餅つきは始められません。
やむなくげたも付き手になりました、
その後も勢いがついて、何回も餅つきをしたのはいいのですが、今日になってその疲れと筋肉痛が一気に出ました。
来年は餅つき機でやったほうが良いかもしれません。
自給自足では体力勝負です。
体力の衰えてきたげたは、いまだにどう対応すればいいのかわからないのです。
やらないと体力は落ちます。
やると限界を感じます。
程々にすればいいと人は言うのですが、何しろいろんなことをやってます。
自給自足ではどうしてもやらなければならない必須の仕事がたくさんあるのです。
ふりだしでも後継者難なのです。
今は手伝いの人も本当に来なくなってしまいました。
この手伝いの人が来なくなったのも、対応が難しい原因でもあります。
一層のこと、ふりだし儒を止めれば一番簡単なのですが、それもなかなか踏み切れません。
結局ずるずるとここまで来て、来年はどうすればいいのか見当もつきません。
世界と日本の情勢がどうなるかわからないのも、判断に苦慮する原因でもあります。
体力的には限界です。
なにしろ69歳、来年は70歳です。
現役バリバリはきついです。
今は田舎に来る人は減ってしまったのでしょうか、田舎に来たい人も減ったのでしょうか、それとも大鹿村に来る人が減ったのでしょうか、ふりだしに来る人は圧倒的に減りました。
私たちも絶滅危惧種になってしまったようです。
何とか次の世代に、私たちの経験を伝えたいと思ってるのですが、何しろ相手がいなければどうもなりません。
体がきついので、気持ちも落ち込んでるのかもわかりません。
やはり餅つきはきつかったです。

ソーラー発電は、現在は大部分が連係と言って、昼間はソーラーで発電した電気を使い、余った電気を電気会社に売るシステムです。
ふりだしも大部分は連係です。
初期に使っていたのは独立系のソーラーシステムです。
現在もこのシステムは残して、一部の電源として使用してます。
独立系のソーラー発電では電気会社の電線はなくてもいいのです。
つまり電気の来てないところの電源です。
当然ですが、昼間に余った電気はバッテリーに貯めて、夜にその電気を使います。
ふりだしのシステムでは100のバッテリーを8個使います。
ソーラーパネルは600ワットです。
600ワットですと本当は100のバッテリーを16から20個使いたいところですが、ソーラー用のバッテリーは、自動車のバッテリーよりだいぶ高いのです。
自動車用のバッテリーはすぐにだめになります。
自動車用と太陽光発電のバッテリーは使い方が全然違うのです。
自動車用は発電しながら少しづつ使うようです。
それに比べて太陽発電の方は大きく貯めて大きく使う。
そのため自動車用のバッテリーはそれほど長くは使えません。
ソーラー発電用はディープサイクルバッテリーを使います。
今回買ったのは、ユアサEB100で1個が28000円。
これを8個使います。
独立系のソーラー発電はバッテリーの分経費も運転経費も高いのです。
本来なら電力会社の電気が来ているところでの独立系は考えられません。
資金に余裕のある人しかできません。
ふりだしでは、いつでも外と関係なく生きていける、自給自足ですので、独立系のシステムはやむをえません。
今回のバッテリーの交換で、古い100のバッテリー、1個が33キロの重さです。
これを12個2階のベランダから降ろして、8個の新しいバッテリーを2階まで運ばなければなりません。
今のところはやる気は起こりません。
というのも、現在は電力会社の電気が来ているので、使用電力は、電力会社の電気が来てなかった時期からは考えられないほどの電気使用量になってます。
自給自足で、たくさんの加工品を作るのにも電気を使います。
作った野菜の余ったものを加工して売るのにも電気を使います。
今では干し野菜用の乾燥機まであるのです。
独立系の電源は冷蔵庫と酵素玄米の電気がまの保温でもう足らないくらいになります。
酵素玄米は電気を使います。
げたは酵素玄米で健康になるより、電気を使う方が気になります。
奥さんは酵素玄米に大変前向きですが、使用電力が多すぎます。
自給自足は「足るを知る」でないとやっていけないのです。
夫婦関係は難しいですね、なるべく相手の自由に考慮はしたいのですが、限界はあります。
酵素玄米は喧嘩の種です。
そこまでして健康になりたい気持ちは、げたにはわかりません。
明らかに行き過ぎだと思っています。
この世界で生きるのは本当にげたにとっては難しいことだらけなのです。
当たり前ですが人間が二人で、1か所で生きていくのには、最低でも自由度は半分になります。
相手とうまくやっていくためには半分の妥協ではうまくいきません。
何故なら、自分が妥協してると思っていることでも、相手にとっては当たり前で、妥協には当たらないという判断をされることはよくあることです。
それで二人がうまくやっていくためには、7割から8割の妥協になる可能性は大きいのです。
ただ二人だけのコミュニティーでこれですので、人数が増えれば増えるほど、個人の自由度は落ちていきます。
ただしこれはあくまでも理論的に考えてのことです。
実際はもう少し、白だ黒だと分けれないことも多いので、それぞれのとらえ方次第ですし、その人の精神状態次第でもあるからです。
ちょっと何を書いてるかわからない迷路にはまったみたいです。
この部分は流して読んでください。

昨日の最高気温はマイナス4度。
最高気温ですよ。
今日は天気が良くて0ど。
最高気温です。
最低気温はマイナス10度。
一昨日に水道のホースを交換しました。
ふりだしの水道は1か所にパイプが上がってきて、そこに蛇口が外に1個内側に1個ついてます。
そこからお風呂まではホースで水を引いていってます。
なぜパイプにしないかというと、パイプは凍った時に溶かせません、その上に破損します。
ちょっとしたミスで水道は凍ってしまいます。
当然ですが水源からもパイプで水は来てます。
ケースによっては水源からのホースも凍ります。
このパイプは長いので回収だけでも大変になります。
今回のホースは約20メートルですので回収して、日向に持っていきます。
昨日は最高気温がマイナス4度で、陽射しも弱かったので溶けませんでした。
今日は0度ですが、午前中は晴れで少し解けたところへ、お湯を流し込んでとかしました。
何とか水道が復旧したのでお風呂を沸かすことができそうです。
仕事もマイナスの気温でははかどりません。
やむなく、ホッカイロを背中に貼って仕事です。
マイナスの気温ではよっぽど体を動かす仕事以外は体は温まりません。
手先も、手袋なしでは厳しいです。
ただ厚手の手袋をはくと、手先が使えません。
げたは畑ではほぼ手袋は使いません。
今の若い人はほぼ手袋で仕事をしますが、げたの場合はもともと畑で手袋をはくなんてのはなかったのです。
軍手という手袋はあったのですが、これは手袋をはかないと汚れるか、手が傷つくかの場合のみに使ってたのです。
それ以外にも土には素手で触ったほうが気持ちいいのです。
手袋は作業が遅れます。
それに手袋は汚れたら洗うのに時間がかかりますが、手は簡単に洗えます。
手袋を履かないと、手は荒れます。
これを気にすると農業はできません。
ガサガサの手は自分の誇りだと思ってます。
これからの冬場は手袋をはきます。
しかし厚手の手袋ははきません。
手が冷たくても薄手の手袋でないと仕事になりません。
したがって年中同じ種類の手袋を使います。

アナスタシアシリーズの7冊目の本です。
この内容は驚きです。
ぜひ読んでみてください。
アナスタシアの話は一見するとファンタジーのように感じられるかもしれません。
街に住んでる人の感性ではこの本を本当に理解することは難しいと思います。
それでも読んでください。
今私たちが対面している世界の現実は、とてもじゃないですがそんなに簡単に状況は好転できないと思われます。
というより絶望的です。
今の現実で前向きの希望を持てる人は、信じられません。
毎日何とか前向きに生きようと努力はするのですが、いざ現実に向き合うとやはり絶望的なのです。
今のままでは、世界の崩壊はほぼ間違いないでしょう。
この絶望的な状況から脱するのには、もう常識的な手法では無理だと思います。
その中で唯一の希望と思われるのが、このアナスタシアのシリーズです。
このあまりにも私たちのとらえてる世界と違う世界に生きてるアナスタシアを理解するのは本当に難しいのです。
ましてやそれを生きるというのはほぼ不可能に感じられます。
今回の7冊目の本で初めて明かされる、驚きの真相を読んでいき、ようやく何とか納得がいくようになってきました。
何はともあれ、一族の土地、つまり、自分たち一族がその土地で生きていくことができる広さの土地を手に入れ、アナスタシアの言うようにその土地を作っていき、そこで生きていけばいいだけのことだったのです。
難しいことではあるのですが、このファンタジーを信じることにします。
毎日針の穴ほどの希望を何とか維持しながら、それでも何かあるたびにやはりだめなのかなあと落ち込んでる生き方よりはよほどましな生き方だとおもいます。
宗教とか、いろんな原理主義にどうしても踏み込むことができない自分には、このアナスタシアの生き方が最後の希望だと思っています。
一人でも多くの方が彼女をサポートする、つまり、一族の土地を作り始めることが、この世界を救うことになると思います

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