昨年は2度種をまき、それでもハトに大部分やられて、結局苗を定植しました。
大豆は種をまいても安心ではありません。
今年はハト対策として、キラキラ光るテープを使います。
昨年は黒糸で敗北しました。
これはNHKの番組です。
今までのような、それらしきものとか、怪しい存在なんて言う番組ではありません。
アメリカ政府が正式にUFOの情報を公開し始めたという番組です。
今までは未確認とか、秘密の暴露とかで、すでに多くの人たちは知っていた情報ではありますが、ついにアメリカ政府が正式にこれを認めたのです。
今の世界の状況は、劇的に変わらなければ、私たち人類に未来はない状況です。
この状況から抜け出すためには、私たち地球人が一人一人が変わらねばならないのですが、普通の方法ではすでに時間がありません。
唯一世界中の人がかられる方法は、私たち地球人以外の宇宙人の存在と、彼らの乗り物であるUFOの存在を正式に認めるしかありません。
地球以外にも知的生命体が済んでいることが明らかになれば、地球内部で争ってる場合ではなくなります。
私たちは地球人として一体にならないとダメになります。
彼らから得た進んだ科学技術を公開するべきです。
無料で無限に使えるエネルギーの技術が公開されれば世界は変わります。
コロナ以外でも世界は変わっていってるのですよ。
この先大きな困難の後には新しい世界に変わっていくでしょう。
どんなに世界が変わっても、私は今の自給自足の生活が一番です。
アメリカが崩壊していってるのだけは事実みたいです。
医師で上院議員のスコットジェンセンが、政府機関である保健福祉省から新型コロナの検査をしてない肺炎患者が亡くなった場合も、新型コロナで亡くなったと報告するようにとの指導されたと暴露しました。
またいろんな独立系のマスコミの人たちが病院に潜入してみても、コロナ患者はいないそうです。
このコロナ騒ぎは明らかにおかしいのです。
皆さんそろそろ目を覚ましたほうがいいですよ。
世界経済は明らかに破たん寸前だったのです。
コロナ騒ぎが無くても破たんしてたのです。
新型コロナは間もなく終わるでしょう。
全ては新型コロナのせいにされます。
だれも責任はとりません。
ただしこれ以降は、未曽有の経済崩壊が起こります。
IMFは8兆ドルの新しいお金を創造するそうです。
国連も世界のGDPの10パーセントのお金を作るそうです。
FRBもお金を大量にばらまいています。
日本銀行も大量のお金をばらまいてます。
世界中の政府がお金をばらまきます。
そしてハイパーインフレが来るでしょう。
これはもう田舎で自給自足しかないでしょう。
ジャガイモの草取りと、株の間引き。
ふりだしでは3本立てです。
2本の時期もあったのですが、2本ではジャガイモが大きくなりすぎて売れなくなります。
大豆は6月に入ると種まきです。
梅雨になると、管理機が畑の入れなくなる可能性もあります。
やむなく早めに畝を立てました。
早く畝を立てると草が先に出てくるのですが、仕方ありません。
この様に畑仕事は計画どうりにはいかないのです、天候と仕事の時間配分の関係もあり、思ったようにはいきません。
ビートと人参の種をまきましたが発芽がよくありません。
ビートと人参の種を発芽してないところにまきました。
イチゴにカラスが付いてしまいました、カラス用の黒テグスを張りました。
カラスは本当に困ったもんなのです。
遊びで作物を荒らすので、田舎の嫌われ者です。
この様に仕事は次々あります。
コロナ騒ぎで手伝いの人が来ないので、仕事は遅れ気味です。
まあ仕事ができるだけいいと言えばいいのですが。
夕方雷で停電しました。
ソーラー発電のバッテリーに配線を切り替え、普通の夜です。
復旧は10時過ぎ。
コロナでも普通の生活、停電でも普通の生活。
これからは普通の生活ができるだけでも幸せの時代になるでしょう。
普通を維持するのは大変なことが、これから世界に人たちが体験することになります。
健康で、ご飯を食べ、仕事をする、これを幸せと言います。
多くを望まず、あるもので満足する、これからの生き方です。
世界の崩壊は始まったばかりです。
これからが本番ですよ。
弟切草と書きます。
平安時代に秘伝の弟切草の秘密を弟が漏らしたので、兄が弟を殺したという伝説によります。
薬草で特に切り傷によく効くそうです。
最近弟切草を探すのが面白くて、3か所で見つけました。
昔はもっとあったのですが減ってます。
面白いので栽培も試してみます。
栽培と言えば染物に使うアカネを栽培してみようとも思ってます。
なにしろ自然のアカネがたくさんあります、しかし自然のアカネを探して掘るのは大変だし、自然のモノはどうしても根が太くなるのに時間がかかってしまいます。
アカネは3年後に収穫になります。
田植え機での田植えが終わり、手での補植です。
家族総出で終わりませんでした。
田植え機1台の時間より、もっと時間はかかります。
この仕事も丁寧にやると時間がかかります。
補植をしなくても1割も減収はしません。
それでも補植をしない農家は小規模農家ではいないと思われます。
大規模農家はやらないでしょう、人件費の方が高いからです。
明日はげた一人で補植です。
今年から裸足で田んぼに入ってます。
昨年までは田んぼ専用の長靴を使ってましたが、今年は健康のため裸足で田植えしてます。
泥は健康にいいんですよ。
アーシングの効果もあります。
田植えです。
今は機械植えで早いので1日でほぼ植え終わりました。
明日は補植。
げたは最初の1枚だけやって、後はたけるが田植えしました。
げたはジャガイモの中耕、土寄せと、管理機でのマルチ間の除草中耕。
私たちも長らく手で田植えをしてました。
周りは全部機械植え。
何しろ機械植えは早いのです。
私たちが4-5人で1日かかって田植えをしている横で、一人で短時間で同じ面積の田植えをやってしまいます。
ふりだしも今では田んぼの面積も増えて、手伝いも来なくなったのでここ何年かは手植えの田植えはやってません。
それでも手植えの田植えをやってたので、機械のすごさもわかります。
げたは乗用田植え機は昨年初めてやりました。
わずか1年でもうバトンタッチです。
これもすべて流れです。
来年までにゲストハウスを何とかします。
ふりだし塾も今のままの継続は無理だと思います。
ゲストハウスで自炊をしながらの新しい形に移行することになりそうです。
私たちは自分の家に長年色んな人たちがいたわけですが、今は家族だけです。
本当に気楽です。
仕事も家族で十分に回していってます。
これもコロナ効果なんですかね。
急きょ増産が決まって、苗が足りなくなったアワの種をまきました。
種まきは苗の移植より3倍くらい早いです。
それなら最初から種を蒔けばいいかというとそうはならないのです。
苗を作るのは、まず早く種を蒔ける、これは早く種をまかないと、収穫までに霜が来て、収穫が出来なくなる可能性があります。
二つ目には草の問題があります。
種を直接まくと草も同時に発芽します。
この草取りに時間がかかってしまいます。
アワはまだいい方で、ヒエの場合は、栽培ビエ以外に野生のヒエがあり、初期での見分けは非常に難しく、時間はもっとかかるうえに、野生のヒエが残ってしまいます。
きょうは、ほかにネギとヤーコンの定植、タラの木の苗の定植。
昨日はヒエの苗、ナスの苗の定植。
明日からは田植えです。
田んぼの代掻きがほぼ終わり、ヒエとアワの定植。
いつもは定植が遅れ、苗が大きくなりすぎて、苗の活着が悪くなるパターンが多かったのですが、今年は夏野菜の定植を遅らせて、ヒエとアワの定植を優先しました。
今年はヒエとアワともに増産します。
これはヒエとアワは保存期間が長いので、一つは保存のため、もう一つは雑穀を売っていこうという取り組みのためです。
雑穀類の販売は今までは消極的でした。
つまり、収量は少ない、手間がかかる、その割には販売価格は安い、これで雑穀類を販売する気にはなりません。
今回は、危機の時代の対応として、利益を捨ててでも雑穀類の増産に踏み切りました。
雑穀も1種類に特化してやれば、手間も減り、機械化もでき、利益は上がるのですが、ふりだしは自給自足が基本ですから、1種類に特化はできません。
自給自足が基本の農業ですので、どうしても利益は減ります、手間ばかりかかります。
もう少したてはこのやり方の農業でも十分な収入になるとは思いますが、それまで農業を続けることができるかはわかりません。
今は、今のことだけを考えます。
