今年は硬質小麦が大部分です。
品種はわかりません、30年位前にアメリカから来た友人が持ってきた品種です。
30年以上作ってるので「大鹿硬質小麦」とします。
ほかに種取り用に「こうのす小麦」と「黒もち大麦」を作りました。
これから梅雨が始まる時期に刈り取りをしなければならないのが、大鹿村での小麦栽培のネックです。
1回目の田ん、田んぼの除草がほぼ終わりました。。
手伝い二人の奮闘のおかげです。
2回目の除草をやるかどうかは未定です。
この後、大豆の種まきの予定です。
大豆は種まき機の導入で楽になりました。
畑を起こしながら、種をまき覆土して、鎮圧まで一気にやってくれます。
その後に、ハト除けのためのネットを張ります。
捕まえて焼酎付けにする予定のマムシが家の中で逃げてしまいました。
家の中のどこかにマムシが潜んでいるという、恐ろしい状況です。
6月いっぱいは田んぼの除草。
畑は苗の定植、種まき。
6月下旬からブルーベリー、ハスカップ、木いちご類の収穫とジャム作り。
7月からはゲストシェアハウスの家の修理と木の伐採が始まります。
時々畑の仕事もあります。麦の収穫と脱穀。
7月末にドンジャラ祭りに出店予定。7月27,28日。
8月は畑の収穫が本格化します、
ゲストシェアハウスの仕事もあります。8月末には命の祭りに出かけます。
6月は田んぼの除草、これは結構時間がかかります。
畑は種まき、苗の定食、
6月下旬よりブルーベリーの収穫が始まります。
いろんなベリー類のジャムつくり。
7月からは田んぼと畑が少し余裕ができてきます。
畑は収穫が始まりますが、本格的な収穫は8月になってからです。
7月からはゲストハウスの古民家修復、と畑つくり。
畑に肥料を入れて、起こして、マルチを張る作業をしてます。
今年は手伝いの若者二人の活躍で順調に作業は進んでいます。
畑を起こした段階で今年は決まります。
雨が降ると2-3日は起こせませんし、マルチも張れません。
天気を見ながらの作業になり,少し無理をしても晴れて畑の乾いているうちにマルチを張らなくてはなりません。
起こすまでは終わり、マルチも少し張れました。
ジャガイモの作付け予定地が起こせたので一安心です。
明日は田んぼの水路整備です。
ヤーコンは芋の上で、茎の一番下のでこぼこした部分を、冬の間もみ殻の中に入れて保存しておきます。
春になると、このデコボコから芽が出始めます。
芽が出ている丸い部分を。切り離してポットの土の中に入れ、夏や愛の苗と一緒に育苗します。
今年は田んぼ、畑、自給の仕事以外に古民家を直してゲストシェアハウスを作る仕事がはいります。
ゲストシェアハウスの仕事は家の直し、周りの山の木を伐り、畑と田んぼの修復がはいります。
現在、15歳の少年と大学生がくるよていです。
5月の連休には毎年恒例のtエンプラパーティーもあります。
また今年は12年に1度の「命の祭り」もあり、げた主催のふりだし祭りもあります。
何かと忙しいのですが、じだいであります、やむを得ないでしょう。
12月は薪作り、今回は山で切った松を玉切して運んできて割ります。
薪作りが終わればゲストハウスの内装、外の石積み、獣害除けのネットの設置,風呂とシャワーの建築、木の伐採等があります。
女性でも可です。
最近いろんな方の主張がますますおかしくなって、ますます原理主義的になり、これはもう宗教と言ってもいいように思われます。
ますます皆さんの許容性が低くなってるように感じます。
もともと「ゆるせない」と叫ぶ人たちはあまり好きではないんですが、
試しです。