このプラズマ科学と世界を救う技術は田丸滋さんと坂の上雫さんの共著です。
表紙の下部には、
プラズマ科学が生み出す
○新しいエネルギー
○新しい放射線除去逓減法
○新しいガン、難病の治療法
を110件の特許を出願した専門家が初めて明かす。
本のカバーを空けると最初に
田丸滋氏が開発に貢献したプラズマ療法は米国ガン学会のACIM「総合医療学会」の調査で治癒率ナンバー1になっているが、日本では一切報道されていない。
プラズマ療法の実例
○先天性小児まひで成長が止まった子が突然成長を始めた。
○3か月で30センチ背が伸びた、生理も始まった。
○足の長さがそろった。
送電線は要らない。
宇宙空間で巨大衛星に設置された太陽光発電システムで発電された電力を衛星から地上に直接送れる技術がある。
このエネルギーの実用化は、日本で2023年に可能。
これにより石油も原子力もいらなくなる。

げた注(この技術の普及には国際エネルギーの大企業たちが認めればの事だと思います。技術は出来てますよと言うことです、日本は占領された国つまり植民地なので独自の判断ではエネルギー政策を決めることはできません。」

裏表紙には
ウクライナではプラズマ処理でトリチュウムの除去をした水道水を飲ませている。
プラズマを照射した水を飲めば、体内の有機結合型トリチウムが除去できる。
プラズマウォーターを飲めば体内の汚染は対外に出る。
その特許は田丸滋氏が持っている。

プラズマは治療に異次元の効果を発揮する。
プラズマを医療に応用すれば病院は要らなくなる?
プラズマの一番の特性は生命エネルギーの活性化。
この特性を突き詰めていけば直せない病気が無くなる。
ガン、難病も簡単に直せるようになるかもしれない。

面白そうでしょう。
ふりだしではプラズマパルサーを導入しました。
2日に1回プラズマパルサーを受けています。
プラズマウォーターも毎日飲んでます。
今年の面白そうなことはプラズマパルサーです。
毎年何か新しいものを試すのが趣味です。
農業以外のモノを試すのは久しぶりです。
それぐらいこのプラズマはすごい可能性は大きいです。
プラズマウォーターを試したい方は、1リッターの水1本が2500円です。
プラズマパルサーは当分は村内の親しい人たちしか対応はできません。

昨日からラインを何とか使えるように頑張ってはいるのですが、ギブアップしました。
これをもし誰かにやってもらっても、げたにはラインは使えないでしょう。
胃が痛くなってくるのです。
もともとすこし電磁波が強くなると、胃が痛くなるのです、そのためパソコンは長時間できません。
ところが村議になると、携帯は使わないとだめ、ラインも使えるようにならなければダメ、その上オンラインで議員研修のためにZOOMを使ってリアルタイムで見るか、ユーチューブで見ないとダメみたいです。
でもげたにはできないのです。
今日の長時間スマホとの格闘により胃が痛いのです。
今パソコンも苦痛です。
どうすればいいんでしょう。
なんでパソコンもスマホも使えないと議員ができないのでしょう。
疑問です。

道が凍って車が滑るので、遊びに来ていたあやちゃんの車が途中で滑って、動けなくなりました。
一冬に何度かはこの状態になります。
雪が積もった後に雨になると、そこで車が通らなければいいんですが、必ず誰かが通ります。
次の日には道は凍って恐ろしいことになります。
今日はあやちゃんは上がってくる途中でいきなり後ろに滑り出したそうです。
これは怖いんですよ。
ジェットコースターより怖いです。
何しろ下手をすれば車は横転するか、どこかにぶつかる可能性も大きいのです。
リアルな恐怖です。

この動画は何とか賞を取ったらしいです。
元の住民にとって、新住民はもろ宇宙人だそうです。
これはげたでも最近の若い人たちは宇宙人みたいです。
それほど価値観が違うのです。
高知市の動画の面白いところは、両論併記なのです。
旧住民の意見、新住民の意見、両方をそのまま載せることで浮かんでくるものがあります。
つまり新旧両方の住民共に歩み寄らなければ、田舎は暮らしていけません。
自分のやりたいように生きたい人は、げたのように山奥に住み、下に降りてきたら、下の人にある程度合わせる、あくまでもある程度ですよ、これしかありません。
こんなことは田舎で自然相手に生活していると自然にわかってくるものです。
自然はもっと厳しいですよ、「何で今日雨が降るんだよ」とか言っても通じません、台風も来ないでくれと言っても無駄です、台風にあっちに行けと言ったって、そのあっちに住んでる人はどうするんだよなんです。
そもそもなぜ田舎は過疎になってるんでしょう。
ここいらをしっかり考えてください。
田舎は不便なんですよ、生活は厳しいんですよ、それでも自然が周りにあり、暖かい人々に囲まれて暮らせます。
いいとこ取りのマスコミに踊らされて、田舎に来ても田舎では暮らせません。
街にもいい人も、悪い人もいるのと同じように、田舎も同じです。
人の悪い人もいるのが当然です。
ともかく。田舎生活は甘くないのです。
田舎に来たらあなたも変わらなくてはなりません。

今現在、農業で収入を得てる人たちのほとんどが慣行農法なんですよ。
大鹿村には無農薬で米を作ったり、自分の家庭菜園は無農薬の人は多いのですが、無農薬でそれも専業はげただけなんですよ。
大鹿村に来て30年と何年かたってます。
その間、たくさんの人が無農薬で農業をやりたいと大鹿村に来て、何人かは専業まで持っていき、持続してたのですが、死んだり、離村したりで、結局残ったのは一人です。
これだけ大変なことなんですよ、大鹿村で無農薬で農業をやるのは。
山奥なので資材を買うのに時間とお金が他よりかかります。
出荷も時間もお金もかかり、尚且つ地元でほとんど売れないというハンデも大きいのです。
その上に獣害対策があります。
獣害対策のお金と労働は、農産物に転換できません。
つまり、消費者は獣害対策にお金と時間がかかると言っても、そのために高くは買ってくれないのです。
山奥だからいろんなことで経費も仕事も割増しになります。
しかし、農産物の価格は他と同じなんです。
フランスでは山奥の農産物には割増料金で買ってくれるシステムがあるそうですが、日本はそれ以前の状況なんです。
皆さんはアフリカとかアジアのものを買うのにフェアトレードなんて言って高く買ってる人もいますが。
なぜ、日本の山奥の農産物をフェアトレードで買ってくれないのでしょうか。
このまま地方が崩壊していったら、日本の食事情はどうなるのでしょうか。
現在的にはまじめにやると食べていけないのです。
一人になっても、ここで踏ん張らなければという志のみで踏みとどまってるのです。
まだまだ村の大部分は無農薬農業を認めていません。
当たり前です。
仕事は食べていけて初めて仕事なのです。
ふりだしは自給自足なので、食べては行けてます。
しかしこれだけの労働時間で収入自体は悲しいモノなんですよ。
これを全村に広げていこうとしてるんですよ。
行政のバックアップがあれば少しはましにはなるでしょうが、村の人たちのお金と自分たちの幸せに対する考え方が変わらなければ決してできることではないのです。
村が限界になってる今だから、少しは話を聞いてくれるのではないかと思い、今回村議になって訴えてみる気になったのです。
今までは訴えてみる気もなかったんですよ、と言うより言うだけ無駄だと思っていました。
今回のコロナ騒ぎで世の中少しは変わったのかなと思い、始めて見る気になったのです。
正直期待は一切してません。
チェルノブイリでも、3,11でも変わらなかった日本人です。
今回のコロナごときで、大幅に変わるのは期待薄ではあるのです。
なんか、書いてて力が抜けていきます。
何しろ圧倒的に戦力不足なんです。
いい加減に、もっと助けてくれる人が増えてもいいのになあとは思います。
全村無農薬になったら、大鹿村に移住しますじゃなくて、全村無農薬の手伝いがしたいという人が村に来てくれないと、げたは孤軍奮闘で討ち死になんですよ。
このままいけば、大鹿村だけではなく、日本が崩壊して、世界も崩壊して、人類滅亡なんですよ。
なんで他人事のように思考停止になってるんでしょう。
一人でもいいから、大鹿村を何とかしようという人が出て来てくれるのを待ってます。

とにかく忙しいのです。
今日は日曜日に山梨まで取りに行った、プラズマパルサーの設置が完了して、さっきげたが一人目の試しをしました。
プラズマパルサーはアース付きコンセントがいります。
暖房用にデロンギをメルカリで買い、設置用の台を中古屋さんで買い、毛布とかタオルとかも用意して、今日ようやく使えるようになりました。
大鹿村近辺で、田丸さんの本を読んでプラズマパルサーを試してみたい方は連絡ください。
プラズマパルサーは医療用ではありませんので、ご注意ください。

玄米麺が売り切れて1か月、ようやく新しい麺を発注しました。
籾摺りをしないとダメだったのですが、村議選の影響で昨日まで籾摺りができませんでした。

玄米ポンセンも売り切れているのですが、2-3日のうちに作らないとダメです。

この三つの試みがこれからのふりだし塾の方向を変えていきます。
その上村議ですよどうすればいいのでしょう。
ことし、実習生が来ないと、ふりだし塾は崩壊の可能性もあります。
げたが手を広げ過ぎて、仕事が回らなく可能性があります。

凍結防止のお返事ありがとうございます。
いろいろ試行錯誤あっての今なんですね。とても参考になりました。
うちの場合は取水口は玉ねぎなどが入っているネットに石ころをゴロゴロ入れてその中にパイプを突っ込んでいるだけなんですが、ほとんど詰まることはないです。
ゲタさんの設備をうろ覚えながら参考にして、沢の上流から取水してタンク2個経由して黒パイプで家まで引いています。
低くなっているところが凍りやすいというのがうちの場合は改善しないといけないところです。けっこう上がったり下がったりしていますから。
あとあまりしっかりした設備にしないほうがよいというのもとても同感です。
うちもいままで結構単純な設備にしていたのですが、今年の秋に最終タンクから家までと断熱カバーを長距離かけたり土に埋めたりしたんですが意味があったのかよくわかりません。凍ったら逆に溶けにくい気がします。
とても参考になりました。ありがとうございます。
こういう風にいろいろと聞ける人がいるというのはとても心強いです。
またいろいろ見直してみようと思います。

村議おめでとうございます。
いつまでもアツい気持ちをお持ちで感服します。
応援しています。

いよいよ船出ですね。おめでとうございます。
理想に向かって、色々困難なことがあるでしょうが、
影ながら、見守っています。大鹿村だけではなく、
全国に拡がって行くといいですね。

はじめ投稿させていただきます。
村議当選(?)おめでとうございます。
全村無農薬になったら大鹿村に移住します。
楽しみにしています。

告示日に立候補が1名なので、無投票で当選しました。
朝、告示の手続きをして、事務所を開いて。
朝から雪で、雪はどんどんふりつづけました。
立候補が1名なので、取り立ててやることもありません。
ポスターはすでに印刷してるので、一人で大鹿村全箇所48のポスター掲示場所を回りました。
選挙が無いので、それぞれの地区の皆さんへのあいさつだっと思ってポスターを張って回りました。
大雪で、1回滑って道路わきのがけに激突、何度も滑って大変な1日でした。
全て48か所のポスターを張り終えて役場に行ったら、ちょうど5時でした。
無投票の場合は5時で締切で、その場で議員になります。
途中家に帰って、雪かきをしました。
今日は20センチぐらい降りましたが、10センチを超えると道は上がれなくなります。
ポスター張りの途中に家まで帰り、村道までの1,5キロを除雪。
全然休みなく1日中ポスター張りで、本当に疲れました。
雪でなれない道を、どこにあるかわからないポスター掲示場所を、役場から頂いた地図を参考に探しながらです。
大鹿村に住んで30年以上になりますが、初めて通る道も2か所ありました。
はれてかどうかはわからないのですが、一応村議になりました。

今は冬でも何の問題も起こりませんが、ここに来るまではやはりいろんなトラブルがあったわけです。
パイプには何も特別なことはしてません。
ただ最初は水場から家までの間に一部分低いところがありました。
そこがよく凍ってました。
一番変わったのは水の取り入れ口です。
最初はパイプの周りに番線で少しスペースを作り、番線の周りに網をかけていました。
これはしょっちゅう詰まってました。
詰まると水は凍ります。
今はパイプの取水口をコンテナを反対にして置いたものの中に入れてます。
コンテナのいいところはごみが詰まってもダムの高ささえある程度高くしてタラ大丈夫なのです。
ただふりだしの水場は、そこに湧いてる泉なので泥とか石も流れてきません。
泉全体に屋根をかけたので落ち葉も落ちません。
最初は落ち葉だけでも年に何回も詰まってました。
後は水量さえ十分にあれば、水は流しっぱなしなので凍りません。
昔は1か月ぐらい毎日凍ったパイプを外して、日が照ってるところまで持っていき、氷が解けたら、またパイプを元に戻してました。
今はもう何年もそのままで問題はありません。
水さえ流れていればそれほど、パイプの部分、特に立ち上げ部の塩ビパイプは最初は断熱材を巻いていましたが、パイプが凍っては断熱材をはがして、お湯をかけたりするうちに、断熱材をまたかけなおすのが面倒になり、現在は断熱材も巻いてません。
また、お風呂の方に引いてる水はもっと凍りますから、普通の水道のホースを引いてるだけです。
ヘタにしっかりした設備にすると、かえって凍った時に大変です。
普通のホースは扱いも簡単なので、凍ってもすぐにお日様の当たる所に持っていけます。
実際にどのように水を引いてるかがよく分からないので、アドバイスも難しいです。
問題は多分取水口をどうするかと言うことだと思います。
ふりだしでも沢から引いてる水は、取水口にごみと泥が詰まりすぐにだめになります。
現在も沢からの水は止まったままです。
途中の黒パイが、道を横断するところで深く埋めています。
その部分が多分凍ってしまってるのだと思いますが、真冬は地面が全面凍結してるので掘れないので、春まで沢からの水は来ません。
他の部分は地面にはわせているのですが長年放置してるので、倒木も多くて、冬場は倒木の処理もできません。
もし沢からの水しか来てないケースでは、別の黒パイを買ってきて、新たに引くことになります。
昔はふりだしのパイプも予備のパイプ一式を横に這わせていました。
何でもそうですが、ダメになったらそこを工夫していき、だんだんいいシステムになります。
最初の10年はやはり大変なんですよ。
沢の取水口もいろんな工夫で。大鹿村でもそれほどメンテナンスをせずにシステムを維持してるみたいです。
水は苦労をしてる人は本当に苦労してます。
システム次第です。
田んぼを1枚レンコンを植え、冬場も水を入れてますが、この水は沢から引いてます。
月に1度はごみが詰まるし、台風の後は取水口全体をまた石で組み直しです。
大池の畑の水は5キロほど離れた沢から引いてますが年に3回ぐらい詰まります。
そのたびに結構な距離を登っていってごみと泥の除去をします、忘れ物をしたり、掃除したけど水が出なかったりでまた山登りになったりもしてます。
この沢は結構大きなダムを作って、そこに穴の開いたパイプを置きパイプの周りに石を置いていってます。
この石の量で詰まる頻度は変わります、しかし、やはり大雨や台風の時は結局詰まります。
井戸が掘れるのなら井戸もいいかもしれません。
しかし井戸でも冬場はパイプに電熱線をまかないとダメなので、電気を大量に使います。
電気会社から買ってる電気だったら大したことはないのですが、自家発電の場合は意外と負担になります。
結局自分で水道システムを維持していくのは、結構大変です。
それでもカルキ臭い死んだ水を飲むよりはいいのではないかと思います。

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