苗の定植が一段落したので、種まきです。
ニンジンは2回目ですが、1回目の種が発芽しません。
雨が降らないのでやむを得ません。
スプリンクラーで水をやってますがどうなるでしょう。
みずやりは何年かぶりです。
入梅はどうしたのでしょうか。
ヒエは藁がヤギの餌になり、実はニワトリのえさになるので増産です。
小麦は余ったところに蒔きました。
平行して花豆の支柱作り。
平行して中耕除草。
イチゴがたくさん取れるようになったのですが、アリが食べるため真っ赤に熟れるまで待つ事ができません。
アリが本当に増えてます。
凶暴なアリが恐ろしい勢いで増えています。
殺虫剤の使用を検討してます。
草を抜いてると噛まれます。
普通のアリも凶暴化してるのかも分りません。

トマトの定植、ようやく定植です。
これでほぼ苗の定植は終わりました。
後は種まき。
花豆の支柱作り、これに毎年時間を取られます。
花豆は大きな支柱と、支柱と支柱の間を広く取らなければなりません。
真っ直ぐ伸ばすと5メーターくらい伸びます。
トンネル型の支柱です。
それにキュウリネットを張ります。
大きく茂るので台風用の対策に時間と資材がかかります。
花豆は良く売れているのですが、今年は規模を縮小です。
今年はニンジンとジャガイモ以外は規模を縮小してます。
新八角堂とゲストハウスの建築をやらなければなりません。
階段用の丸太の切断もまだ出来ていません。
ゲストハウスのお風呂は予定も立ちません。
体力が落ちてるので規模を縮小してもまだ仕事に追われます。
今年の手伝いの人がやりやすく、仕事もしっかり速くやってくれるので助かります。
4人全員長期というのも楽です。

昨日は雨で2回目の醤油搾り。
今回は大豆と小麦の醤油です。
醤油搾り機で一気に全部搾ろうとしたのですが、ふたが取れなくなってしまいました。
まだ取れてません。
強い圧力を掛けたのでふたの間に、もろ味を入れてるキレが挟まったみたいです。
前回は3回に分けて搾ったのを、今回は1回でやってしまおうとしたのが問題だったのかもしれません。
それでも醤油は1升ビンで5本と少しで量としては多く取れました。
一気に強く搾らないほうがいいのかもしれません。
今回も古い醤油搾り機は隙間が一杯開いてるので、ご飯粒をつぶしてふさぎました。
搾った醤油は一部を生醤油として残りは70度30分の殺菌をします。
これで1年間カビは生えません。
生醤油も冷蔵庫保存なら1年間持ちます。

今日ようやく田植えが終わりました。
今年は1枚だけの手植えでした。
一安心です。

2枚の田んぼが残っていましたが、1枚は田植え機でやりました。
ぼろの田植え機なのでうまく植えれません。
代掻きもいい加減な上、水管理が十分に出来ません。
田植え機は微妙な機械ですので、柔らかいところと硬いところ、水の浅いところと深いところがあるとだめなのです。
田植えのときの水の量も多くても少なくてもだめなのです。
代掻きから5日間は経たないと田植え機にはむいてません。
その5日間も水管理を十分やらないとだめみたいです。
田んぼが遠いと微妙な水管理は出来ません。
田植え機でうまく出来ないので、補植に時間を取られてしまいます。
機械の扱いは中々うまく出来ません。
そもそも機械にむいていないのでしょう。
それでも10倍以上の速度にはかないません。
ついつい使ってしまいます。
この間まで霜の恐れがあったのにもう入梅してしまったそうです。
今年もこの天気に悩まされそうです。
今日も雨の中の作業でした。

田植えを中断して、畑の苗の定植です。
苗が大きくなりすぎるとうまく根づきません。
途中で雨になりましたが雨の中で終わりまでなんとかです。
ヒエが少し残りましたが、ひえは少し大きくなっても何とかなります。
大豆、黒豆、枝豆、トラ豆、トウモロコシ、カボチャ、ヒエを定植しました。
手伝いの人達の畑を作りました。
彼らも自分たちで出来る畑は喜んでます。

田植えの最中ですが陽だまりマーケットに出店しました。
出店のためには準備に1日とられるので非常に厳しいのですが、何はともあれイベント重視なので参加しました。
今回は人が少ないので売り上げはいまいちです。
げたは川原の石の展示をしたのですが、大人の反応は意外と多かったのですが子供の反応が寂しかったです。
結構化石なんかには反応するのですが。
新しいアフリカンダンスは気に入りました。
アフリカのダンスは生活がもろに出ているので楽しいです。
今回のは激しい動きで無いのもいいです。

田植え機で植えた田んぼの捕植に時間がかかってます。
今日は1枚終わりませんでした。
今日で一人抜け手伝う葉4人ですが一人は午前中、もう一人はお休みと急に人がいません。
げたも若い人達の田んぼが代掻きが出来ないので代わりにやったりと時間を取られたりで結局1枚終わりませんでした。
畑の苗も大きくなりすぎてるのもあるので畑もやらなければならないしと大変です。

今日は一番広い田んぼの田植え。
4条植えの田植え機は好調なのですが、一部うまく植えれない部分もありました。
3時までかかって何とか終了。

明日は陽だまりマーケットなので半数は残って明日の準備。
この忙しいときですが何とか参加します。

田植え機がはじめて使う機械で調子が悪くうまく出来ませんでしたが、一度田んぼに入ると途中でやめることはできません、補植が大変そうです。
それでも機械は5畝を一人で1時間半、手植えは1日で1畝半ぐらい人数は3人。
今年の手植えはきれいです。
A型が二人O型が一人です。
今年の人たちは楽です。
昨年は大変だったので余計に楽です。
なにしろ昨年の方はまっすぐ植えろといったら言い返してきてましたからね。
彼女のせいで40歳以上は受け入れないことになったぐらいです。
田植えでまっすぐ植えるのは大切な事なのです、真っ直ぐ植えないと田車除草ができないのです。
今年は指導方法も大分慣れてきたのでしばらくやるのをみて、再度アドバイスをしてます。
昨年までは最初に説明してさあどうぞで、後から批評をしてたのですがうまくいってませんでした。
今年は時間的な余裕があるのでそれが出来るのですが、昨年は田植えが多くてそれどころではなかったのです。
田植え機も2年目なので酢が、やはりはじめはうまくいきません。
代掻きがうまく出来ていなくて深く起こしてるところはうまく植わりません。
代掻きの技術も大事なんです。
代掻きから3日置いてはいるのですがまだ部分的に柔らかすぎました。
柔らかい所は田植え機が沈むのでうまく田植えは出来ません。
トラクターが安物なので水平に起こすのがうまく出来ないのです。
高いトラクターは自動水平装置が付いてるので水平に起こせます。
水平装置が付いて無いと地面の凹凸でロータリーが深くなったり浅くなったりになります。
代掻きも今ではほとんどの人がドライブハローでやっています。
ドライブハローは20万くらいなので中古の10万のトラクターにはとてもじゃないけど付けられません。
来年は馬耕になるかもしれないし。

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