娘夫婦が醤油の麹に挑戦して出来たのですが、意外と大変みたいです。
温度の管理が部屋の温度が上がってきて、つまり日によって部屋の温度は変わるので同じような管理ではだめみたいです。
ふりだしでは麹は麹箱を作ってその箱に麹を拡げて管理してますが、麹箱はシーツで囲って湿度を保たなくてはなりません。
これをやらなかったので麹が乾燥したみたいですが何とかうまくいったみたいです。
何事も見ただけでそのまま出来ないものなんですね。
なおてつさんいつもありがとう。
記事は非常に参考になりました。
一度見に行ってみたいと思っています。
毎回の事ですが何事もあまり考えないではじめます。
考えるとはじめられななくなります。
とりあえずやってみます。
何とかなるもんです。
とはいえ、何年もひまわりを作っては収穫しただけで終わってはいますが。
今年は本格的に油絞り用の品種の種を買いました。
菜種の種も寒いところで栽培できる品種の種を買いました。
後は搾り機だけなのです。
http://s.ameblo.jp/nakayan-toki/entry-11555400795.html
豊丘の友達がこんなの作りましたよ
努力の末ようやく画像がアップできるようになりました。
うれしいので新八角堂の写真も載せます。
なおモリアオガエルは振りだし塾のカエルの池の横での撮影です。
20年前にモリアオガエルを見てから、カエルの池を整備してきました。
今はハスとマコモがある立派な池になってます。
初期は手で掘っていたので小さな池でした。
この池はガマガエルとモリアオガエル用なのですがいろんなカエルが利用してるみたいです。
カエルの泣き声もいいものですよ。
池にはカワニナとメダカと鯉を放しています。
今年は沼エビも放す予定です。
モリアオガエルを確認しました。
シュレーゲルアオガエルに良く似てますが大きさが約1,5倍大きいのと緑が強いのが特色です。
20年前に見て以来久しぶりの発見です。
自然農の田植えが終わり、田植えが終わりました。
今日はわの舞の先生であるみどりさんも手伝いに来てくれました。
2畝弱の自然農田んぼですが4人で1日かかりました。
終わったのは6時少し過ぎ。
予め水を張ったりしてはいたのですが、地面が硬くて指と爪が痛くなりました。
道具を使って穴を開けてもいいのですが、左に苗を持ち右手で植えるので、道具を使うとなるとい1回づつ道具で穴を開け、苗を持ち、道具を置いてなえを植えと1工程増えます。
多分時間は倍くらいかかると思います。
昨年多めにわらを撒いたのですが、まだ形はほとんど残ってるのでそのわらを掻き分けながら植えるのに手間取りました。
また、植える部分に大きな根っこがあるときは抜くのですがこれも道具が無いと結構時間を食います。
草は刈ってるのですが、背の低い草はうまく切れて無いし、丁寧に刈ってなかったので、また刈りなおしてからはじめました。
草は早くから刈ると、今は1週間で結構伸びるのであまり早くから刈るわけにもいきません。
ともかく時間のかかる農法です。
醤油の仕込が終わりました。
5日間で2回に分けて麹を作りました。
麹作りのポイントは温度を上げすぎないことです。
最初の18時間で40度以内で管理するのですが、32度くらいの低温のほうが麹が活性化しやすいみたいです。
今は6月で温度を上げるのは簡単なので低めの温度管理も可能です。
これが寒いときだと一度下がった温度を上げるのは容易ではありません。
18時間経ったら麹箱に移して温度管理、1-2時間に1回温度を確認して、麹箱の上のほうが温度が上がりやすいので、下の箱と入れ替えたり、箱をずらしたりして、全部の箱の温度を管理します。
これ大変ですよ。
夜も寝れないのですよ。
ひろみちゃんはこれを2回連続でやるというとんでもない人です。
醤油の仕込みも5回目になり大分慣れてきたみたいです。
仕込んだ醤油は最初は低温で管理しなければならないので、室に入れました。
2日目は早かったのですがうまく除草ができてないところが多かったです。
ここで今度はしっかりかけるようにいうと、やはり予想どうり今度は強すぎで稲の株が動いてしまいました。
これがうまくできるようになるのはかなり時間がかかりそうです。
ふりだしでは田車除草は2回のみですのでもう1回どうりやれるのですが、次回は一度田んぼを干して固くしてからやります。
そうしないと次回また株が浮くと決定的にダメージを食らいます。
今日は水が多すぎたので株の倒れが目立ちました。
水の量も難しいです。
2日目の田んぼは除草後に水が少なすぎたのでせっかく浮いた草がまた地面についてしまいました。
3日に1回しか水を見に行く事ができないのでやむをえないでしょう。
自分のできる範囲でしかやることは出来ません。
田んぼばかりに時間を掛ける事はできないのです。
2日目なのでみんな慣れてきたのか1反5畝の田んぼを1日で終わりました。
今回はげたも参加しました。
やはりやって見ないといろんなことは分りません。
田車除草のためにはうねがみんなそろってなくてはなりません。
隣が近すぎると田車は約20センチなので畝間が20センチだと稲の根っこを引いてしまいます。
また田車を深くやると株が横に動いてしまいます。
これも根が抜けます。
田車をうまくやるためにはまず田んぼが少し固くなっていないとだめです。
一度水を思い切り減らします。
これをあまり長くやると一斉に草が出てしまいます。
1日ぐらいで十分です。
田車のときの水は3から5センチぐらいまで、あまり水を入れると田車は重くなります。
水が無さ過ぎると抜けた草が浮きません。
田車除草は草を練りこむと同時に浮かします。
この浮いた草を枯らすためにはしばらく水を絶やすとだめです。
水がなくなるとせっかく浮いた草が根付きます。
田んぼを起こすときに5センチにしておくとここで楽です。
深く起こすと足も田車もどんどん潜っていきます。
田車除草は基本的に2-3回同じところを往ったり来たりでやるのですが、柔らかい所は1回で通過します。
柔らかいところも何回もやると田車が潜ってしまい前進も出来なくなります。
結構高度な技術が必要なんですよ。
それに結構きつい仕事です。
振出しでは人数がいるので結構簡単ですが、一人で1反の田んぼをやると結構きますよ。
田車の皆さんがんばって下さい。
振り出しでは2回田車除草をおこないます。
手での除草はやりません。
草は結構生えますがあの大変な作業が無いほうが楽なのです。
ただし、大きくなった草とヒエは取ります。
田車は6月一杯までです。
7月にやると帰って減収します。
後田車をやるとガス抜きになります。
昨年の稲わらを特に秋起こしをしない場合はガスが出ます。
これを抜くためにも田車はいいのです。
後田車除草をすると水漏れが改善します。
それでも水漏れが改善しない場合は、あぜ板の横を踏んでいくと止まる場合が多いです。
あまり多く漏る場合は畦全体を良く踏むと止まる事もあります。
畦にねずみとかモグラが穴を掘る為です。
田植えから10日ぐらい経ち1回目の田車除草を始めました。
最初は古い鉄製のたぐるまで教えたのですが、新しいアルミ製の田車のほうがやはり使いやすいみたいです。
使った人の意見では10倍楽だそうです。
新しい田車は高いのですが楽です。
早く終わったので隣のまだ1週間ぐらいの田んぼも除草しようとしたのですが、根が張って無いので中止しました。
田車除草は技術も入りますし疲れる仕事です。
柔らかい所はやりにくいので、一度軽く田を干すとやりやすくなるとは思います。
