東京の都知事選。
面白いですね。
一番はやはり元首相の、それも76歳の細川さん。
彼は当選する気は無いのでしょう。
なにしろ76歳です。
原発ゼロは魅力ですよね。
でも、バックは小泉親子ですよ。
限りなく怪しい小泉親子を信用しますか。
日本を売ってここまでにした張本人が小泉なわけです。
うわさでは、親分がこけたので、追放されたそうです。
また2番煎じを狙ってるものと思われます。
また自民党と違う事を言って、国民の皆様を化かす気なのでしょう。
それとも宇都宮を落とすためだけかもしれません。
原発ゼロ以外は自民そのものなんですよ。
原発反対派を2分して、桝ぞえでしたっけ彼の当選を狙ってるのかもしれません。
それとも、その先を考えて、自民党が分裂したときの下地つくりなのかもしれません。
政治はだまし合いみたいですよ。
見事に原発反対派は分裂させられてますね。
民主党の支持基盤である連合は枡添支持ですよ。
民主党は細川支持。
共産党と社民は宇都宮。
維新も分裂気味ですよね。
石原が一人で田もがみでしたけ支持ですよね。
石原は維新を脱党なんても言ってるみたいですね。
維新が分裂するのは面白いですよね。
最初から無理な組み合わせなんだから仕方ないのですが。
東京の方はあの石原を何回も当選させたというとんでもない人達ですから、どう出るのでしょう。
何はともあれ変化は歓迎です。
この本は面白いので2回目にはいってます。
神様と言うか実存と言うか、創造者と言うか、そういう存在がこの世界を作ったのは間違いないと思います。
取り合えず神様としておきます。
と言う事は、この世は全て神様なのです。
この世にあるものすべてが神様そのものなわけです。
わたしも、あなたも、おとなりさんも、犬も猫も、石もウンコも神で無いものはありません。
なぜ神様がこの世を作ったのかはわかりません。
神様は創造者ですので全能です、つまりなんでも出来ます。
その神様が何かのきっかけでこの世を作ったとしたら。
この世をどう作るでしょうか。
自分とまったく同じものを作ってもしかたありません。
詰まり自分とは違ったものを作ったのです。
すなわち不自由で、思った通りにならないこの世です。
この世は思った通りにならないからこの世なのです。
思った通りにならないからと言って、やめる人は少ないのです。
その証拠にまた転生を選択してこの世に戻ってきます。
詰まりこの世の人生は中毒性があるのです。
分っちゃいるけどやめられないのです。
悟った人は悟りは簡単なものだと言ってます。
多分そうなのでしょう。
やめたくないから悟らないのです。
詰まり悟りに抵抗してるわけです。
悟りたいといってる人はたくさんいます。
言ってはいるけど、その人たちは本当に悟りたいと思ってるのでしょうか。
悟る人が少ないところを見ると、本当は悟りたいとは思っていないのです。
悟りとは、もうこの世に生まれてこないと言う事なんですよ。
本当にもう2度とこの世に生まれたくないと思っていますか。
げたなんかは、また生まれ変わりたいと思ってます。
その割りには真実が知りたいなんて思ったりもしてるわけです。
人生は分らないものだと思います。
今回はげたの感想です。
分ったと思えば、ますます分らなくなる。
ようやく油が絞れました。
大豆の脱穀の遅れとひまわりの脱粒が遅れていたので中々搾れませんでした。
最初はオランダ製格安(21900円)の油搾り機。
構造はシンプルでなんとひまわりを投入するところはペットボトルの先を切って作るという、その他にもこちらで出来る固定する部分の木なんかも自分でやらなければなりません。
アフリカで主に使う為に作ったそうです。
最初は重くてハンドルが回せなかったので、これは駄目かなと思ったのですが、ひまわりを炒めたらスムーズにいきました。
最後に炒める時間を少なくしたらまたハンドルが重くなりました。
ひまわりの種の水分を十分抜かないと駄目みたいです。
それと熱する事でより搾りやすくなります。
絞った油はややにごってますが、1日で結構沈殿します。
この油絞り機は押し出し式です。
ミンチを作るものに似た形状です。
材料をいれ、回すと粉砕しながら圧縮します。
カスは先端からでます。
油は途中の穴から出ます。
この機械は連続運転が出来ます。
1時間で1、8リッターの油が絞れます。
実用機としては十分です。
カスは練られてます。
もう1台は豊丘村のなかやさんが大家さんと共同で開発した圧縮式の油搾り機です。
こちらは搾る時間は早いです。
ただ、1回1回ジャッキをおろしてカスを出してまたセットします。
この機械の特色は油の質がいいことです。
圧縮式は熱も発生しません。
練りこまないので不純物が混ざりません。
質のいい油が絞れます。
量的には少ないです。
それぞれの機械のいい所があるので、両方を併用していきます。
油を絞って、舐めてみて、感激ですよ。
長年の夢が結実しました。
ひまわり油は癖が無くていい油です。
今年の菜種の収穫が待ち遠しいです。
なかやさんの油搾り機の詳しい事はなかやさんのホームページに詳しく載ってます。
オランダ製の油搾り機はヤフーのオークションです。
家庭用油絞り機で検索すれば出ると思います。
ヤフーには別の出品者の同じものが高い値段ででてます。
こちらは29800円なので注意して下さい。
最高気温マイナス3度。
夕方仕事が終わるときマイナス8度。
手先の感覚はなくなります。
間違いなく起こりました。
4-5日前から目薬がなくなっていました。
置いていた所を毎回確認しても無かったものが、昨日何と「超常現象」のテレビを見た後目薬をさそうと見ると目薬が2個になってました。
先のものが無くなってたので、新しい目薬を使ってたのですが、何と直ぐ横にもう1個ありました。
これは間違いなく超常現象です。
実は我が家ではこのようなことは良く起こります。
番組でも言っていましたが、超常現象の大部分は解明できるけど、なお少数の解明できない事例が残るといっていました。
我が家の超常現象も、なにしろ自分たちもかなりのボケが入ってる上、来る人達もボケが入って無いとは言いがたい状態です。
その中で結構無いものが出てきたりは起こるのですが、確認と言うのは難しいものです。
それでもこれは間違いが有りません。
1日に3回は目薬を使います。
なにしろ無いと困るので、毎回毎回どこにやったのかと探していました。
あった場所は元々置いていたところですから、念入りに探しています。
見つけたときは探したわけでなく、目薬を使おうと目薬を置いていた所を見たら、そこに2個の目薬があったのです。
これはありえません。
前にも書いたのですが、物を探すときに「無い、無い」と言いながら探すと、あるものも見えなくなるという現象が在ります。
それ自体超常現象では在りますけど。
うれしいですね。
超常現象はやはりあるのですね。
自分で分らない事を無いと言ってはいけません。
分らない事は分らないのです。
自らの無知を認めるところから、全ては始まります。
自分で確信が持てるものでも、常にそれは仮説である事を自覚しなければなりません。
私たちには真実は分りません。
常に仮説です。
自分の確信はゆるめにして置いてください。
強い確信は見えるものも見えなくしますし、見たものも記憶から消してしまいます。
記憶も結構いい加減ですよ。
場合によっては映像まで創造してしまいます。
これも記憶がいい加減なのか、この世界は私たちが思ってるよりいい加減なものかは確定は出来ません。
多分両方ともいい加減なのだと思います。
占いは当たるものがあるのは認めます。
げたも実はテキストを買ったことはあります。
コインを3個使う占いです。
これはかの心理学のユング先生も一時はあまりに当たるのでのめりこんだ事もあるのです。
当然占いにこっている時期のユング先生は学会から総スカンを食っていました。
その後に彼は多くの人に認められてますから、占いは心理学から少し離して、ひそかに活用してたのかもしれません。
インドのアガスティヤの葉はインチキだと思っています。
南インドのあるところに何万枚も葉っぱが保存されていて、アガスティヤという聖者が大昔に予言した事を葉っぱに書き記したそうです。
そして現在、そこに色んなところから人が訪れています。
日本人のもたくさんあるみたいです。
そこに来る予定の人の分は全部あるそうです。
これはほぼインチキだと思います。
インドはインチキだらけなのですよ。
特に西洋人とか日本人が群がってるところは要注意です。
インドの占星術はありだと思います。
日本にも当たる人は結構いると思ってます。
ただその人達は有名にはなりません。
有名になると商売はしにくくなるでしょう。
本物人達はとんでもなく高い人が多いのではと思われます。
大きな会社の社長も、政治家も多くの方々がお世話になってるそうです。
それはそれでいいのですが、当たるからといってそれがいいとは限りません。
人生がゲームのようなものだとしてせっかく設定した勉強のチャンスを逃してどうするのでしょうか。
人生は成功するだけが人生なのでしょうか。
恋は実ればそれでだけなのでしょうか。
何でもうまく行けばそれでいいのでしょうか。
もちろん良いんでしょうけど、チョンボは駄目じゃないかと思います。
風水も同じです。
こんなの気にしだしたら人生は面白くないものになってしまいます。
毎日今日はどの方角が良い、何色が良い、何座がよい、何て面倒な人生じゃないのでしょうか。
占いは聞けば結局気になるのです。
最初からはまらないのに限ります。
ただ起こることに向かう。
このほうが面白いのではないかと思います。
げたさん
お返事、ありがとうございました
コンクリートの型枠を掃除する「ケレン棒」なるものが近い形状だと思いました。
私は温暖地在住で寒冷地の施工経験がありませんがが寒冷地出身の職人に聞きましたところ、他にも常時置場移動する重機には、その場で簡易的にキャタの深さで地面を掘削し、地盤面以下にキャタを置いてセンターサークルを囲むようにシートを被せておく方法もあるそうです。
簡易な野菜むろ、、ような理屈では、、?と思いました。
(あくまで聞いた話で実証していません)
申し遅れましたが私は土木技術者・住宅設計者を経て建設業を生業としている者です。
得意や経験、関心のある事は河川港湾・農業土木、住宅では温熱環境や北米型2×4ですが、平地や温暖地での経験ですので寒冷山間地とは難易度の次元が違うと思います。
ともあれ、この掲示板に出会って生き方を見つめ直すキッカケを頂きました。
正木さんの植林についてですが、げたは植林を支持はしません。
まず第一に植林の木は直根を伸ばせませんから長い目で見たら長続きのしない木です。
第2に多分植林では単品の木の山になってしまいます。
もしかしたらいろんな種類の木を植えてるのかもしれませんが、それでも人為的な偏りがある山になってしまいます。
木を切ったらそのままにして置けばいいのです。
そしたらその山のその場所に合った木が残ります。
人間は下手にかかわらないほうがいいと思います。
大鹿村の山にもならの木の植林をした山があります。
普通の山よりはナラは多いかもしれませんが、他の木もたくさん生えています。
お金と手間をかけてこれです。
山の植林は基本的には問題はあるのです。
山の問題は現在おこなわれている杉なら杉、ヒノキならヒノキの1種類の植林にあります。
これを採算性が取れる範囲、また生態系が維持される程度の自然林との混合にすべきなのです。
また例えば大鹿村の場合は、道路にかかる針葉樹の植林は全部切るべきです。
この場合はきれいな花の木とか、紅葉のきれいな木の植林もいいのではと思います。
なにしろ道路にかかる植林の木のおかげで道路はツルツルになり、地域住民の障害になってるのです。
このくらいは出来そうですが、大鹿村ではまだ大分先になるでしょう。
何年か前に村長に提案はしたのですが、無理だそうです。
街の人には植林と言えば良いように思ってる方も多いかと思いますが、普通植林とは自然林をばっさり切って杉やヒノキを植えるんですよ。
もちろん杉やヒノキの後にまた杉かヒノキもあるとは思いますが。地球に優しいと言って植林されてる木のうちどのくらいが針葉樹のみでどのくらいが色んな種類とかナラの植林かは知りません。
多分大部分が杉やヒノキの可能性もあります。
この場合、例えば大鹿村のここから見える場所ですが、ここでは栗とかナラの大木が切られ、その木の大部分はその場に捨て置かれてmその跡にヒノキを植林していました。
その植林のヒノキが使える頃には日本中でヒノキが余るのは目に見えてます。
何の計画性も無く自然林を切ってヒノキの植林にしています。
かって宮崎県の綾町で自然林を切って植林するか、そのまま残すかになった時、その当時の町長は自然林を残す決断をしました。
今、綾町は美しい自然林の残る街として観光客も増え、なおかつ安全な農産物にも力を入れ、今では多くの自治体のモデルになってます。
かためさん、ありがとう。
早速これに近いものを使います。
除草用具にこれに近いものがあります。見てみればなるほどと思うのですが、困ってはいるのですが、プロではないのでそこまでは考えないんですね。
というより、げたは比較的にそれほど工夫するタイプではないのです。
なにしろ自給自足ではいろんな事をやらなくてはなりません。
いちいち止まって工夫をするより、とりあえず、そこをしのいでになりがちです。
幸い今年は寒すぎて地面が凍って解けないので、今のところは何とかなってます。
普通は一冬中キャタは凍るので大変助かります。
ゲタさん、はじめまして。
正月明けにこのサイトを見つけ、とても関心深くまた新鮮な気持ちで読破させていたただきました。
キャタの凍結の記事がありましたので対策を探していたらこんなの見つけましたのでご案内します?
http://www.rinya.maff.go.jp/chubu/gijyutu/pdf/pdf/h06_055.pdf
