東北の岩手の山奥の村に住んでるばあちゃんのドキュメントです。
米が取れないのでジャガイモを粉にして食べてました。
じゃがいもをゆで、たぶん固めにです。
手で大まかに皮をむいて、針金を芯にして丸い和っこを作ります。
1つが小さなジャガイモ30個ほどだったように思います。
小さいといっても中くらいの大きさです。
その和っこを、沢で数日さらすと毒が抜けるそうです。
毒がぬけたら色が変わります、
少し濃い目の色だったように思います。
その後に干します。
寒さで凍って水が抜けていきます。
乾いたらそのまま保存して必要なときに粉にするのでしょう。
これは冬の寒い時期に作るものです。
ペルーでは冬にそのままのジャガイモを地面に転がしていました。
凍って少し水が抜けたら足で踏んでいきます。
これは水を抜くためです。
何度かふんで最後に乾いたものを保存していて、必要に応じて粉にします。
ペルーの方式ではあくが抜けません。
皮をむかないので自然に乾かないので足で踏むのでしょう。
岩手の方法の方が優れているように思います。
邪馬台国が近畿地方だとする説が強くなってるそうです。
一度は「まぼろしの邪馬台国」を読んでみて下さい。
げたは学生の頃に読みましたが、未だに宮崎康平氏の説が一番近いと思ってます。
近畿にする場合どうしても魏志倭人伝の記述の中で方角が間違ってたとしなければなりません。
これは全然根拠は無いのです。
奈良付近を邪馬台国にしたいために方角が間違っていたと言ってるに過ぎません。
無理がありすぎます。
なにしろ他の部分は正しくて、この1箇所の方角のみが間違ってるというのですから。
1箇所が間違ってるとするのなら、全体の記述のどこが間違ってるかは確定できなくなります。
魏志倭人伝全体の信憑性が薄れます。
方角が違ってたとか、水行1ヶ月が違っているとかの説は無理があります。
詰まり誤りだという根拠が全然無いのです。
これは昔の記録なので、昔の地形とか、昔の装備での行程なのです。
学者のほとんどはこのコースを歩いていないと思われます。
宮崎康平は長い間実際の場所を歩き、実際に地形を考慮しながら論証してます。
大体学者は信用できません。
勉強しか出来ない人達です。
最初に結論を持ってきたりします。
これはありえません。
なにしろ邪馬台国探しはあくまでも行程を参考にするしか仕方ないのです。
奈良に大きな国があったとする説は、何かバックを感じます。
そもそも聖徳太子のときに日本は再占領されたのです。
それ以前は弥生の人達が第一期の占領軍です。
原日本人は縄文人です。
古事記と日本書紀は占領の覆い隠しのためのものでまったく信用が出来ないものです。
歴史のほとんどは嘘です。
歴史とはその時々の権力者の作ったインチキなのです。
歴史で悪者といわれる人が悪者とは限りません。
負けた人が悪者になるだけです。
邪馬台国についてはまだまだ書きたいことはあります。
歴史についても書きたいことはたくさんあります。
いつか時間があれば、また書けるかも知れません。
昨日までの暖かい日から一転今朝はマイナス12度。
今日の夕方はマイナス8度。
寒いです。
気温が緩んでくると同時にキャタピラは凍るようになります。
気温が低いうちは地面が凍って解けないのでキャタに泥は詰まりません。
気温が緩むと地面の表面が解け始めます。
地面の下は解けないので地面はとんでもない状態に成ります。
今年は1度だけ凍らせてしまいました。
気温が低いので大丈夫だと思っていたのですが、油断してました。
その後は毎回10分ほどの掃除でキャタは凍りません。
かためさん本当にありがとうございます。
おかげで凍ってません。
昨年までは使えない日も何度もあったので、これは本当にありがたいのです。
これは画期的です。
なにしろ今はバックフォー無しで仕事が出来る日はありません。
山から木を運んできて製材したり、貯木の場所から木の移動をしたり、ベランダが旧の道路上に出来るので、新しい道路をその外側に作らなければならないためです。
作業が進んでくるとバックの回転で基礎を壊すのでさらに作業路を拡げなければなりません。
今日はついに製材機を移動させました。
斜面に作業道を作ってるのでどこまでも拡げる事はできません。
最低限の道幅のために都合が悪くなるたびに拡張しなければなりません。
4-5回拡張してます。
今回はユニック(小型のクレーン車)は入れなさそうです。
今は息子のたけるが手伝ってくれています。
製材は相変わらず間に合ってません。
今回は製材機の場所を移動したので、水平を取るのに一苦労です。
昨日から初めて今日でも終わりませんでした。
地面を水平には出来ませんので、製材機のベースを水平にしなければなりません。
これが大変なのです、四角い7メーター近くの鉄の枠に12個のボルト式の水平調節機がついてます。
その一つ一つをボルトを締めながら調節するのですが、横の水平があえば、縦が狂ってくる、12本全部の調節なので1本変えれば他の全部がまたやり直しで、中々決まりません。
製材機の仕事は長くやってますが、本当に面白くないのです。
地道な仕事なのです。
それでもいやいやでなく何とか前向きにはやってはいます。
まだ製材は半分も出来てません。
今年は人がいないので、早く製材を終わって、建築に入らなければならないのですが、あと1ヶ月は製材に取られそうです。
今日で基礎の部分は終わり明日から大引きに入ります。
大引きを入れれば、少しは床らしくなってきます。
ウサギに脂肪分の多い食物を与え動脈硬化の実験をしたとき、同じ餌を食べているのにあるグループのウサギだけ60パーセントも動脈硬化の発生率が少なかったそうです。
調べてみると、そのグループの餌を与える研究者がウサギ好きで、実験中にウサギに話しかけたり撫でたりしていたそうです。
それでもこれだけのことで、こんなに結果が代わるのはすごい事だと思います。
犬の子供も親犬がなめたりかわいがらなければ精神がおかしくなるそうです。
犬の子供は50日以内は売買が禁止されたそうです。
別のアメリカの研究で動脈硬化の患者が生き残る可能性の調査で、一番は「仕事へに満足度」だそうです。
次が「相対的な幸福感」だそうです。
別の研究で老人の病気の治癒率でアメリカ人の患者とメキシコ人の患者では大きく変わるそうです。
メキシコ人の患者の場合は圧倒的に見舞い客が多いし、家族の看護も多いそうです。
妻に先立たれた夫のリンパ球の研究からです。
リンパ球の総数は妻の死より前となんら変わりは無いのですが、活動に大きな差が出たそうです。
それはあたかもリンパ球が妻に死を悲しみ活動を停止してしまったように見えるそうです。
つまり、あらゆる感染症や癌に対して無防備な状態に成ってしまってるということです。
まだまだあるのですが、病気の大きな原因は精神的なものです。
一番大きなものは自分本来の生き方をしていないときです。
自分をだますと、体は耐え切れなくなるのでしょう。
自分をだまして生き生きと生きれるはずはありません。
病気になって何でと言う前に、することがあるとう事です。
がんばってください。
東京では同時に都知事選がありました。
つまり、同じ投票所で同時に衆議院と都知事の投票をしたわけです。
ところが、東京都知事選の投票数は664万7744票で東京都の衆議院の投票数は525万6655票。
139万1089票の違いがあります。
20,9パーセント。
これはせっかく投票所に言ったのだけど21パーセント近くの人が都知事選は投票したけど、衆議院には投票しなかったと言う事になります。
これがありえると思いますか。
明らかに21パーセントのどこかの票、たぶん未来の党の票だと思われます。
一説によると1000万票の未来の党の票が消えたと言われています。
不正選挙では、もう選挙で政権が変わることはなくなります。
アメリカが崩壊して、それでも日本のアメリカを背景に日本を支配していた人達は残ります。
後ろ盾がいなくてもほぼ日本を掌握してるのです。
ここで秘密保護法が大きな役割をします。
何でも政府が秘密にすると決めたことは秘密なのです。
秘密を漏らすと漏らした方も,それを発表したほうも逮捕されます。
厳しい情勢です。
何かこのようなことを書くのにも覚悟がいります。
アメリカで刑務所が増えてるそうです。
刑務所は民間です。
刑務所作りは、刑務所ファンドを売り、その資金で立てます。
刑務所は成長産業で、確実な利益が出るので、ファンドは良く売れてるそうです。
刑務所に入るのは当然有料です。
民間が経営してるのです。
利益を出さなければなりません。
つまりお客を増やさなければなりません。
お客にはまた来てもらわなければなりません。
刑務所で借金が増えますから、出所すると直ぐにお金を稼がなければなりません。
簡単なお金儲けは犯罪です。
犯罪も増えます。
アメリカはこんな国なんですよ。
構造改革とはこういうことなんですよ。
これでグローバリゼーションで、この刑務所運営会社は日本に来ます。
日本で仕事が出来なければTPPで政府を訴える事ができます。
日本はやむを得ず、刑務所運営会社の日本での営業を認めなければなりません。
恐ろしい社会は目の前ですよ。
今私たちがやらなければならないことは原発ではありません。
はっきり言って電気を使ってるわけです、車も使っています、便利な生活は捨てれません、しかし原発は要りませんはちょっとおかしいのではないかと思います。
今一番の問題は地球の環境がもう後戻りも出来ないところまできている事です。
今すぐ全ても捨ててもすでに間に合わないのではないかと思われます。
環境がここまで来たのは、もっとより良く、よりたくさんとあく事もなく求め続けている私達の中にあるのでは無いでしょうか。
同じ地球の上で飢えで死んでる人達がたくさんいるのに、まだまだと求め続けている欲にからめとられた私達の心が一番問題ではないのでしょうか。
日本はもっと無茶苦茶になればいいと思っています。
世界ももっと無茶苦茶になればいいとおもっています。
そうならなければ気がつかないのならしかたないじゃないですか。
問題はお金を持った支配層でも、フリーメーソンでも、イルミナティーでもロスチャイルドでも、ロックフェラーでも、原発でも、消費税でも、リニアでも、TPPでも、秘密保護法でもありません。
私達の心です。
原発反対してるから私は正しい、なんて言ってるから自分の事に気がつかないのです。
誰も正しい人はいません。
みんな間違っています。
もし唯一自分の主張は正しいといえるのは、飢え死にしそうになってる人々の食べ物をよこせという主張かも知れません。
もっとも彼らは主張せず、お願いしてるだけでしょうけど。
私達は未来の子供たちにどう言い訳すればいいのでしょう。
1992年ブラジル、リオで開催された環境と開発に関する国連会議で13歳の少女が世界の指導者の前でスピーチしました。
22年も前の話ですよ。
こんにちは、セヴァン、スズキです。
エコを代表してお話します。
エコというのは子供環境運動の略です。
カナダの12歳から13歳の子供たちの集まりで、今の世界を変えていくためにがんばってます。
あなた方おとな達にも、ぜひ生き方を変えていただくようお願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで旅をしてきました。
今日の私の話には裏も表もありません、なぜって私が環境運動をしてるのは、私自身の未来のため。
自分の未来を失うのは選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけが違うのですから。
私がここで話をしているのは、未来に生きる子供たちのためです。
世界中の飢えに苦しむ子供たちのためです。そしてもう行くところも無く死に絶えようとしている無数の生き物のためです。
太陽の元に出るのが、わたしはこわい。
オゾン層に穴が開いたから。呼吸をするのさえ怖い。
九機にどんな毒が入っているかもしれないから。
父とよく釣りをしたものです、数年前に体じゅう癌に侵された魚に出会うまで。
そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。
それらはもう永遠に戻ってこないのです。
私の世代には夢があります。
いつか野生動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。
でも私の子供たちの世代は、もうそんな夢さえ持つことも出来なくなるのではないか。
あなた方はわちしぐらいの年のときにそんなことを心配した事がありますか。
こんな大変な事が、ものすごい勢いで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。
まだ子供の私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきり分りません。
でもあなた方おとなにも知ってほしいんです。
あなた方も良い解決法なんて持って無いって言う事を。
オゾン層に開いた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。
死んだ川にどうやってサケを呼び戻すのか、あなたは知らないでしょう。
絶滅した動物をどうやって生き返らすのか、あなたは知らないでしょう。
そして砂漠になった場所にどうやって森をよみがえらすか、あなたは知らないでしょう。
どうやって直すか分らないものを壊し続けるのはもう止めてください。
ここでは、あなた方は企業や政府の代表でしょう。
あるいは報道関係者か政治家かもしれない。
でも本当はあなた方も誰かの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。
そしてあなた方の誰もが、誰かの子供なのです。
私はまだ子供ですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知ってます。
そうです50億以上の人間からなる大家族。
いいえ実は3000万種類の生物からなる大家族です。
国境や各国の政府がどんなに私たちを分け隔てようとしても、この事は変えようがありません。
私は子供ですが、みんながこの大家族の一員であり、ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知ってます。
私は怒ってます。
でも自分を見失っていません。
私は怖い。
でも、自分の気持ちを世界中に伝える事を、私は恐れません。
私の国での無駄使いはたいへんなものです。
買っては捨て、また買っては捨てています。
それでも物を浪費し続ける北の国々は、南の国々と富を分かち合おうとしません。
物が有り余ってるのに、私たちは自分の富をそのほんの少しでも手放すのが怖いのです。
カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つ恵まれた生活をしています。
時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持ってるものを数え上げたら何日もかかることでしょう。
2日前ここブラジルでストリートチルドレンと出会い、私たちはショックを受けました。
一人の子供が私達にこう言いました。
「僕が金持ちだったらなあ、もしそうなら、家の無い子全てに、食べ物と着るものと、薬と、住む場所と、優しい愛情をあげるのに。」
家も何も無い一人の子供が、分かち合う事を考えてるのに、全てを持っている私たちが欲が深いのは、いったいどうしてなのでしょう。
これらの恵まれない子供たちが、私と同じぐらいの年だということが、私の頭を離れません。
どこに生まれついたかによって、こんなにも人生が違ってしまう。
私はリオの貧民クツに住む子供の一人だったかもしれないのです。
ソマリアの飢えた子供だったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしてたかもしれないのです。
もし戦争で使われているお金を全部、貧しさと環境問題を解決する為に使えばこの地球は素晴らしい星になるでしょう。
私はまだ子供だけどこのことを知ってます。
学校で。いや幼稚園でさえ、あなた方おとなは私達に、世の中でどう振舞うかを教えてくれます。
たとえば、
あらそいをしないこと。
話し合いで解決する事。
他人を尊重する事。
散らかしたら自分で片付ける事。
他の生き物をむやみに傷つけない事。
分かち合う事。
そして欲張らない事。
ならばなぜ、あなたがたは、私達にするなということをしてるのですか。
なぜあなた方はこうした会議に出席しているのか、どうか忘れないで下さい。
そしていったい誰の為にやっているのか。
それはあなたがたのこども、詰まり私達のためです。
あなた方はこうした会議で私たちがどんな世界に育ち、生きていくのかを決めているのです。
親たちはよく「だいじょうぶ、すべてうまくゆくよ」といって子供を慰めるものです。あるいは「できるだけのことはしているから」とか。「このよの終わりじゃあるまいし」とか。
しかしおとなたちはもうこんな慰めの言葉さえ使うことが出来なくなっているようです。
お聞きしますが、私達子供の未来を真剣に考えた事がありますか。
父はいつもわたしに不言実行、つまり何を言うかではなく、何をするかでその人の値打ちは決まる、と言います。
しかしあなた方おとながやってる事のせいで、私達は泣いています。
あなた方はいつも私達を愛してると言います。
しかし私は言わせてもらいたい。
もしその言葉が本当なら、どうか、本当だと言う事を行動で示してください。
最後まで私の言葉を聞いてくれてありがとうございました。
彼女のスピーチから22年がたっています。
私達おとなは彼女に答えられたのでしょうか。
彼女たちに安心して生きていける未来をあたえたのでしょうか。
どうか良く考えて、そして行動してください。
子供たちが幸せに暮らしていける未来を作るのはおとなの責任です。
原発ゼロを訴える細川候補に反原発派の方々が支持を表明しているみたいです。
敵の敵は味方じゃないんでは無いでしょうか。
こんな単純な落とし穴に雪崩を打って落ちていくなんてのは考えられません。
これでは原発が止まらないのも無理はありません。
問題は原発を必要としている、バビロンシステムなんですよ。
そのお金を支配する側の人が、ちょっと原発ゼロなんて言っただけで無節操に支持に回るなんて考えられません。
細川の後ろには小泉がいて、その後ろには当然原発を作った側の世界のお金を支配している人達がいるのはちょっと考えれば分りそうなんですが。
なさけ無いです。
今回は立候補していないけれども何とかコウイチさんの原発大いに結構、どんどんやって滅んでください、の方がまだ共感できます。
もちろん自称ファシストの彼を支持するわけではないのですが、まだ彼の方がどこか近いところがあるように感じます。
それぐらい細川には共感しません。
政治家はだましてなんぼですよ。
支配する側の人達はどのようにしてだますか、それの専門家なんですよ。
土俵に乗った時点で負けなのです。
私たちに唯一できる抵抗は買わない、使わない、便利な世界からの離脱なのです。
原発は要らないけれど、今の生活は止めないなんて言ってるからやられちゃうんじゃないんですか。
まあ、好きにすればいいとは思います。
地獄まで突き進まなければ目は覚めないのでしょう。
田んぼと畑が終わって約2ヶ月仕事らしい仕事が出来ませんでした。
昨年は1ヶ月でした。
この調子だと来年は3ヶ月、再来年は冬中仕事が出来なくなるでしょう。
建築と農業の連続で20年近くやってきましたが、結構限界を感じます。
大型の八角形のログハウスも本体は出来上がりあとはベランダ、玄関、便所を残すのみです。
昨年のうちに基礎はほぼ出来上がってました。
今年に入って残りの基礎と便槽の埋め込みをやり、その後は何をしてたのでしょう。
何かはしてたのでしょうが。
製材も1日1本とかでした。
寒さが強いせいもあります。
何もかも凍ってます。
時間はかかります。
雪もかかなくては仕事になりません。
今はたけるとふたりでようやく仕事が出来るようになりました。
一人だと中々やる気にならないのです。
たぶん世の中の状況も関係してるのだと思います。
何とか気持ちを上げようとしてるのですが、状況はますます悪くなるばかりです。
なんで世の中の人はこの状況でも、本気で世界の事を、日本の事を、また自分のことを、家族の事を本気で考えないのでしょうか。
世界がこんなになってるのに、日本がこんなになってるのに、何でまだお金のことしか考えないのでしょうか。
原発がなくなっても、消費税が中止になっても、リニアが中止になっても、TPPを止めても、秘密保護法がなくなっても、まだ絶望的な地球環境の問題、世界経済の問題、世界の食料の問題、これらは残ってます。
これをどう解決すると言うのでしょう。
何でこの状況でまだ世界のことを考えないのでしょう。
この地球自体のことに目を向けないのでしょうか。
それでも自分に出来る事は1歩1歩の小さなことしかできません。
これでいいのだと納得してはいるのですが、それすら面倒になるときがあります。
絶望の中から何とか希望を見出そうとはしてるのですが、何とか希望らしきものを見出しても直ぐにしぼんでしまいます。
唯一の救いは山奥に住んでることです。
見たくない世界から離れる事ができます。
それでも生きていかなくてはならないので、仕事はしなければなりません。
一人ひとりが気がつかなくては世界は救われません。
本当に間に合うのでしょうか。
