死とは未知の世界への旅立ちであります。
未知の世界に行くときにどういう心構えでいきますか。
もちろん恐怖もあるでしょう。
それよりももっと大きな未知への楽しみもあるはずです。
死に付いては、行かないという選択は許されません。
行くしかないのです。
どうせ行くなら、思いっきり楽しみに、興味心身で行きたいものです。
未知の世界に旅たつときに一番邪魔なのは恐怖です。
知らない世界について恐怖を持つのは一番駄目な選択だと思います。
恐怖は何者も生み出しません。
これは選択なのです。
選択なら楽しい選択をすべきではないんではないでしょうか。
恐る恐るでもいいですから、興味心身で行ったほうが、何かと面白いのではないでしょうか。
臨死体験の多くの方が、死後の世界は素晴らしいところだったと言ってます。
恐怖だった人の割合は非常に少ないのです。
帰りたくないという人も多いんですよ。
よっぽどいい所みたいですよ。
臨死体験者の多くは死が怖くなくなるそうです。
そして生きる事に前向きになるそうです。
どうです、少しは死ぬのが楽しみになりましたか。
少しは死の恐怖が減りましたか。
絶対避けられないことなら、怖がらないほうがいいように思います。
死を怖がる人生はつまらないんじゃないんでしょうか。
もちろんげたは現在しに直面して無いからこういうことがいえるといわれればそれまでです。
死の先は何も無いと思ってるのならどうぞそう思っていれば良いと思います。
個人の自由ですから。
死後の生命を否定するのも自由です。
したい人は否定して恐怖に浸ってればいいと思います。
どうせ死ねば分る事です。
長らくハザにかけたままの稲の脱穀をしました。
雨が多かったので中々脱穀が出来ませんでした。
最も最後の稲刈りは10月の26日だったのですが。
今年はお仲間が多いのでなんとなく安心でした。
最後まで残されるのは結構プレッシャーなんですよ。
11月までハザに稲が掛かってるのが普通の景色になれば楽になります。
今年の自然農は品種の「イセヒカリ」が自然農にむいているのか、1俵近く取れました、2畝で1俵は今までで最高です。
これでもう一つ肩の荷が下りました。
明日は産業文化祭で野菜販売です。
前回のクラフト祭りで、商品が足りなくて途中で畑まで行った反省から、今回はこんなにたくさん売れないでしょうぐらい持って行きます。
天気は雨みたいなのが心配です。
3週連続出店で、2週は雨でした。
雨だと客足は延びないのです。
陽だまりマーケットも午後に客が来ませんでした。
それでも野菜の売れ行きは好調です。
すでにオレゴン州とワシントン州でも娯楽的な大麻吸飲が合法になってます。
州は税収が上がるため残りの州もなだれを打って合法になるでしょう。
日本も早く合法になることを強く望みます。
ほとんど人にも迷惑を掛けず、ただ本人たちが気持ちいいだけのものを何で違法にしなければならないのでしょうか。
それとも政府は私たちが気持ちがよくなってハッピーになるのが都合が悪いのでしょうか。
現在的には違法です。
合法になるまでは合法か、合法に近い国に行って吸いましょう。
吸えば世界が変わります。
アメリカに行って吸いましょう。
オランダに行って吸いましょう。
今やウルグアイもあります。
カナダもヨーロッパの多くの国も犯罪とは捉えていません。
こんなもの犯罪な分けないでしょ。
それでも法治国家においては、法が優先します。
違法は違法です。
十分ご注意下さい。
ほぼ終わりました。
残りはほうれん草、白菜の一部、大根の一部、ゴボウです。
これで一安心です。
いつ寒さがきても大丈夫です。
白菜と大根の一部を残しているのは、何回にも分けて種を蒔いているので、最後のやつは平年では遅れた収穫になります。
つまりまだ収穫適期までは少しあるのです。
ただこれは予備なので全部駄目になっても問題はありません。
この時期に気が緩んだら、よくぎっくり腰になります。
まだまだ2-3分くらいしか気は緩める事はできません。
今年は入村者の方々の野菜購入が増えてます。
来年もお願いします。
冬野菜の販売も好調です。
今年の大根は本当においしいのです。
大根の煮物を切れ目無く作ってます。
もちろん他の野菜もおいしいのですが、大根だけはびっくりするくらいです。
アートテン農法効果ですかね。
最後の追い込みです。
白菜はほぼ収穫が終わりほっとしてます。
今年は4-5キロが主力で大玉です。
問題はコンテナに1玉しか入りません。
今年もコンテナを60個追加購入しましたが間に合いません。
今年は村の産業文化祭にも出品と、出店もします。
農産物の評価は見た目なので期待はしてませんが、無農薬でもこれだけのものが出来ると言う事を、村の方々に見ていただきたいと思っています。
10年近く前に産業文化祭に出店したときは全然売れませんでした。
この10年でどれだけ変わったかをみてみたいです。
3週連続のイベントでの販売になります。
今回はお客の主力が村の人なので未知数です。
イベントはいいのですが、当日以外にも前日と次の日にも影響します。
おまけに人嫌いのげたには結構苦痛なのです。
皆さんげたが人付き合いが苦手なのを知らない人も多いのですが。
げたが外に出ない最大の理由は、人とどう話せばいいのか分らないからなのです。
よく知らない人は特に苦手です。
陽だまりマーケットなどでは1日中話をしてるので信じられないかもしれませんが、あそこでもその日に合ったばかりの人とはほとんど話はしません。
もちろん野菜の説明は別ですよ。
商売は商売、できないことはありません、というより商売の口上はまあまあ何とかできます。
ゆえに、陽だまりマーケットの次の日はすごく疲れてます。
秋の陽だまりマーケットは疲れきったときにあるので、よけいにたいへんなのです。
げたは話をどのように終わればいいのかが分らないので、必死で話を続けているのです。
何かの機会が無いと終われないのです。
出来れば短時間で話を終わらせてくださると非常に助かります。
商売上も一人の人と話をしてるとお客を逃がしてしまうのです。
こちらは仕事で出てるという事も考慮してくださると助かります。
畑の青物は明日でほとんど収穫できそうです。
後のものは時期が遅れても何とかなります。
あと1日がんばります。
ゲタさんお疲れさまです。お互いに生きているうちはなるたけ身体をいじめ疲れるように心構えましょう。しんだらずっと休めそうだからね。
都会生まれの俺が百姓をこころざし30年… 自給自足自分の分をやるだけで精一杯の十分です。、それで収益をあげるのは不可能と悟っています。
スズケン邸はちょうど一反歩、耕作面積は2~3畝、最近は玉ねぎやニンニクを定植してました。300本位だけどね。家庭サイエンティストという肩書きもあります。
あと少し…
冬は正月さんが日じゃあなく3ヶ月…
目指せインドやパキスタン、アフガニスタンかと思っていますがお金ないし、これからの果樹園バイトも日当5000位です。
疲れるって実際、身体や精神力ギリギリですが、人生ポジティブってボブマレーはいってました。
口だけでふりだし塾やゲタさんの手伝い出来なくてごめんなさい!
とにかくポジティブな人生を生きたい
みんな好きに名乗ればいいのかも。
そもそもげたはわがままなので人には極力聞きません。
まず自分で工夫するのです。
そして何度も失敗してようやく今があるのです。
こんなの常識なんですけどね。
自給自足の塾をやり、自給自足アドバイザーを名乗るげたが言うのも何なんですが。
はっきり言うと自分で勝手にやれよと言いたいです。
田舎暮らしは大変が当たり前なのです。
自分で選択した生き方には責任が伴うんですよ。
責任を取るとは大変になると言う事なのです。
そもそも元々居た人達は生活が大変だから出て行ったんですよ。
そこに入って、のんびり田舎生活なんて、金がある人意外は出来ないのが当たり前なのです。
覚悟が無い人は街に残ればいいのです。
あれ、何でこうなっちゃったんだろう。
疲れてるんだと思います。
今が最高潮に疲れてる時期なのです。
もう疲れが溜まりきってるのです。
全部が凍るまで休めません。
山奥は気楽なところも多いんですが、大変なところも多いんです。
こんなの大鹿村でも谷の人は、え、何、全部が凍るまでなんて、なに言ってるんだろうなんですよ。
もちろん畑も田んぼもやって無い気楽な田舎暮らしの人たちには全然分らない世界なのです。
自
給自足アドバイザーいいと思います。僕が信州へ移住するきっかけの先輩、波田の大月さんが亡くなり昨日は縁者が集まりお別れ会に行って来ました。無農薬の
田んぼを30年…
合鴨とか、長寿源いろいろ試してました。ゴールデン街で飲み屋やったり、ロフトしてたり、僕にアジア放浪旅や肉体労働の尊さを教えてくれた師匠、東京生ま
れの俺がいま南信に住めるのは彼のおかげです。
教えてもらう側のバックグランドは何もワカラズ、みんなわがままだし、受け入れ側は大変です。
かろうじてフーテン世代のスズケンは自分の心や道に反しないようにが精一杯で…
とにかく弟子との縁を大切にわがままいっばいやりましょう!
基本的には無功徳だそうです
とにかく自給自足アドバイザーいいと思う。
俺も移住20年だから、田舎暮らしインストラクターっとか言っちゃます。
お互いたんたんとやりましょう
つづきです。
例えばニワトリ小屋を作るとします。
キツネにやられない対策。
ネズミの対策。
蛇の対策。
これらを考えなおかつ、風通しが良くて、太陽も少しは入れなければなりません。
えさ箱はどうするか、水飲みはどういうものがいいか。
えさは農協なんかで買っては駄目なんですよ。
トウモロコシも遺伝子組み換えで無いものにしなくてはなりません。
カキガラを入れなければなりません。
草とか野菜も食べさせなければなりません。
卵を産む場所とか、夜寝る場所場所も作らなければなりません。
出来れば運動場も作ったほうがいいです。
運動場は畑もかねて、トウモロコシなんか作るといいんですよ。
こういうアドバイスを、お金がある人はそれなりに、お金が無い人はそれなりにアドバイスが出来ないと駄目なのです。
げたはニワトリ小屋は6回作ってます。
30年で一度引越ししてますから、ほとんどのことは最低2回はやってるのです。
家も小屋を含めると10軒ぐらい建ててます。
基礎から屋根まで、電気から水道まで全部自分でやってます。
水を引くのも、5キロくらい遠くから引くケースと200メーターのケースと、50メーターのケースを経験してます。
沢から2箇所、泉から引くのが1箇所です。
全部未だにメンテナンスをしてます。
自分で出来る人がいいアドバイザーになれるかというと、そうではありません。
出来る人でも教え方が下手な人、説明がうまく出来ないと駄目なのです。
色んなケースで対応できないと駄目なのです。
15年にわたって自給自足を教えてきたげただからこそ、色んなケースでいろんなタイプの人にも的確にアドバイスできるのです。
これから田舎暮らしを始める人は多くなることが予想されます。
今でも多くの方が近くに的確なアドバイスをしてくれる人がいないので苦労しています。
田舎生活を始める人もますます何も知らない人が増えてきてるのです。
ふりだしでも毎年、こんな事も出来ないんだということはショッチュウあります。
これから全国に自給自足アドバイザーが展開することを夢見ます。
よろしくお願いします。
簡単なアドバイスならこの紙面で回答します。
もちろん無料です。
別にお金にこだわるわけではないのですが、例えば自給自足の実際を見たいという方はよくいます。
でも考えてみてください、こちらは半日か1日仕事が出来ずに、色んな事を見せて、アドバイスをして、ありがとうございましたと帰られても、どうすればいいんですか。
色んな事を質問してくるので疲れるんですよ。
こんな事いつまでも無料ではやってられないんです。
その上無料なので、どうでもいいやつに限って聞きに来るのです。
つまりただの野次馬ナだけなのです。
ただ押しかけてきて、聞くだけ聞いて、しゃべるだけしゃべって、おまけにだんなはすごく迷惑顔で、下手したらこちらにすごく反感を持っていて、それで帰ったら、結局何もしないのです。
やってられませんよ。
人の時間を何だと思ってんでしょう。
有料にするとこういう人もお客です。
ただこういう人は有料だと来ません。
反対に有料にすると今まで気を使って聞きにこれなかった人が気軽に聞く事ができる用になります。
だんだんマジになってる自分が怖いです。
日本で最初の自給自足アドバイザーとして開業します。
同時に日本自給自足アドバイザー協会を設立して初代の会長に就任します。
半分真面目で、半分冗談ですが。
この宣言によりアドバイスは原則有料になります。
見学もアドバイスを兼ねますので有料です。
基本見学は受け入れませんが。
アドバイス料は1日1万5千円プラス交通費、
1日6時間です。
3-4時間車でいけるところがこちらの守備範囲です。
遠いところは交通費が増えます。
田舎に来たけれども、分らない事が多い皆さん。
30年自給自足をやってきて、20年間この山奥の山の何も無いところから、全部自分で作ったからこそ、あらゆることに対応してアドバイスが出来ます。
建築、農業、植物、動物、電気から水道、便所までアドバイスできます。
1万5千円は高いと思われるかもしれませんですが、ちょっとのアドバイスでも、使うお金が安くなり、何日も仕事ができなかったりを考えると安いものです。
知識は無料と思われてる皆さんは、自分で失敗してがんばってやってください。
昔は近くにアドバイスが出来る年寄りがいました。
今は価値観が違いすぎて、聞くにも周りにアドバイスを出来る方が見当たらない時代になってきてしまってるのです。
その上近所の人ですとアドバイスを受けて、それが納得できなかった場合、どうしようもありません。
新しくアドバイザーになりたい方は、最低ふりだしで1年研修をしてもらいます。
今のところ研修は無料ですが、将来的には研修も有料にします。
申し込みはホームページのメールからお願いします。
よろしくお願いします。
