雨が降ってます。
ひろみちゃんも帰ってきました。
仕事は朝は雪で午後は雨で出来ません。
もっとも手が駄目なので1ヶ月は仕事は出来ないでしょう。
前の腱鞘炎のときに、1ヶ月仕事が出来ませんでした。
岡山の山奥はどうですか。
山を買ってそこに家を建てるのは楽しいでしょう。
自分で全部ゼロからはじめる生活は自立した生き方です。
さて、バッテリーですが、充電器を使います。
せっかく発電しても余った電気は捨てるのがもったいないのです。
普通の自動車のバッテリーに充電するやつで十分です。
それでもせっかくですから、少し容量の大きい充電器のほうが無難だとは思います。
ネットで中古があると思います。
自動車用の充電器は古いやつのほうがいいです。
新しい充電器は少し弱くなったバッテリーには充電しません、
一度ネットで買って、うちの古いバッテリーを充電しようとしたら全然充電しませんでした。
古い赤いランプが一つだけの充電器のほうが調子は良いです
ふりだしで使ってたのは、100Wのシステムのときは自動車のバッテリーに充電する用の充電器でした。
バッテリーは150AHでした。
720Wのシステムにしてからは、未来社の専用の充電器を2台使ってました。
バッテリーは全部で800AHの容量でした。
最近バッテリーの再生のための錠剤を買いました。
バッテリーの再生には従来はパルスを使って、電極に付いたものを落としてたのですが、今回の錠剤は電極に張り付いたものを溶かすそうです。
詳しくは「自エネネット」で検索して下さい。
自エネネットは岡山が本拠地みたいですよ。
最低気温マイナス10度。
正午の気温マイナス4度。
夕方の気温マイナス6度。
今晩はマイナス10度を越えそう。
大雪の上に低温。
どうしようもありません。
手の痛みが悪化してます。
夜も痛みで目が覚めます。
今年の冬は仕事が出来ないかも。
きょうはひろみが帰ってくる予定でしたが、大雪でバスが運休。
どうしようもありません。
また50センチ積もりました。
気温も低いのです。
1日雪かきでした。
明日も1日雪かきです。
水を燃やすのはそんなに難しいことではありません。
水は水素と酸素の化合物です。
水素も酸素も燃えます。
そしてその水素を燃やすと酸素とくっついて水になります。
ご存知とは思いますが水は電気分解で水素と酸素に分かれます。
問題はこの電気分解での投入エネルギーより取り出した水素を燃やして得られるエネルギーのほうが少ないのです。
問題はいかにエネルギーを使わずに水を水素と酸素に分けるかです。
有名な車を水で動かしてアメリカ大陸を横断したマイヤー氏はこの方法を発見したのでしょう。
残念な事にマイヤー氏は水でのアメリカ大陸横断の成功を祝う席で突然倒れて亡くなりました。
マイヤー氏の技術がその後にどうなったかは不明です。
過去に多くの方がこの技術に成功しています。
昔30年ほど前に合った、し尿処理の技術者の人もそれは難しくないと話していました。
しかし未だに実用化はされていません。
問題の一つは酸素と水素の混合ガスは非常に危険な事です。
直ぐに爆発します。
これを貯蔵するのがもっと大変です。
水素は容器を通して漏れていきます、その内に容器が駄目になります。
この水を電気分解した気体酸水素ガスと言います、別名ブラウンガス。
このガスは非常に危ないのです。
圧縮しても衝撃が掛かっても爆発します。
とてもじゃないですけどこんなものを車に積んで走る勇気のある人はいないでしょう。
最近、これを克服する新しい水を燃やす技術が開発されました。
どちらもほぼ実用化の手前か実用可能の段階です。
さて今回この技術が普及するかどうかですが、これは疑問です。
水を燃やしても誰も儲かりません。
つまり資本主義の一番大事なこと、お客様に長年使っていただいて、ずーっとお金を使っていただく技術以外の技術は日の目を見ないのです。
そんなに大げさな事ではありません。
ただ銀行がお金を融資しないだけです。
銀行は儲ける為に融資をするところです。
水を燃やす技術これ自体は儲けになります。
しかし、この技術が普及すると多くの石油とか他のエネルギー関連の企業は大変な事になります。
さてあなたが銀行の立場でしたらこの新しい技術にお金を融資しますか。
環境に優しいなんてのはお金の世界では死語です。
さて最近世の中は変わってきてるといわれています。
医療の現場でも色んな情報が出てくる世になりました。
今まで表に出てこなかった情報もどんどん表に出てくるようになりました。
それでは世の中は変わってきてるでしょうか。
それは疑問です。
次回に具体的な水を燃やす技術を紹介します。
こういうことはやばい事なんですよ。
最もやばい事なのです。もしかしたらこれ以上は書かないかもしれません。
地球温暖化を世界の指導者に訴えるためだそうです。
この人たちは良い事をしてると思ってるのです。
グリーンピースは前にも鯨の肉のことを訴えるのに、送った肉を盗んで自らを正当化してましたよね。
自分たちは正しいと思ってるんでしょうね。
自分たちは良い事をしてると思ってるだけ、政治家よりも性質が悪いように思います。
愛だ、平和だ、命だなんていってる人は以外にわかってません。
現在一人での生活です。
外は真冬です。
12月に入ってからひたすら真冬です。
山奥の生活は特別に大変です。
寒いし、地面は凍ってるし、雪は解けないし、太陽は出ないし、風は吹くしです。
今の外は雪が舞ってます。
冬のヤギのえさを全部山の畑から下ろせませんでした。
もう山の畑に行く事はできそうにありません。
ひとりでの生活は怪我とか病気になれば終わりです。
何しろなにから何まで自分がやらなければ何も進みません。
どうしても人との妥協が出来ない人以外には無理です。
生活も思いっきりシンプルにしなければなりません。
たぶんこんな寒いところでは無理だと思います。
毎日の生活が精一杯で、冬越しの用意までやるのはほぼ不可能だと思います。
今はまだ石油があるので一人でも何とかやっていけますが、ひとたび石油が手に入らなくなれば終わりです。
一人で生きていくのは不可能なら、他の人と一緒に生活するしかありません。
家族の場合は比較的簡単です。
ほとんどの人は自分のパートナーとその子供のためなら、自分の事より優先してやっていけます。
これが最小のコミューンです。
昔はこれに兄弟とか親族一同で暮らしていたでしょう、この場合はすでに誰かがリーダーにならなければやっていけません。
一族の運命を担う人が必要になります。
ここでは民主主義は機能しません。
いちいち話し合いでやるわけには行きません。
畑の事は畑に一番詳しいものが責任を持って判断しなければなりません。
畑のことをほとんど知らないものと幾ら話しても結論はでません。
結論を出す前に状況は手遅れになるでしょう。
ここまでは何とかなります。
状況はもっと大きなコミュニティーなり、コミューンでなければ乗り越えられなくなるでしょう。
危機が身近に迫らないとこのコミューンは機能しないでしょう。
コミュニティーならばもっとでしょう。
問題はありすぎます。
現在的にはコミューンは一人の優秀な指導者が率いるか、一つの宗教かなんらかの信念を共有したものしか残りません。
自由なコミューンなんて不可能なのです。
自由を優先する人は一人または自分の家族のみで生きなければなりません。
それでも何らかの外との妥協が無ければ生きていけません。
つまり自由は幻想です。
自由と個人主義がここまで状況を悪化させたのでしょう。
私達には外の世界での自由はありません。
唯一あるのは意識の自由かもしれませんが、これも怪しいものです。
確かに自由意志はあるようには思います。
これが無いとこの世界は意味がなくなりますから。
この自由意志と、普通に考えられている自由とは相容れない場合があると思います。
まあ、普通に考えられる自由なんてないんでしょうけど。
それぞれが思ってる事由があるだけでしょう。
もちろんこれは幻想です。
外の世界には自由はありません。
まとまってなくて申し訳ありません。
現在的にはどうすればいいのかよく分かりません。
結局ぶっつけ本番しかないように思います。
ともかく、コミューン及びコミュニティーの基本は自分より他人を優先する事です。
人にたくさん与える人が尊敬されます、
物をたくさん持ってる人は恥ずかしい人なのです。
当たり前ですが現在の社会はここから大きく逸脱してます。
この社会の先には未来はありません。
たくさん持ってもあの世には持っていけません。
あの世に持っていけるのは、あなたがこの世界でどう生きたかだけです。
こんな単純な事がまだほとんどの人たちには分らないみたいです。
私達人類は行き止まりに来てます。
この先はありません。
げたさんこんにちは。
太陽光発電のことでお聞きしたいことがあります。
小型の発電機を買ったんですが、発電機をまわしているとき、余った電気で太陽光発電のバッテリーも同時に充電できないかと思案中です。
ふりだしでは電気が足りないとき発電機をまわしてましたが、その時太陽光発電のバッテリーにも同時に充電されているんでしょうか?
タブーに挑戦し続ける副島隆彦さんの本です。
毎回彼の本は「目からウロコ」があるので面白いのです。
この本は仏教に対する根本的な問いかけです。
日本にあるいわゆる仏像と言われるものは、実を言うと仏陀の像ではないそうです。
皆さんの知ってる仏像をちょっと調べてみてください。
奈良の大仏様は大日如来。
法隆寺の仏像は何とか菩薩。
そうです如来か菩薩なのです。
日本に伝わった仏教は仏様の教えではありません。
仏陀自身はもちろん本は書いてません。
彼はひたすら説法しただけです。
仏陀の死後、アーナンダが私はこう聞きましたと書いた本が2冊。
この2冊だけが仏陀の教えです。
それでは一杯ある色んなお経は何なんでしょう。
その後に坊主どもがでっち上げたものです。
この表現は少しきついかもしれませんが事実としてはそうなのでしょう。
この本では仏陀の死後に仏教が時の大きな国と結びつき、仏教は変わっていったとのことです。
その変わった仏教が玄奘法師によりインドから大量の仏典がもたらされました。
中国で盛んになった仏教がやがて日本に来ます。
さて仏教伝来は何時でしょうか。
大化の改新の頃です。
あの怪しい聖徳太子と、中大兄皇子のコンビです。
この時に同時に古い日本は滅ぼされたのです。
当然仏教は政治と一体だった訳です。
こんなものインチキに決まってるでしょう。
現在仏教はすでに死んでます。
葬式以外に役に立たない仏教にお金を払い続ける世代はもうそんなに残っていません。
戒名に100万円で税金なしなんて天国は徐々に衰退していくでしょう。
お経を上げても極楽にいけるわけではありません。
民を救う事ができなくなった仏教に未来はありません。
そもそも宗教に未来はありません。
宗教は必要悪以外の何物でもありません。
当然信じる方はどうぞです。
せつなの救いに浸るのもまた一つの生き方ではあります。
暗い毎日を過ごすよりはいいかもしれません。
この本の中に驚くことが出てきます。
何と西本願寺の仏典の中に聖書があるそうです。
「世尊布施論」というものです。
内容はマタイの福音書5-7章の山上の垂訓が中心だそうです。
あれれです。
とんでも無いことだったのです。
それで聖徳太子が1万円だったのかの謎が解けるような気がしませんか。
そうです、日本に伝わった仏教はインドかその近辺でキリスト教と混ざってたというか、キリスト教に乗っ取られたと言うか、なんとも言えないものみたいです。
もちろんこれも副島氏の独断と偏見ではあります。
判断は皆様がして下さい。
これからの時代は、過去の価値観が全部出鱈目であったというじだいなんでしょう。
有象無象の諸説プンプンで結局真実は分らないままでしょう。
こんなものは真面目に取り組まないで下さい。
娯楽ぐらいの気持ちで取り組まないと生きていけませんよ。
面白い時代といえば面白いんでしょう。
マジににはヤッテラレマセン、
底なしの闇の癌ビジネス、ケイミズモリ著、ヒカルランド。
この本は題名がよくありません。
売るためにはセンセーショナルな題にしなければならないのでしょうが。
一見癌が治る治療法の紹介に見えますが、根本的に癌のことを見直すいい視点です。
癌になるのは、細菌に対する治療と予防の行き過ぎでは無いかとの問いかけです。
もちろん癌の原因は1つに特定するわけには行きません。
あらゆる化学物質、農薬と化学肥料で作った食べ物、空気、水、
要因は複数だと思われます。
彼は色んな治療家の治療法を検討して、最終的に今の病気の治療法が癌を増やしてるのではないかとの意見です。
結核や色んな感染症にかかってる人は癌にならないのは100年以上前から報告されています。
インドにはらい病や結核にわざと感染させて癌を治す療法もあります。
イタリアの何とかという医者もそれに近いやり方で癌を治しています。
癌を治す方法は一杯あるみたいです。
ただ、現実問題癌になったらどうすればいいのでしょう。
それは今のところそれぞれの人が色々試すしかなさそうです。
病院では癌が治るようになるのは、癌に匹敵する稼げる病気が新たに出てくる場合しか考えられません。
つまり中々治らないか、ほぼ治らないけど病院での治療で延命できる、こんな新しいドル箱が病院に出来ない限り、癌の特効薬は出来ません。
今のままの便利な生活を続ける限り、ガンは無くならないでしょう。
癌になる前に是非この本を読んで下さい。
癌はあなたの生き方が問われてるのです。
