昨年お手伝いで来ていたこうき君が古いボロボロの民家の再生を始めました。
当座はふりだし塾で滞在しながらの再生になります。
何しろ、水も電気もない状態なので、屋根は落ちそうだし、柱も倒れそうなところもあるという、完全なぼろ屋です。
条件はどうしてもいいという条件なので、最悪壊してもいいわけです。
でも昔のまま残っている民家は今は珍しいのです。
今はほとんどの家は、新建材で改築してます。
この家は本当に古いまま、土間があり、囲炉裏があり、全部障子の家なのです。
きっと素敵な家に再生されると思老います。
またふりだし塾から、大鹿村に定住する人が一人増えました。