村のお店の一つが止めることになりました。
村に残ってるお店はそうたくさん残ってません。
これは民間なので村は財政的に支援できませんとのことですが、この残ってるお店はまた村のコミュニティーセンターでもあります。
残ってる焦点は民間ではありますが、どの店もなくなると住民生活に大きな影響を与えるという点において、これらのお店は公益性の強いものです。
これ以上お店は減らせません。
何らかの対策を講じないと村は崩壊していきます。
店が立ち行かなくなってから対策を講じても手遅れになります。
今のうちに有効な対策を打つべきだと思いますが、いかが考えますか。
ここまでで充分だと思いますが、場合によっては次の文も続けます。
このことの根本原因は村の人口減ですが、もう一つ大きな問題があります。
現在でもすべての村民が村内で買えるものは、すべて村内で買うと、これらの個人商店もまだ存続できます。
しかしながら、今のようにほとんどのモノを下の量販店で買い、ちょっとしたものだけ村で買う、これでは村の店はやっていけません。
村の店が無くなると、ちょっとしたものを買うのも下に行かなくてはならなくなります。
車がちょっと壊れても下の業者を呼ばないとダメになります。
ガソリンも入れるために下まで行かなくてはならなくなります。
大鹿村は村が隔絶した場所にあるので、その影響は他の村よりもっと大きいのです。
この問題を考える場合。重要なのは地域自給圏の確率なのです。
ただしこの地域自給圏のことを説明するのにはかなり時間がかかります。
よってここまで掘り下げた質問はできません。
地域自給圏についてはまた別の機会にこれのみの質問をするしかありません。
何しろ質問時間は20分しかありません。
この20分で質問を終わるためには、質問は短くしなければなりません。
意外と難しいんですよ。