田んぼの荒代掻き。

投稿日: 2021年5月4日カテゴリー: ブログ

田んぼの荒代掻きを始めました。
ふりだしでは代掻きは2回やります。
最初に荒代掻きをして、ほぼ田んぼを水平にしておきます。
個の代掻きと同時にEM菌を入れるのですが、今日は草の種が大量に浮いてるので、その草の種を水を満杯にして田んぼから水を溢れさせて、種を流します。
この浮いた種を網ですくったりもしてましたが、網ですくうのは時間がかかるしうまく全部すくえません。
水を溢れさせれば簡単に種を田んぼから出せます。
この場合気をつけないといけないのは、水がほかの田んぼに流れてはいると問題がおきるので、水を流す方向に気をつけなければなりません。
EM菌は明日水口から点滴方式で入れます。
EM菌を入れることにより、草が多く発芽します。
この発芽下草を2回目の代掻きで土の中に入れ込んでしまいます。
これで草が大分減ります。

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