初めての一般質問でありましたが、途中で質問でなく主張であるので質問をするようにとのことでストップがかかりました。
直接的には議長が言ったのですが、横で議会事務局が居て、議会事務局の判断だったみたいなのですが、
よく分からないのは、議会事務局長は同時に村役場の総務課長でもあるわけです。
なにか、議会の議員が行政によって発言をストップされたわけです。
もちろん、総務課長はその時は議会事務局長として議会に出てるから、自分は議会の人間であるので、議員の発言に対して発言を止めるように言うことはできるというのでしょうが、
そうは言っても。ある時は議会事務局長、ある時は総務課長はないと思います。
結局システム上は行政である役場が自分たちに都合が悪い発言に対してすっとっぷをかけることも可能なわけです。
これはあくまでシステム上の意見で、実際役場が議会に介入してると言ってるのではないですから、間違いのないように。
つまり役場の総務課長が議会の事務局長をやってるのが問題のような気がします。
これはしっかり文献を調べたわけではありませんので、あくまでも私個人の現在の感想であります。
この様に議員になるとなかなか議会のことを個人的に書くことはできないのです。
難しい立場なんでしょう。
何しろ特別公務員だそうです。
そうなんです、げたは気が付かないうちに公務員になっていたのです。
公務員なので、村の人たちに使えるのが仕事なのです。
公僕とも言います。
何にも考えないで行動すると、こういうとんでもない状況になってしまうといういい例であります。
本当に困っているのです。
もちろん建前上はそうですが、議員は支持者の利益も考えないと再選できないのです。
多分ここで悩む議員はいないと思います。
建前は建前、現実は現実と皆さん割り切ってると思います。
げたの場合は選挙はやってない、無投票当選なので、実際はだれの指示も受けてないと言えば受けてないような、受けていると言えば受けているような、もっとわけのわからない立場なわけです。
なおかつ、再選、つまり次回もせんきょに出て当選したいという意思さえ持っていません。
つまりこんな奴が議員になったのがそもそもの間違いであるのですが、議員になった以上は、やはり無投票でも責任はあるわけです。
どうしたもんでしょう。
実を言うと、非常にかったるいと思ってます。
出来ればすぐにこんなことはやめたいのですが、そうもいかないんでしょうね。
なんかちょっとタソガレてます。