黄金桃の苗を植えました、黄金桃は実が黄色の桃です。
昨年台風で気が根元近くで折れてしまいました。
そのまま実がなったので、こんなに折れてしまったのに大丈夫なんだと思っていたら、冬を越しませんでした。
新しい苗を買い、べつの桃の木が枯れた横に植えました。
桃の苗はもう1本買ってます。
この苗は、昨年植えた苗が、ホップに絡まれ枯れてしまったからです。
ここは大量のホップが生えてます。
あらゆるところにホップが出てきます。
ホップは根を地中で伸ばしてその先から芽が出てきます。
少し油断をしてたら、どんどん増えていきます。
蔓性なのでほかの木に巻きついて木を枯らせてしまいます。
このホップでビールを作ればこのホップも活用できるのですが、げたはビールをあまり飲まないので、ビール作りをする気になれません。
道を大幅に直しました。
今は雨の後は車がかろうじて上がるのですが、よそから来た人には恐怖の道なんだそうです。
滑るときは車のスピードを上げて走らなければならないのですが、慣れないがたがた道をスピードを上げて走るのは考えてみれば恐怖と言えば恐怖なんでしょう。
こちらは慣れてますから何ともありません。
合変わらずイチゴの苗を作ってます。
今年は大量の苗が冬越ししてるので、もったいないので苗にしてますが、すでに家で使う量を超えてます。
百姓は苗を捨てることができないのです。
毎年、必要以上の苗を作ってしまいます。
結局最後は捨ててしまうのですが、それでも敷地のいろんなところに苗を植えてます。
なんでこんなところにイチゴがなってんだろうなんて、面白いと思いませんか。
苗を捨てるよりはましだと思ってます。
イチゴの場所を知ってるのはげただけなので、ほとんどげたが食べるんですが、散歩しながらイチゴを見つけて食べるのは楽しいのです。
なにしろふりだし塾は敷地6600坪なんです。
庭の管理は大変です。
ほぼ自然状態に見えますが、結構時間をかけてます。