空間がねじれたなんて書いてる暇は実はありません。
19日に本会議で、一般質問をするのですが、原稿をまだ書いていません。
なぜ原稿がいるのか、わからない方もいるかもしれません。
議会の議員は言葉一つの言い方で、大きな問題になる可能性があります。
それゆえ、あらかじめ原稿を書いておく必要があります。
もともと、夏休みの宿題が最終日の8月31日までに出来てたことは1度もないげたです。
毎日トライしてはいるのですが、まだできてません。
背広を着るのもまだ慣れていません。
議会も委員会も全然慣れていません。
何かよく分からないうちに、予算委員会は終わり、来年度の予算は議決された模様です。
模様ですなんて言って、あなたは何をしてたのですかと言われそうですが、委員会では朝からひたすら予算の数字を役場の職員が読み上げているのを聞いてるわけです。
夕方の5時までです。
そして次の日もまた同じです。
予算の原案は分厚いもんです。
その中に1000円までの予算の細かい使い道が書かれています。
分からない言葉とか、いろんな協議会や、委員会や、政策やら、はたまた器具の名前までわからないことだらけなんです。
いちいち聞いてる暇はありません。
もちろん聞いたら答えてはくれますが、わからないことが多すぎるのです。
その上朝から夕方まで数字を聞いてると、頭は朦朧としてきます。
その朦朧とした頭で何とか質問をしてるんですが、最後にここまでのことに異議がはありませんか、とか質問はありませんかと聞かれて、何も言わなければそこまでの予算は決定になるみたいです。
最後に予算全体も異議がありませんかとか聞いてたような気はしますが、何か別世界で行われてることを見ているような状態です。
予算の最終的な決議は本会議で行われると思っていたのですが、それも定かではありません。
分からないことは聞いてくださいと言われるのですが、何が解らないのかさえ分からないのです。
最初はこんなものなのかどうかさえ分かりません。
そのうち何とかなるでしょう。