例によって、文章ソフトを持ってないげたは、ここで原稿を書きます。
題して「自給自足の村作りの提言」
まず最初に慣例として言わなければならないことがあります。
これをまじめにやってるのは信じられないことではありますが、どこの議会でもこのようにやってるんでしょう。
「議席○番の○○です。
一般質問の通告をしたところ、議長の許可をいただきましたので
質問させていただきます」
現在世界はコロナウィルスのパンデミックで大きく変わろうとしています。
この大鹿村もこの変化の波をもろに受けるものと思われます。
グローバル経済が行き詰まり、強くて大きい会社や国の一人勝ちが終わろうとしてます。
既にここ10年で言われてきた地方の時代がようやく本格的になりそうです。
もともと大鹿村は山奥の村であります。
経済的には何をやるのにも不利な場所であります。
この小さな山奥の村が、他と同じことをしていては勝ち目はありません。
村独自の政策を取っていかないと、村は崩壊してしまいます。
この不利な山奥の村でできる唯一の政策は自給自足での村作りであります。
国の政策として農業も林業も大規模化でグローバル経済の中で生き残りを図るということなんですが、農業も林業もこの村の規模では大規模化はできません。
たちえば農業で、国の言うように最低10町歩の法人化をすれば、ますます農業人口は減っていってしまいます。
大規模化が無理なら小規模化にすればいいと思います。
ちょっと無理があります。
一度見直してみたいので、このまま投稿します。