2017年8月17日に空間がゆがんだそうです。

投稿日: 2021年3月17日カテゴリー: ブログ

最近どうも空間が変なのです。
明らかな不思議現象が多発してるように感じます。
2017年の8月17日に重力波が地球を通過しました。
重力波は中性子星の爆発によって起ったそうです。
中性子星の爆発とは、恒星の最後の状態です。
太陽もいずれ中性子星になり爆発して最後の時を迎えます。
その時は当然ですが太陽系は消滅します。
この中性子星が爆発したときに放出されるのが重力波です。
重力波の観測装置はアメリカに二つあと一つはイタリアにあるそうです。
重力波の観測装置は、L字型の何キロもある導管で構成されています、
と言うより直角におかれた2本の導管と言ったほうが正確かもしれません。
この2本の導管の長さは同じです。
両方の導管の端から光をだし、導管の先端にある鏡に反射した光を観測します。
普通はこの光は同時に帰ってきます。
しかし、重力波が地球に到達したら、空間にねじれが生じます。
そのため、この2本の導管から帰ってくる光が同時に帰ってきません。
この時間差分空間がねじれるわけです。
この重力波は史上初めて観測されたものです。
重力波がどのくらいの間地球の空間に影響を与えたのかは、ちょっとわかりません。
当然、どのような影響が地球に起こるのかはよく分からないでしょう。
何しろ観測機械で観測可能なものしか観測できたと言えないのです。
日常的な変化なんかは観測できないわけです。
色んな事が起きてる可能性はあるのですが、ほとんどの人は気づいてないのかもしれません。
我が家では変なことが起きればすべて超常現象で済ませています。
気をつけて観察すると変化に気が付くかもしれません。

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