まだまだ。コロナ騒ぎは収まらず、相変わらずマスクをしないとどこにも行けません。
一時増えていたマスクをしない人たちも、飯田での大量感染後にパタッといなくなりました。
げたもノーマスクを続けるのが面倒になり最近はマスクをつけるようになりました。
何しろ、村役場に時々いかなければなりません。
立場上、マスクをしないわけにはいきません。
と言うよりこんなことで、突っ張るのも面倒なんです。
何度もノーマスクで生きましたが、必ず注意をされ、何度目かには向こうでマスクを用意してました。
この様に多くの人たちが、やむを得ずマスクをして、いろいろ不自由ではあります。
ここに京都大学の藤井教授の所に出た、大学院生のコロナに対する、普通の統計的な論文が面白いです。
現時点のコロナの健康被害は、インフルエンザとだいたい同じで、かつ、肺炎や自殺よりも圧倒的に低い。
「自粛」がコロナの感染抑止に対する影響は、統計的には確認できないくらい小さい。
コロナの感染拡大と感染縮小のパターンは、気温の変化パターンにおおよそ支配されている。それは、自粛を一切していない旧型コロナ(つまり普通の風邪)のそれと同じである。
政府からの自粛要請中に「補償」もあわせてしっかり払えば、人々はより強く自粛するし、自粛要請を解除した後の人々の活発量の復活もより大きなものになる。
なお、自粛させると、経済が冷え込むのは確実である。
これら5つに基づいて、「素直に解釈」した内容を「口語」(話し言葉)で簡単に書くと次の様になります。
「コロナって、大してヤバイものじゃない。その被害のレベルはいつも誰も自粛なんてしていないインフルエンザの被害レベルくらいしかない。っていうか、自殺や肺炎の方が圧倒的にヤバイ。それらに比べるとコロナなんて、全然たいしたものじゃない。
しかも、“自粛したからといって、それでコロナが減る”なんて事も全然言えない。コロナの流行廃りは、毎年の風邪と同じで、寒くなれば流行るそうでなければ収まる。だから、自粛するのは『完全にムダ』だって言う他無い。
っていうか、自粛させれば、国民の所得が下落することだけは間違い無いのだから、『自粛はムダどころか単に有害だ』って言う風にしか思えない。
とはいえ、自粛させても、政府が国民の所得をしっかり補償すれば、経済は回復するけれど-──補償しなければ、回復はメッチャ遅くなる。っていうか、回復すら全然無理になる他ない。」
ってことが分かった訳です。
全文掲載できませんでした、げたの技術不足ですが、大まかにはわかったと思います。
まとめてみると
現在の感染率と死者の数は、普通のインフルエンザと変わりはないということ。
マスクをしたりお店を自粛させたり、密を避けたりの政策と感染率とは何の関連もないということ、つまり対策してもしなくても同じ、対策は意味がないということです。
この二つが主なものです。
これで大騒ぎをしてワクチン接種ですよ。
無料と言ったって、これは政府の借金ですから、最終的には国民みんなの税金で賄われるんですよ。
ワクチンを打っても打たなくても、国民全員が一定の負担をするんですよ。
ここから、やはり今回の大さわぎがワクチンビジネスが大きく関係してることが疑われます。
ちなみに、一部の人たちが唱える、国の借金は国民の債権だから。国民は関係ないとか言ってる人たちがいますが、これはバカげた理論です。
国民の債権だからと言っても国は払う意思もないし、結局は最終的にチャラにする気だし、と言うより既に国民の皆さんはすでに支払わされています。
国民の預金はすでに使われてしまってるんですよ。
これぐらい気が付いてもらいたいと思いますけど。
その上、ワクチンで死亡しても、製薬会社は賠償責任もないんですよ。
もっともこのワクチンは、「直ちに影響が無い」か影響は少ないでしょう、将来的にはどうなるかは作った人たちでさえ分からないんですよ。
このワクチンを打つ人たちの気が知れません。
もっともやむを得ず打たなければならない人も多いんでしょう。
悲劇ですね。