今日は温かい一日でした。
何日か前に福寿草が咲いてるのを見つけました。
福寿草は目立たないところに3株あるだけなので、気を付けてみないと見つかりません。
春一番の花です。
昨日中川村の歯医者に行きましたが、中川村では梅が満開でした。
ここでは梅はまだいこの花も咲かせていません。
地面は大部分まだ凍ったままです。
最低気温も10度近くまで下がります。
それでもやはり春は近づいてきてます。
ここでの生活で冬はただひたすら厳しいだけです。
唯一いいのは少しゆっくり休めます。
しかしこの冬に厳しさがあるから、春の喜びがより多くなります。
より多くの喜びを感じるには、その前によりきびしい状況を生きなければなりません。
泥だらけになって、田んぼを這いずり回って草を取らなければ、大きな収穫の喜びはありません。
多分大型機械でただ機械を使い、毎日仕事で収穫まで行くのとはまるっきり違う人生なのです。
平坦な人生を望むのならそれはそれでいいと思います。
街の近くで、ゆったりとした田舎生活もまたいいものだとは思います。
ダイナミックな人生なら大鹿村です。
それも山奥の方。