試案3

投稿日: 2021年1月7日カテゴリー: ブログ

今現在村の人口減は危機的な状況になってます。
大鹿村に移住者を増やすためには、大胆な村の改革が必要です。
街に住んでる人たちの指向は無農薬の農産物です。
村全体を無農薬農産物に切り替えていくスタートを切るべきです。
これにより大鹿村は街に住む移住希望者に住みたくなる村になります。
そして無農薬農産物による加工品、味噌。醤油、油などは新しい特産物になります。
同時に林業も振興していかねばなりません。
まず村の材を村の建物に使っていく、そして材に出来ない木は木質ペレットにしてストーブに使い、バイオ発電にも使います。
村に一番奥にある高山帯のカラマツを雑木林に替えていきます。
これにより動物と人間のすみわけを推進します。
この様な大胆な改革でしか大鹿村は救われません。

ちょっと長いです。
何しろ22行以内なのです。

試案4
大鹿村の現状は危機的であります。
コロナ騒動で世界の流れは一気に変わっていきます。
グローバル経済で世界中の格差は大きくなってしまいました。
大都市ばかりに物も人も集中して、地方は衰退していきました。
このままではほかの多くの過疎地と同じように村は消滅してしまいます。
そこで、大胆な改革を提案します。
自給自足の村宣言をします。
大鹿村は塩が取れることで、海のない内陸部でなおかつ山奥であるにもかかわらず自給自足ができる場所なのです。
自分達が使うものは自分たちの村で作る、村の外に出るお金を減らしていきます。
日本中の地方がここまで衰退した多くな原因は、何でも外のものを買う、外で買えば買うだけ、そこは貧しくなっていきます。
もともと村に有った仕事を外部に取られていき、村の産業は衰退しました。
そして中央だけが豊かになります。
自給自足宣言と同時に全村無農薬有機農業に切り替えていきます。無理をせず、ゆっくりでもいいから着実に有機農産物に切り替えていくことで、村への移住者も増えていきます。
有機農産物を使った味噌、醤油、油等の加工品を新しい産業にします。
この有機農産物の加工品と、有機農産物を返礼品にすることでふるさと納税は増えていきます。
このほかにも今までのやり方をすべて見直していきます。
若い人たちを改革の中心に持ってきます。
大胆な改革以外大鹿村は生き残れません。

げた的には4番がいいと思いますがいかがでしょうか。

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