例年だったら1月に種まきをしますが、ハウスが、敷地前の松の木が高くなってきて、12月と1月に太陽が当たらなくなってきてるために、早くに種をまきました。
ほうれん草などの菜っ葉類は冬に食べますと言うより、春先に食べます、つまり、3,4月の食べます。
キャベツ、レタス類は3月末に畑に定植する苗を作るためです。
ハウスは大したもので、加温せずに種は芽が出て、菜っ葉類は食べれるところまで大きくなります。
春先の青物が無くなる時期に貴重なものです。
今日は他に、菊芋を掘り、山梨を収穫しました。
他にヤーコンの種イモの保存。
ヤーコンは他のイモ類と違って、イモを植えても発芽しません。
イモと茎の間に来年の種イモになる部分が形成されます。
この種イモになる部分は大きな塊になっています。
先に芽がすでに形成されてます。
もみ殻の中に入れるのですが、もみ殻はしばらく外に放置して湿気たものを使います。
新しい乾燥したもみ殻では保存はできません。
暖かい室内で保存します。