干し柿。

投稿日: 2020年11月21日カテゴリー: ブログ

昨日と今日、干し柿作り。
今年は木が増えたので、まあまあの量。
カキの皮むき器を使います。
なかなか優秀です。
カキを機械に刺し、ぴーらーで?いていきます。
げたは包丁で?きます。
げたはむくのが遅いうえに、長時間この作業はできません。
1時間が限度です。
今でもほとんどの家にはカキの木があります。
ほとんど全部渋柿の木です。
昔は干し柿が一番手軽な甘みだったのでしょう。
どの家にもカキは干していました。
最近は干し柿をやる家も減ってます。
ほとんどのカキの木は実が熟して落ちるまでほって置かれます。
カラスや鳥類にはありがたいモノなんでしょう。
熊もカキを取りに山から下りてくるみたいです。
最近はほったらかしの果樹を切ったり、再利用したりで、動物が果樹の木に付かないようにも取り組みが始まってます。
庭先の果樹は再認識されるべきものなんですが、今のところほったら果樹になってます。
もったいないですよね。
甘柿はとってから2-3週間で熟柿になってしまいます。
熟柿もまたおいしいのですが,固い甘柿は短い間の楽しみです。
干し柿は長い間食べられるので、やはり1本だけ植えるんだったら渋柿なんでしょう。

お問い合わせ

ふりだし塾に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ふりだし塾にお手伝いとして入塾したい方は、お手伝い応募フォームよりご応募ください。