菊芋を掘る。

投稿日: 2020年11月13日カテゴリー: ブログ

庭のログで作ったイスと机は新八角堂の前にいどうしましたが、その場所に大量の菊芋がありました。
ログのイスと机が邪魔で掘りきれなかったので、毎年増えていき、今年移動の後を掘ると大量の菊芋が掘れました。
毎年菊芋の需要はたくさんあるのですが、畑で作ってるわけではないので、ついつい掘るのが遅れてしまいます。
掘りきれなくても菊芋はダメにはならないので、どうしても掘るのが後回しになって、結局地面が凍って掘れなくなるパターンが例年です。
今年は庭先で障害物もないので、簡単に掘れます。
わずか2平メートルぐらいの場所から本当にたくさんのイモが取れます。
肥料も入れないし、草取りもしないし、種も植えない、こんなに簡単な作物はありません。
大池の畑では使ってない部分に菊芋を移植してます。
この畑の菊芋は昨年は昨年掘っていません、今年も掘ってません。
まあ非常食です。
この様に菊芋は栽培が簡単だし、収量も多いのです。
掘るのは簡単ではありません。
何処にイモがあるのかがわかりづらいのです。
全面的にスコップで掘るしかありません。
そのためついつい掘るのが後回しになります。
最近は糖尿病に非常に有効だし、ミネラル分も多いのでよく売れます。
スコップで掘ってもどうしても小さな菊芋が残ってしまいます。
その残った菊芋が次の年には大きな株になります。
そのため種を植える必要もないのです。
株の高さは2メーター以上になるので、どの草にも負けません。
草抜きもいらないのです。
肥料を入れなくても大きくなります。
肥料もいらないのです。
場所も選びません。
どんな場所でも作れます。
その上花もきれいです。
菊芋は言うことなしなのです。

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