緑のトマトをレシピと共に出荷してみれば、今年は人気。
緑のトマトは、霜が来てダメになる前に取ります。
ハウスの中は上は気温が下がりますが、地面はある程度保温されます。
霜が来て上の方がだめになったトマトの木は支柱から外して寝かせます。
これで、少しだけトマトの収穫が伸びます。
今日はグリーントマトの注文が入ったので、残りのトマトの中でいい大きさのものは全部グリーントマトとして収穫しました。
これでしばらくグリーントマトを出荷できます。
しかし、収穫したグリーンのトマトはしばらく置くと色がついてきます。
いいとこ1-2週間しか持ちません。
グリーントマトは収穫中は取れません。
赤くなれば十分高い値段で売れるものをわざわざ、緑の時に取るのもばかげてますし、同じ値段でも赤くなる時は玉も大きくなるので、同じ値段でもグリーンの方が損します、
グリーンはこの時期だけ食べれるものなのです。
フライドグリーントマトおいしいですよ。
映画の(フライドグリーントマト」もいい映画ですよ。