稲の脱穀終わりました。

投稿日: 2020年10月29日カテゴリー: ブログ

最後まで残っていて、なかなか脱穀することができなかった稲の脱穀が終わりました。
もう10月も終わりで、村の他のどの田んぼにも稲は残ってませんでした。
村で最後に残った稲の脱穀になります。
最低でも3日、できれば5日晴れなければ脱穀はできません。
一度遅れると、今度は脱穀できる日に、何か別のはずせない用事が出来たりで、今回のように1か月も遅れることもあります。
脱穀が遅れると胴割れ米が多くなります。
今日もまだ藁は湿気ったままでした。
実干しをしなければなりません。
つまり、脱穀したコメをまた干さなければなりません。
それでも何とか米が終わりました。
麦を蒔きたいのですが、ハザなと片づけをして、肥料を入れ、畑を起こして、それから種をまかなければなりません。
ちょっと無理みたいです。
来年の春蒔きになりそうです。
秋まきはほとんど草が出ません。
春まきは2回は草を取らなけネバなりません。
その上春まきは収量も低いです。
それでもできないことはできません。

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