高キビの刈取り。

投稿日: 2020年10月3日カテゴリー: ブログ

高キビは昨年までは一番上の畑で栽培してました。
上の畑では6月に苗を定植しても、霜前か、霜の後に収穫してました。
それで一番下の田んぼの横の畑で栽培しましたが、下ではカラスの害がひどいのです。
カラスは先を折るだけです。
食べるわけでもないのに、折るのが楽しいんですかね。
その上実入りも少ない。
来年は再び一番上の畑に戻すしかないみたいです。
高キビは本当に高いのです、2メーター以上あります。
そのため倒れやすいので、基本周りを2段構えで囲って倒れるのを防止します。
収穫も先だけ刈り取ります。
その後に下を刈りその下もまた干して、ヤギのエサにします。
高キビは年末のモチにしたり、ジャージャー麺のひき肉の代わりにも使います、また玄米ポンセンの五穀入りにも使います。
今年の出来が悪いのは天候のせいもあるのかもしれません。
それでもアワもヒエも例年と出来は変わりません。
今年は高キビの粒が小さいような気がします。

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