ハスとカエルの池の整備。

投稿日: 2020年5月7日カテゴリー: ブログ

レンコンを植え、ついでにハスの花が見れるかなと思って、田んぼに水をためて3年目。
昨年は冬を越したハスですが、今年はまだ芽が出てません。
昨年もダメだと思ってたら芽が出てきたので、芽が出るのは遅いのでしょう。
今年も3個のレンコンを新たに植えました。
池では大量のカエルの卵があります。
まだ田んぼには水が入ってないので、この付近のカエルが集まってきてるのでしょうか。
ホタルの幼虫も増えそうです。
平家ホタルです。
今年は大賀ハスの種もまきます。
大賀ハスは古代の遺跡から出土した種を蒔いたら発芽したハスです。
ハスの種の外郭は非常に硬いため、長期の保存がきくのでしょう。
それでも1000年以上も種が保存されるというのはすごいものです。
ハスの種は固いため、そのまま蒔いても芽は出ません。
外側の殻を砕いてから蒔きます。
池の整備を裸足でやりました。
終わった後は、マッサージを受けた後のように少しだるい心地よさがありました。
街の皆さんもたまには地面に裸足で立ってみてはいかがでしょうか。
頭に上った血が降りてきますし、毒も出ていきますよ。

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