肥料を入れて畑を起こす。

投稿日: 2020年4月15日カテゴリー: ブログ

ここから畑の本番です。
既に家の畑は終わってますが、下の畑は売るための野菜が主力です。
肥料と言っても、高熱菌で炭化した穀類なので、正確には肥料は入れません。
炭は普通は畑の調整のために入れるもので、肥料とは区別されます。
分類で言うと無肥料になります。
しかし面倒なので、肥料と書きます。
これは私たちは知らなかったのです。
私たちは肥料を入れているつもりだったのですが、売る方の人が、炭は肥料には入りませんよとのことです。
私たちにはこれはどうでもいいことなのです。
ということで、肥料を入れ畑を起こしました。
明日はマルチ張りです。
除草剤を使わないプロの農家の大部分はマルチを使います。
マルチの部分には草が生えないので、マルチの間の畝間と作物を植える穴の除草だけで済むためです。
この除草だけでも、間に合わないくらい、草取りは大変な作業なんです。
マルチを使わないプロの農家さんもいるとは思います。
えらいと思います。
私たちはそこまで労働時間を増やす気はないので、マルチを利用します。
畑を起こすのも、起さないやり方もあります。
しかしそれも、とんでもない時間を草取りとか、草刈りに取られます。
簡単に無農薬農法と言っても、いろんなやり方があります。
皆さんそれぞれのやり方でやればいいと思います。
どれが良くて、どれが悪いではありません。
自分はどのやり方でやるかの選択にすぎません。
いろんなやり方でやって、その新しい方法が普及すればいいと思います。

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