イチゴの苗作り。

投稿日: 2020年3月9日カテゴリー: ブログ

薪割り機で指を落とした孫のみつ君が退院しました。
何とか指はつながりました。
普通は機械で落ちた指はくっつきません。
今回はアンラッキーの中のラッキーでした。

イチゴの苗を作り始めました。
なんと恐ろしいことに家のイチゴは全滅してました。
イチゴは4か所で栽培してるので、多分どこかには苗は残ってると思われます。
今日作った苗は、昨年導入した新しい品種3種類をプランターで作ってました。
そこから苗が20くらい取れました。
今年は暖冬で雪が少なく、すごしやすい冬でしたが、雪が降らないので反対に苗はダメになります。
雪が降ると地面は持ちあがらないし、雪の下は暖かいのです。
何事もいいことだけというわけにはいかない例です。
イチゴの苗が全滅したのは、昨年の除草回数が少なかったせいもあります。
原因を特定するのは難しいのですが、両方の影響だと思われます。
強いはずのジャム用のイチゴもほぼ全滅です。
げたは畑以外でも道路のわきのところどころにイチゴを植えてます。
この道路わきのイチゴは、元気です。
道路の横にイチゴとか木イチゴとかブルーベリーとか、小さい実のなる木をたくさん植えているのは、道を歩きながら、なってる実を食べるためです。
草もしっかり抜いてます。

赤爪草とクローバーを新八角堂の駐車場に移植しました。
この人たちは丈夫なので、苗を作らず直接移植します。
駐車場は普段は使わないので、ヤギのエサ用に牧草を生やします。
6600坪の土地は広いので管理に手間がかかります。
土地は管理しないと1年でトンデモナイことになってしまいます。
げたは自分の土地だけ管理してるわけではありません。
村の土地にも、どんぐりのなるナラの木や、クルミや、モチモチノキなどを植えてます。
これは自分たち用ではなく、動物たち用です。
もちろん非常の場合は、私たちも使えます。

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