1年分の薪を作り終わりました。

投稿日: 2020年3月7日カテゴリー: ブログ

1か月ちょっとかかりました。
1月いっぱい調子が悪くて寝込んでいました。
2月になってから薪作りを始めましたが、軽トラ1杯の丸太を山から切り出して運んでくると2日ぐらい仕事ができなくなりました。
薪割りもやってたのですが、薪を割るスピードと、薪を使うスピードが同じくらいで、一向に薪の量が増えませんでした。
やむなく薪割り機を導入しました。
薪割り機初日に、孫のみつ君の指が落ちました。
本来ならば子供にやらせるのは危険な機械なんですが、孫たちは、よそで手動の薪割り機を体験してきて、薪割り機に非常に興味を持ってたのです。
薪割り機の横まで来て、やりたそうにしてたのでやらせました。
子供は興味を持った時にやらせるのが一番なのです。
息子のたけるも一番最初になたをやらしたときに、指を落としそうになりました。
今回は結果的に指が落ちましたが、げたは全然反省はしてません。
何かをやる、またはやらせると決めたときは、後にどうなっても仕方ないのです。
何事もうまくいくとは限らないのです。
自給自足の生活は厳しいもんなんです。
結果的に薪割り機を2回借りて、6日間で1年分の薪を作り終わりました。
薪は、山奥の生活では非常に大事なものです。
米を1年分作り、薪を1年分作る、これであと1年は安心して暮らせます。

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